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【モテ男の情報収集術】モテ男はストック型モテコンテンツとフロー型モテコンテンツを7:3の割合で取り入れて効率よくモテている!

【モテ男の情報収集術】モテ男はストック型モテコンテンツとフロー型モテコンテンツを7:3の割合で取り入れて効率よくモテている!

モテる男は常に情報発信をしている。

これについては、下記の記事を参考にしてもらいたい。

>>>【モテる男は情報発信している!】情報発信のメリットを理解して20代のうちから行動に移してモテ男になる!

これに加え、モテる男はストック型モテコンテンツフロー型モテコンテンツ7:3の割合で取り入れて、無駄なく効率よくモテ男をキープしている。

モテる男は、女性にモテるためのコンテンツや情報の種類や取り入れる割合についても十分理解しているのだ。

コンテンツの種類はフロー型とストック型に分けられる

にコンテンツは2種類に分けられる。

現在、株式会社スタートトゥデイ・コミュニケーションデザイン室長である田端信太郎氏の著書「MEDIA MAKER〜社会が動く影響力の正体」によると、フロー型のコンテンツとストック型のコンテンツはこのように定義される。

ストック型(のコンテンツ)であるとはどういうことでしょうか?これは時間が経ってもコンテンツとしての価値が劣化しない、つまり「賞味期限が長い」コンテンツであるということです。その典型は、教科書に出てくるような古典・名著の類です。

(中略)

さて次は、フロー型のコンテンツです。これは、ストック型の逆で、「鮮度が命」のまさしく生鮮食料品のような「今、この瞬間」が勝負のコンテンツです。代表的なものはツイッター上に流れるニュース記事の見出しがその典型ですし、もう少し広く例を取れば、新聞やテレビに出るようなニュースやスポーツ、芸能記事、株価や為替のデータなども多くがこれに該当します。

引用先
田端信太郎 著 「MEDIA MAKER」

ストック型のコンテンツとは

ストック型のコンテンツは、物事の本質や普遍的な事実、歴史などがそれに含まれるだろう。何百年、何千年経ってもそこまでコンテンツの内容が変わらないものを指す。

モテ男が意識すべきストック型モテコンテンツとしては、

・女性が好きな男性像

・女性の3つの生存戦略(非モテの男性はゴミのように扱うなど)

・女性が男性を評価する際の評価方式は減点方式

の記事内で書かれている内容が挙げられる。

これらはいつの時代も変化はしておらず、モテに関しては本質的なものであると言えるだろう。

つまり、
ストック型モテコンテンツを理解しておくことがモテに繋がると言える。

フロー型のコンテンツとは

フロー型のコンテンツは、まさに今が旬のコンテンツ。

この記事を書いているのが2018年6月20日なので、今が旬の情報やコンテンツといえば、サッカー日本代表がロシアW杯でアジア勢初南米コロンビアに勝利!が挙げられる。

また、
W杯を生中継しているスポーツバーのリスト、「大迫半端ねぇ」というホットワードもフロー型コンテンツと言える。

>>>西野J、コロンビア撃破で白星発進 香川先制PK 最後は本田→大迫で決勝ゴール

>>>大迫半端ないっての意味や言ったのは誰でネタ元は?中西隆裕の現在や大迫勇也との関係は?

これらは時期が過ぎればすぐに忘れ去られてしまう可能性が高いため、情報を発信する際はなるべくスピード感を持って発信することで多くの情報の受け手に届くだろう。

現時点で若い女性に人気があるモテコンテンツやキーワードもフロー型と言える。

インスタ映えするカフェスイーツ、TVドラマ、人気スポットなどがフロー型モテコンテンツに該当する。女性に人気の俳優のファッションや髪型、かっこいいとされるカラオケの曲もそれに当たるだろう。

モテコンテンツも2種類に分類できるということを理解しておこう。

あわせて読みたい▼▼▼
>>>【雰囲気イケメンの作り方|メンタルを鍛える3つの方法】

モテる男はストック型モテコンテンツを重視する

は、モテる男はこれらのコンテンツの属性を理解した上で、どのように処理、発信、収集していけばいいのだろうか。

モテ男が目指すべきストック型モテコンテンツ:フロー型モテコンテンツの割合は、7:3が適正だ。

【モテ】に関する情報・コンテンツはストック型が中心

いつの時代も、女性が好む男性像、モテ男の条件はほとんど変わらない。

自信がある

余裕がある

声が低い

筋肉質である

清潔感がある

他の女性からモテているオーラがある

頭がいい

仕事ができる

収入がたくさんある(雰囲気が出ていればOK)

モテ男を目指そうとすると、必然的にこれらの要素を満たすためにはどうしたらいいのか、という方法論に必ずぶち当たる。

つまり、
モテ男になるために必要なのは、昔からの普遍的なかっこいい男性像というストック型モテコンテンツを網羅しておくべきなのだ。

【フロー型モテコンテンツ】が不足している男はドンくさい

では、モテ男になるためにはストック型モテコンテンツさえ抑えておけばいいのかというと、そうではない。

世の中には時代の流れというものがある。

例えば電話機。

昔は固定電話が主流だったのが、今やパソコンと電話が融合したスマホを誰もが所有する時代になった。

こういったトレンドを把握し、常に新しいコンテンツや情報に触れておくこともモテ男にとっては重要な要素である。

現時点でポケベルをいまだに使用していたり、ガラケーをメインで使用している男性を女性はカッコいいと思うだろうか。

スマホ一台、その他にもipadやノートPCをフル活用して仕事や趣味、遊びと向き合っている男性の方がカッコいいに決まっている。

女性は新しいものに敏感である。時代の最先端に自分の身をおくことで、社会に所属しているという安心感を得ているのだ。

モテ男とは、女性が喜ぶことをサラッとしてあげる男のことを指す。

情報収集できるツール(書籍、ネット、雑誌、新聞、SNS)を駆使し、時代の流れを把握する。

時には自分自身でも経験し、さらなる自己成長を目指すのが真のモテる男なのだ。

今も昔もさほど変わらない普遍的な女性にモテる要素(ストック型モテコンテンツ)を大枠で理解しつつ、時代の時流に合わせた情報やコンテンツ(フロー型モテコンテンツ)もどんどん取り入れていく男がいつの時代もモテるのだ。

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>>>【モテ男に必要な筋肉を作るタンパク質はお肉を食べて摂取しよう!お肉を食べる8つのメリットを紹介!

まとめ

テる男になるために、闇雲に無限にある情報やコンテンツを追っても、それは非常に効率が悪い。

まずは、ストック型のモテコンテンツ(普遍的なモテ男要素)を抑えておこう。

そうしてモテ男のベースを自分の中に構築した上で、時代の流れに沿ったフロー型のモテコンテンツ(流行、文化、ファッションなど)を足していけば、よりモテる確率は上がるはずだ。

ストック型モテコンテンツが不足していればもちろんモテ男になるには時間がかかる。

フロー型モテコンテンツが多すぎレバ、ただの中身のないスカスカなチャラ男になってしまう。

ストック型モテコンテンツ 7割

フロー型モテコンテンツ 3割

この割合をしっかりと理解し、効率的にモテ男を目指してみよう。

おわり

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