既読スルーされた理由でモテ男は悩まない！異性に依存しないモテ男のLINEに踊らされない方法とは？
既読スルー・・・コミュニケーションアプリLINEにおける、自分が送信したメッセージに対して読みましたという確認である「既読」マークをつけた後、返信を一切しないこと
LINEというアプリが開発されてから、男女のコミュニケーションのあり方がガラッと変わった。
それまでは、いわゆるテキストメールで男女が互いに連絡を取り合っていた。
相手が自分が送信したメッセージを確認したかどうかは確認しようがなかった。
「ごめん、なぜかメールが届かなかった」
「勝手にゴミ箱フォルダに行ってた」
「センター問い合わせしたらメールが来た」
と、確認したくない、返信したくない時の言い訳はいくらでもあった。
が、LINEの爆発的普及によって、自分の送ったメッセージを相手が確認したのかどうかがわかるようになった。
この【既読マーク】により、男女のコミュニケーションにおける駆け引きが発生するようになり、既読マークによって一喜一憂する人が溢れるような世の中となった。
グーグルで「既読スルー」と検索してみると、「既読スルー」の意味、捉え方、返信するまでの期間などなど、モテるLINE術指南のサイトが無数に現れる。
これらのサイトによると、既読マークを即座（１時間以内）につけてメッセージを確認したり返信したりする人は、相手より下であり、相手にイニシアチブを握られているヤバイ状況、とのこと。
これらの記事を見て思うことは、
「LINEで既読スルーすればモテるのか？」
ということである。
結論から言うと、モテに既読スルーするかどうかは関係ない、と言うことだ。
世の中に溢れる既読放置でモテる方法論に石を投げるべく、LINEに既読をすぐにつけてもモテる方法を書いていこう。
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目次
まずは既読をつけてすぐに返事をすること
相手が男性であれ女性であれ、メッセージを送ってくると言うことは、「自分と何かしらのコミュニケーションを取りたがっている」と言うことだ。
相手から投げられた会話のキャッチボールを、こちらがわざと無視しているのが既読スルー行為。そんな人間と今後もキャッチボールしたいと思うだろうか？もしそう思う人がいたら相当なマゾ（M）だろう（笑）。
相手から話しかけられたら返事をする。幼稚園でも教えてくれる、人としてのマナーだ。
あなたの人間性を疑われないように、まずは「あなたとコミュニケーションを取る意思がありますよ」と伝えよう。以下のようなメッセージを送っておけばOK。
「OK。またあとでLINEするね」
まずは既読をつけてメッセージを確認し、この一文を送っておこう。
そのあとのメッセージの内容、返信する時間、返答はじっくり考えて送ればよろしい。
メッセージをわざわざ無視して相手の気を引くマネなど意味ないのだ。
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そもそも男として見られていますか？
知り合った女性にメッセージを送っても返信がない。既読は点いているからこちらのメッセージは確認しているはず。
こんな風に悩んでいる男性は多い。が、ちょっと待とう。事務連絡でない限り、相手が返信しない理由は以下の二つしかない。
・そもそも男としてみなしてない
・面倒くさい
女性は不特定大多数の男性から常に誘われている。
可愛くてモテる女性ならば一日の受信するメッセージの数は膨大なものとなるだろう。その中でいちいちオスとして見ることができない非モテ男性のメールに答えている暇などない。
既読スルーで悩む前に、男らしく諦めよう。
女性は３５億人いるんだ。その悩んでいる時間に筋トレでもして自分の男としての価値を上げることを考えよう。
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わざと無視する行動に意味はあるのだろうか
メッセージのやり取りはコミュニケーションを取りたいと言う意思の表れ。
それをわざと無視（既読スルー）して何の意味があるのだろうか？実は駆け引きしていると思っているのはその人だけで、
それはただのオナニー以外のなにものでもない。
例えば家族や友人、会社の上司や部下、同僚との会話において、わざとしばらく相手を無視してそのあとの関係がうまくいったことがあるだろうか？答えは明白だろう。
駆け引きは、カジノのポーカーやブラックジャックで存分にやっておけばよろしい。
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利害が一致するのにそれを拒絶するのはただのコミュ障
既読スルーのように相手からのメッセージを無視するのは、それはただのコミュ障だ。
そこにモテもかっこよさも可愛げも存在しない。
存在するのは「コイツ、面倒クセー」の一言だけである。
LINEの既読スルーで駆け引きしているつもりになっている人間は、実は陰で「面倒くさいやつ」とレッテルを貼られてクスクス笑われていることを覚えておこう。
モテる人間はそんなことはしない。
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悔しかったら駆け引きが成立するほどモテてみろ
どうしても既読スルーで駆け引きしたい、相手の興味を何とかして引きたいと思っている人間に言いたいのは、
そんなことせずともモテる男になってみろ
と言うこと。
モテる男は既読スルーの駆け引きなどしない。
モテる男は忙しい場合が多いので、本当に忙しくてLINEの返信ができない時もあるだろう。それは仕方ない。
だいたい既読スルーの駆け引きしたり、相手からの返信がないとやきもきするような人間は【ヒマ】なのだ。
時間が有り余っているから、自分に構って欲しくて相手に返信を急かす。
その時間をモテや金稼ぎに充てて、否応がなしに多くの女性から誘いのLINEをもらうようなモテ男になってからでも既読スルーで駆け引きするのは遅くないだろう。
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まとめ
インターネットの普及、発達により、世の中の多くの場面で便利になった。
だが、その反面、既読スルーで悩む時間をも増やす結果となったと私は思う。
悩む必要のないことは悩まなくてもいい、と判断しもっと大事なことに時間やお金、体力などのリソースを注ぎ込むことができる人間がモテる男なのだ。
LINEで悩むより、モテて悩む人間になろう。
おわり
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