「賢いモテ男は恋愛においてせっかちじゃない！非モテを脱却する期間と直すべきせっかちなところ」
「石の上にも３年」
「継続は力なり」
有名なことわざである。
どちらも何かを成し遂げたければコツコツ積み重ねろという意味だ。
非モテやセックス不足に喘いでいる人間は、大体がせっかちで継続性がない。コツコツと積み重ねることができない。
一方で賢いモテ男は日々じっくりコツコツ積み重ねている。恋愛でも勉強でもビジネスでも。
今回の記事は、「賢いモテ男は恋愛においてせっかちじゃない！非モテを脱却する期間と直すべきせっかちなところ」について書いていこう。
頭の良さや賢さは日々の積み重ねから出来ている
頭の良さや賢さを客観的に判断できる基準として、学歴がある。
東大や京大、有名国立大学や一流私立大を卒業したと聞けば、その人は賢いんだろうなとすぐに分かる。
大学受験を経験したことがある人なら分かると思うが、大学の受験勉強は長い。目標とする大学のレベルが上であればあるほど、合格に必要な勉強時間と質は上がってくる。
ほんの３ヶ月程度の勉強で東大に合格出来た人を私は知らない。おそらくいないんじゃないかな。（デスノートのエルくらいか）
高学歴を手にした人たちに共通して言えることは、コツコツと勉強を積み重ねてきたことだ。せっかちな人間にとっては難しいことである。
それも年単位で。これはこれで結構大変。思春期真っ只中の若者に、机にかじりついて勉強しろって言っても、すぐに集中力が切れてオ○ニーしてしまうのがオチだろう。
ここで身につけた継続性が、実は恋愛やモテにとってとっても重要なのである。
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非モテはせっかち
非モテやセックス不足の男は、おしなべてせっかちだ。
すぐに結果を求めてしまうから、待たなきゃいけないのに待てない。「待て」と言われれば何時間でも待つ警察犬を見習えと言いたい。
何かを成し遂げるには、正しい方法とある程度の時間が必要だ。冒頭で「石の上にも三年」と書いたが、まさにその通り。
たとえば三年間何かを継続していれば、大体が欲しい結果は手に入ると思う。三年間キャバクラに通い続けてなんの成果も得られなかった非モテを1人知っているけど、彼は例外（笑）。
非モテはデートしても、すぐにセックスを考えてしまう。非モテだから仕方ないし、デートはセックスするためにするのだから、狙いは間違ってはいない。だが、焦りすぎ。
恋愛工学にACSモデルというのがあるのだが、非モテはA（Attractフェーズ、女性を魅了する）とC(Comfortフェーズ、女性と和み安心させる）をすっ飛ばして、なんの準備もなくいきなりS（Seductionフェーズ、性的に誘惑する）に移行しようとするから、ほぼ100％でゴミを見るような目で見られながら女性に立ち去られる。（それを快感とするドMくんならばむしろ狙い通りなのだが（笑））
女性は落ち着いていて余裕のある男を好む傾向がある。それを醸し出すエッセンスは何か。そう、自信である。
何日も何ヶ月も何年も女にモテるために研究し、毎日積み重ねてきたという事実が、その男に自信をもたらしてくれるのである。そんだけ毎日女（＝エロ）を考えられる時点で、それはそれで一つの才能なんだがね（笑）。
筋トレ、有酸素運動、ダイエット、ファッション研究、スキンケア、知識の蓄積、お笑い芸人の研究、インスタ映えするカフェ探し、アダムタッチ・・・
＊アダムタッチとは、アダム徳永という人が開発した女性を喜ばせる性の秘技【スローセックス】の中の技のひとつ。詳しく知りたい方はこちら。
これらを毎日積み重ねることによって、自信をまとい、女性に対して堂々とした態度で接することのできる人間へと生まれ変わる。
すぐに結果を求めてしまう非モテは、結果が目に見えなかったり体感出来なかったりすると、すぐに諦めてXVIDEOに逃げてしまう。だから非モテのままなのである。
モテは１日にしてならず、なのである。
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まずは３ヶ月〜６ヶ月の期間を頑張ろう
とは言ったものの、数年に渡る東大や京大を目指す受験勉強や、数十年をかけて目指す会社の出世レースと違い、せっかちを直し恋愛におけるモテを手に入れる（非モテ脱却、セックス不足解消）のには、そこまで時間はかからない、というのが私の意見である。
基準は筋トレだろう。筋肉量や体つきが変わり、やがて精悍な顔つきになるまでが、大体２〜３ヶ月くらい。
この期間に、筋トレと並行してファッションやスキンケアの研究と実践、そして恋愛工学のようなモテ理論を学んでおけば、やがて結果が出始める。
セックスが最終目的なのではあるが、まずは女と普通に目を見て話せたり（笑）、向こうから脈ありサインを送ってきたり、HUBやバーで話しかけてもそんなに嫌がられたりしなくなる。
こうした小さな成功体験をこれまた積み重ねていくと、どんどん自信が出てくると同時に、今取り組んでいることは間違っちゃいないんだと、さらに継続するモチベーションとなる。
最終的に半年、６ヶ月もすれば恋愛において別人になっているはず。
もちろんセックスもできるようになっているだろうし、彼女を作ることだって可能だ。
モテるには、３ヶ月〜６ヶ月をメドに頑張ればいいと覚えておこう。
例えば夏にモテたいなら２月から。
クリスマスに彼女とデートしたいなら１１月くらいに彼女候補を見つけて交際スタートすればいいので５月から。
この記事を読んですぐにモテるための生活を始めたら、お正月の初詣にはモテモテになってるだろう（笑）。
ちなみにキャバクラでちやほやされるのは【モテ】としてカウントしてはダメだ。
キャバクラでの女からの褒めは全て金のためなので、ツイッターで金でフォロワーを買うようなもの、まさに虚構なので一切考慮に入れないように（笑）。
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まとめ
結局、どんな分野でも準備期間というか、流れを知るまではある程度の期間が必要なのである。
賢いモテ男は、
大体がこのモテるまでの３〜６ヶ月の期間を経てモテ男になっている。
そこで得た成功体験やノウハウ、そして物事を成し遂げるには継続性が必要だということを肌感覚で学び、それを恋愛のみならず多方面に応用することでカネも女も手に入れているのだ。
自分がモテないと自覚した時、まずは自分がせっかちなのかどうかを疑おう。
LINEの返信が待てない
外食時に料理が出てくるのが遅いと気になる
我先に電車やバスに乗ろうとする
料理や飲み物をよくこぼす
無駄な買い物が多い
すぐイク
一見恋愛やモテには関係ないようなことでも、上記のようなせっかち判断チェックリストにたくさん当てはまる男はモテていない可能性が高い。
ここはひとつ、３〜６ヶ月の期間じっくり腰を据えてモテる努力に真摯に向き合い行動し、自分を変えてみてはどうか。
女と一緒にベッドの上で甘い甘いピロートークをしている頃には、いつの間にかせっかちも直っているはずだ。
おわり
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