モテたい男は、
恋愛工学【ACSモデル】の通りに女にアプローチすれば高確率でモテる。
女を口説く際に、
ゴール設定をせずに時の運と流れに身を任せるから結果的にうまくいかなくなる。
女にアプローチする根本的な理由は?
女と一緒にいて最終的なゴールは?
徒手空拳で女にアプローチしても、
出会う前から鼻息を荒くして期待していた結果には到達できない。
女にモテるには、
男として設定したゴールに向かって順序立てて進んでいるかどうかが勝利のポイントとなる。
そのポイントが、
恋愛工学テクニック【ACSモデル】なのである。
恋愛工学テクニック【ACSモデル】の概念を理解して、
そして女にアプローチする順序をしっかりと守っていれば、女とベッドインできる確率はガンガン上がってくる。
モテたい男は、
恋愛工学テクニック【ACSモデル】に沿って女にアプローチすればモテるようになるのだ。
※この記事を書いた人
カズヤ。
自身の非モテの経験を元にモテや人生に有益な情報を随時発信している。流派は恋愛工学。恋愛工学によって非モテを脱出できた経験を共有したいと常々思いつつ、記事を更新する日々。
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→【モテない男の特徴とは?記事まとめ】
目次
モテたい男は恋愛工学ACSモデルの概念を理解しよう
恋愛工学において、
【ACSモデル】という概念がある。
これは、
女に出会い、和み、性的に誘い出すまでの一連の流れを示すもの。
A→Attract(魅了する)
C→Comfort(デートや会話などで和む)
S→Seduction(性的に誘う、セックス打診する)
男が女と出会う目的は、
99%以上がSeduction(性的に誘い出す)である。
ビジネスでもスポーツでも、そして恋愛でも、
最終的なゴールを決めていればこそその結果になんとかたどり着くことができる。
いわば、
【ACSモデル】は、ゴール(女とセックスする)までの道順だと言っていいだろう。
いきなりCやSから始まる出会いなど、ほぼ皆無。
まずは、
女を魅了するところからはじめ(A)、女に「この男ならアリかも」と思わせなければ、その後の【C】も、ましてや【S】にも行きようがないのである。
今流行りのパパ活でさえ、
女の本音としては汚いおっさんよりは、洗練されたロマンスグレーのおじさまの方がいいに決まっている。
この時点で、
たとえ性を商品として換金しようとしている女でさえ、男に対して【A】の部分が優れているかどうか見る。
そして、
さらに【C】で親密になれば、お互いにリピーターとなったり、時には値段交渉もしやすくなったりする。
(いつの間にか、パパ活談義になってるな(笑))
いずれにしろ、
女は男に「男らしさ」「清潔感」「たくましさ」「健康」などを感じなければ、デートの誘いも断るし、当然身体を許すはずもない。
モテたい男は、
まずは恋愛工学【ACSモデル】の概念を理解しておくことで、順番をすっ飛ばしていきなり性的にアピールして女子会のネタにされることを避けるべきなのである。
モテたい男が恋愛工学ACSモデルを学ぶべき理由とは?
恋愛工学テクニック【ACSモデル】を学んでおく理由、それは、
「女は好きな男とセックスするのではなく、セックスした男を好きになる」からである。
詳しくは下記の記事を参考にして欲しいが、
今現在モテていない非モテたちは、間違った恋愛観で女にアプローチするから全然うまくいかないのである。
間違った恋愛観とは、
「仲良くなる」「付き合う」「心が通じ合える」ことを最終目的にすること。
そのご褒美として、
ラッキー的な存在としてセックスを位置付けている。
しかし、
これは間違い。
そうして、
「君と一緒にいるだけで幸せ」なんて言っているヤサ男とは女はデートの一次会で別れ、すでに身体を許したヤリチンクズ男(女から見て)に抱かれに行くのである。
これは、
後者のヤリチンクズ男が「何を差し置いてもまずセックスすることを目的として女にアプローチし、実際にセックスをしたから女が好きになった」からである。
目の前の女とどうなりたいのか?
というゴール設定もせず、
とりあえず下心を隠して仲良くなってからできれば交際に発展させたい、なんて呑気なことを言っているからダメなのである。
その点、
恋愛工学【ACSモデル】はゴール設定(Seduction)が明確になっている。
女を魅了するのも、デートに誘ってフンフン話を聞くのも、全てはSeductionするための布石なのである、ということをはっきりと示している。
だからこそ、
恋愛工学【ACSモデル】の沿って女にアプローチすれば、成功(性交)する確率が上がる。
モテたい男がモテるには、
「女は好きになった男とセックスするのではなく、セックスした男を好きになる」ことを頭に叩き込んでおこう。
恋愛のABCはもう古い?!
過去には、
【恋愛のABC】なんていう恋愛における順番があった。
A→キス
B→スキンシップ(ソフトからハードまで)
C→実際にセックスする
恋愛偏差値の低いモテない男は、
「Aさえすれば、やがてB、Cと自動的に上がっていく」とエレベーターのように恋愛を考えていた。
が、
そうして考えて女にアプローチして実際にCまでたどり着いた男は果たして何人いるのか?
