非モテ期を恥じるな！賢いモテ男ほど自分の非モテ期を詳細に語ることができるその理由

kazuya

6年前

非モテ期を恥じるな！賢いモテ男ほど自分の非モテ期を詳細に語ることができるその理由

「モテたい」

地球上の全男性が思っているシンプルな願望である。

今現在非モテ男性たちにとって、モテている男性はとっても羨ましく思えるだろう。

だが、そんな賢くてモテる男性たちも、元は非モテだった時期が少なからずある。生まれつきモテてきた男性もいないわけではないが、絶対数としてはかなり少ない希少種なのでここでは参考にしなくてもいい。

そして、今モテている男性に「いかに自分はモテなかったのか」を聞くと、それはもう詳細に語ることができる。本一冊書けるレベルで非モテを詳しく語ってくれるはずだ。

私は以前から持論として「モテる男は自分の非モテ期を詳細に語ることができる」と思っている。

今回はその理由についての考えを書いていこうと思う。

1 賢いモテ男になるには非モテを自覚することから始まる
2 【モテるようになる】とは自分の非モテを詳しく分析できること
3 非モテ期の問題点を潰していく作業がいわゆるモテる努力なのである
4 まとめ

賢いモテ男になるには非モテを自覚することから始まる

以前の記事で、非モテの３つの定義について書いたことがあった。

該当記事はこちら
→【モテる男になるためには非モテの3つの定義を理解しよう】

男がモテるようになるには、まずは自分がどのくらい非モテなのかを把握しなければならない。

マラソンでも、走り始める前にはまずスタートラインに立つだろう。非モテからモテ男になるには、まずはモテのスタート地点に立たなければそのレースには参加できないのである。

そのスタート地点に立つというのが、自分が非モテであるという自覚を持つことなのだ。

・彼女いない歴

・セックスしていない歴

・オナニーの頻度

・セックスしていない人を好きになる頻度

・カップルを妬む度合い

・女性と出会い機会の有無

・女性に対する恐怖心、恥ずかしさ（目を見て話せる、タメ語で話せるなど）の有無

このあたりの項目をしっかりと可視化（数値化など）することで、自分が非モテかどうかを客観的に判断する。

一番注目すべきポイントは「セックスしたくてしたくてしょうがない状態か？」に対する回答がYESなのかNOなのか。YESであれば非モテ１００％である。

この質問を自問自答して見て、まずは自分が非モテであることを自覚しよう。

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→【賢い男がモテるのは人生を【かもしれない運転】で進行しているから！モテる男に学ぶ勝負に負けない極意】

【モテるようになる】とは自分の非モテを詳しく分析できること

モテ男になるには、まずは自分がいかに非モテだったのかを自覚することから始めるのだが、これはできるだけ詳しく説明できた方がいい。

例えば以下のように詳細に語ることができるとGoodだ。

×　彼女が３年いない

○　彼女どころか女友達もおらず、友人に頼みまくって合コンを週２で参加するも３年間全くいない、というかできない。LINE交換すらままならない。

×　セックスは１年していない

○　セックスしたくてしたくてたまらないのに、一年もしてない。相手もいないし、見つけようにもどうすればいいのかわからず、ひたすらエロ動画見てしまう。街中の女を見るとち○こが勃起してしまうほど悶々としている。しまいにはセックスの予行練習としてコンドームをつける練習を部屋で1人で試すも、着ける途中で興奮して射精してしまった。これじゃあだめだ。あーセックスしたい。

１つの非モテの要素を細かく認識していると、自分の非モテ度合いがわかるだろう。

非モテの度合いが深刻であればあるほど、それはモテる努力を開始する強烈なモチベーションとなる。だからこそ、非モテ期をなるべく詳細に分析することが大事なのである。

賢いモテ男はもともと頭はいい。非モテという問題点が自分の中で見つかった時、どの程度の問題なのか、解決案はいくつあるのか、その答えはどこを探せばいいのか、などをじっくり考える。

これは仕事にも通じるところがあるだろう。何かトラブルが発生した時、その背景や原因、被害の大きさ、損害金額などが詳しく分かれば分かるほど、問題解決への道筋が見え易くなる。

非モテを詳細に分析すればするほど、非モテを脱却しモテに近づきやすくなるのである。

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