答えは、
今までに悲惨な事件を起こしてきた非モテたちを見ればわかるだろう。
女を魅了もせず、和みもせずに女を抱けると思ったら大間違い。
それが当てはまるなら、
挨拶代わりにキスをする国はフリーセックスネーションとなってしまう。
恋愛のABCは、すでに形骸化しているのである。
恋愛工学ACSモデルでは【A】と【C】で90%勝負が決まる
女が男に身も心も許すまでは、準備と段階が必要だ。
恋愛工学テクニック【ACSモデル】でいえば、
【A】の段階と【C】の段階で勝負の90%が決まる。
【A】そして【C】の段階で、
女から減点を喰らいオスとしてナシ判定を下されたら、当然ながらそれ以上の発展は難しい。
とにかく、
【A】(Atrract)で女をノンバーバルで魅了しよう。
清潔感、身体を大きくする、ファッション、いいにおい・・・
これらを徹底的に向上させ、
まずは女に
と思わせる。
その後、
実際にデートの約束をして、食事やお酒を飲みながらとにかく相手の話をフンフン聞いて和む。
【恋愛工学テクニックディスる技術】を使って、
自分の方が女よりもワンランク上であることを示すのもこの【C】の段階だ。
こうして上手に女と和んで、
初めて「今度は二人っきりで話さない?」「君のことをもっと知りたいんだ」と【S】の段階にフェーズシフトしていくのである。
【A】と【C】が不十分であれば、
【S】の段階に移行するのは極めて難しい。
逆に、
はじめこそ【S】への道のりは険しくとも、
【A】と【C】がしっかりしていれば、【S】までたどり着くことも十分可能なのである。
モテたい男がモテるには、
恋愛工学【ACSモデル】の【A】と【C】を死ぬ気で学んでおこう。
恋愛工学を学んだらあとは試行回数を増やして結果にコミットしよう
恋愛工学の概念やテクニックを学んだあとは、
実際にスタティスティカル・アービトラージで出会う回数を増やしていき結果にコミットしよう。
恋愛工学の真髄は、
この公式に詰め込まれていると言っても過言ではない。
ヒットレシオとは、
つまりはイイ男の度合い。
容姿やトーク、センス、稼ぎ、ファッションなどと考えていい。
そして、
試行回数とは、とにかくACSモデルで女と出会う回数。
つまり、
モテ(=女とゴールする)には、ヒットレシオを上げて試行回数を重ねることが重要なのである。
https://man-labo.com/archives/3131
女性と出会う方法はいくつかあるが、
やはりいちばん手っ取り早いのはストリートでのナンパ、通称ストナンである。
ストナンでは、
・自分で好みの女性を選べる
・自分次第でいくらでも声掛けが出来る
・メンタルが強くなる
といったメリットがあるので、
非モテであればあるほど挑戦して欲しいジャンルである。
「こんばんはオープナー」あたりはオーソドックスで使い勝手がいいだろう。
あとは、
オープンテラスがあるレストランなどで食事をしている女性に「美味しそうですね」とか「このお店って有名なんですか?」などと声を掛けてオープンを狙うレスナン(レストランナンパ)で試行回数を積み重ねるのもアリだ。
https://man-labo.com/archives/1550
紳士的にアプローチすれば、
よほどのことが無い限り塩対応、ガンシカ対応されることもないのでオススメである。
恋愛工学では、
基本的にいくつかのオープナーと呼ばれる女性への声の掛け方があるとされるが、いずれも正しい解はない。
※コミック版【ぼくは愛を証明しようと思う】でオープナーの具体的な例を漫画で掲載してあるので興味がある方はチェックしてみよう。
どんなオープナーであれ、
無視されたり馬鹿にされたりする恐怖に打ち克ち、勇気を振り絞って声を掛けることができさえすれば後は結構どうとでもなる。
出会って会話をつなげ、
その場で連れ出すかまたはLINEを聞いて後日アポに取り付ければ、あとはそれぞれの恋愛工学をするだけである。
前述した恋愛工学ACSモデルだ。
一番ダメなのが、
理由をつけて地蔵化すること。
地蔵・・・ストリートでお地蔵さんのように立ちすくんでしまいなんにも行動できなくなる状態
これはストナンに限らず、
人生においても覚えておきたい教訓なのだが、行動しない者(=地蔵)には成果は訪れない、ということである。
世の中で成功を収めている人や女性にモテモテな男性は、
人生のどこかの段階で必ず恐怖を克服して実際にアクションを起こしているからこそ今現在の成功や幸福を手に入れているということを忘れてはいけない。
あとは、
文明の利器を使ってネトナン(出会いアプリを通じて出会いを作る)するというのもアリだ。
最近では、
どうやらネトナンで主流なのがPairsの模様。
いまではネトナンでの成功率を上げるために、
プロフィールの書き方であったりイケてる写真の撮り方などの情報もたくさんリリースされている。
Pairsなどの出会いアプリで試行回数を増やしたいと思っている人はぜひチェックしてみよう。
まとめ:モテたい男は恋愛工学テクニック【ACSモデル】を学び正しい恋愛戦略で女にアプローチしよう
物事を達成したいと考えた時、
必ず必要なのが「ゴールを設定する」ということ。
恋愛においては、
まったくもって流動的な女を相手に勝負する世界。
少なくとも、
徒手空拳で勝負に勝つなんて、福山雅治か小栗旬クラスの人間でないと無理だろう。
(彼らでさえ、TVに出ていなかったら恋愛市場においては戦略が必要となるはず)
恋愛工学では、
【ACSモデル】でゴールを明確に示してくれている。
正しい恋愛戦略をもってして、
そして自分の努力、時として運も味方につけて恋愛では勝っていかなければならない。
モテたい男がモテるには、
恋愛工学【ACSモデル】を理解し、その順序を間違えることなく女にアプローチすることが重要なのである。
おわり
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