【モテる男必見!】女性にモテるために知っておくべき女性の3つの生存戦略ルール
こう思っている男性は多いだろう。
女性の3つの生存戦略ルールとは、以下の3つを指す。
①モテるヤリチン男性の遺伝子を最優先で体内に取り込みたい
②ヤリ逃げされる事は避けたい
③モテない(=非モテ)男性の遺伝子で妊娠することを最優先で避けたい
今回はこれらのルールについて詳しく説明していく内容である。
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どんな男も女性にモテたい。
たくさんの可愛い女の子とセックスしたいと真剣に考えている。
がしかし、全然モテない。
どうすればいいかわからない。
男がモテるにはどうしたらいいのか、
具体的な方策がわからないので、行動に移せない。
結果的に、現状維持のまま。
モテたいのにモテないままで老いていく。
こんな無間地獄を味わっているモテたい男性は、本っ当に多い。
マジで多い。
私の経験値、周囲の客観的な状況を考えてみても、
悩みの度合いの大小はあるにしても、80%の男性はこのモテたいという悩みを抱えながら日々を暮らしている。
※遺伝子レベルや本能レベルで女がどう考えているのか詳しく知りたい人にオススメなのが、精子戦争という書籍。今回の記事の大半はこの書籍を参考にしている。女の生存戦略や男の選び方、受精や妊娠までのプロセス等が詳しく書いてあるので、興味がある人は一度読んでみることをオススメする。
※この記事を書いた人
カズヤ(@make_it_smaaart)。
自身の非モテの経験を元にモテや人生に有益な情報を随時発信している恋愛研究家。流派は恋愛工学。たまに筋トレとHIIT。ファッションはもっぱらユニクロかZARA。MB理論でファッション理論を学習しダサさを脱却。既婚者ならではの視点で男が進むべき道を追求する日々を過ごしています。
「な、なぜモテない?!」
そんな時はこちら↓
→【モテない男の特徴・記事まとめ】
目次
モテない男が引き起こす悲劇
「女性にモテたいと真剣に悩めば悩むほどモテない」という、この負の無間地獄。
モテたい、という願望は、身も蓋もない言い方をすれば、
女性とセックスがしたい
というコトなのだ。
男性の性欲は、ものすごいパワーを秘めている。
モテたい!という原動力で、
会社を起こし使い切れないような財を残した男性も多くいるのはご承知の通り。
だが、
その原動力、男を突き動かす源が、あらぬ方向に向かってしまうと、その先にあるのは誰もが悲しむ悲劇なんだ。
これらのニュースはまだまだ人々の記憶に鮮明に残っている。
非モテをこじらせた末の悲しい結末である。
- 他人を傷つける
- 今まで築いていきた社会的地位を失う
- 自分自身の人生が台無しになってしまう
これらのニュースからもわかるように、モテたいと思ってその性欲というパワーを間違った方向に向けると、理性を失い他人を傷つけてしまう結果を引き起こしてしまう。
核のパワーも権力も、それを使いこなせない人の手に渡ると悲劇を引き起こす。
それは男の性欲も一緒だ。
男がモテるために真剣に考え行動に移すことは、決して恥ずかしいことではない。
むしろ、健全な社会を構築するための必要要素。
(セックスしないと子供も生まれない。よって少子高齢化が進み国力が衰退するからね)
モテるにはどうすればいいか悩んだ過去
僕自身、やはりモテずに悩んできた。
有り余る性欲、沸き起こる性欲をどうコントロールすればいいか真剣に悩んだ。
猿のようにセルフプレジャー(自慰行為)に耽っても、一時的な沈静はあるものの、また時間が経てば性欲に脳と身体が支配されてしまうんだ。
今ははっきりわかる。
散々失敗し、搾取され、恥を書き、膨大な時間と金銭を無駄にしてたどり着いた。
女性の3つの生存戦略ルールを理解してなかったからだ。
社会にもゲームにもスポーツにもルールがあるように、
女性も猿から今の人間に進化するまでの生存過程において本能的に従うべきルールがあったんだ。
そのルールを知らずに、徒手空拳でいくら女性と仲良くなろうとそれは無駄だ。
のれんに腕押し。ぬかに釘。
男性が女性にモテるためには、まずはこの女性の3つの生存戦略ルールをしっかりと理解しておくことが大前提となる。
じゃあ、その女性の3つの生存戦略ルールとは何なのか?
女性の3つの生存戦略ルール
女性の3つの生存戦略ルールとは、以下の3つを指す。
①モテるヤリチン男性の遺伝子を最優先で体内に取り込みたい
②ヤリ逃げされる事は避けたい
③モテない(=非モテ)男性の遺伝子で妊娠することを最優先で避けたい
詳しく見ていこう。
モテるヤリチン男性の遺伝子を最優先で取り込みたい
モテて、多くの女性ともセックスをしまくっている男性は、
それだけ自分の子孫を多く残す可能性を秘めているということ。
その男性の子供を産めば、その子供がまた子供をたくさん作り、自分の遺伝子が後世まで生き残っていく可能性が高くなる。
人間も動物だ。
今は高度な考える能力があるとしても、過去に遡ればサルだった。
生物として自分の遺伝子を絶やさぬためにも、
子孫を増やすことを最優先に、そして本能レベルで考え行動する。
それは女性も同じこと。
女性も、
なるべく多くの遺伝子を残す可能性を秘めた遺伝子で子供を産みたいと思うのは極々生物として当然。
モテる遺伝子で産んだ男の子は、
やがてヤリチンとなり多くの女性を妊娠させさらに子孫を増やすだろう。
モテる遺伝子で産んだ女の子は、
男を魅了して健康で元気な子供をたくさん産み、さらに子孫を増やすだろう。
この戦略を本能レベルで女性にインストールされているので、
女性は口ではなんだかんだ言いながら、
モテる男性、他の女性からモテている男性に惹かれるのである。
ヤリ逃げされる事は避けたい
女性は一度妊娠すると、
お腹の子を出産するまでは妊娠することができない。
また、
人間の子供は生まれた直後からしばらくはしっかりと養育しないと死んでしまう。
生まれた瞬間に自立して歩いたりする四足歩行の哺乳類などとは一線を画す。
女性は、
自分が産んだ子供をしばらくの間はつきっきりで養育しないといけない。
その傍ら、
自分も子供も外敵から身を守りつつ食べていかないと死んでしまう。
そのため、
子供の父親に当たる男性にしっかりと自分や子供の面倒を見てもらえるかどうかの確約が必要となる。
(この際、現代の一夫一妻制のように男に他の女がいるかどうかは関係ない。むしろ多くの女を囲める男は、家族を養う資源をたくさん持っているという証左。女性はこういった男性と一緒にいる方が生存確率は上がるのだ)
そのため、女性は
を見極めないといけない。
ゆえに、
セックスをしたらすぐに逃げられる事を避けるため、すぐにセックスをさせずにその男がどのような人間なのかを見極めなければならないのだ。
お互いをよく知らずに、
いきなり裸になってセックスする女性がほとんどいないのはこれが理由だ。
モテない(非モテ)男性の遺伝子で妊娠することを最優先で避けたい
モテない(非モテ)男性は、女性とセックスする回数が少ない。
またはゼロである。
童貞ってやつだ。
ゆえに、女性から見ても
となるわけだ。
女性は、
いちいち数多く自分にアプローチしてくる男性とじっくり個人面談を実施し、自分にふさわしいかどうかを判断している暇はない。
(女子高生は女子大生、アラツーの女性の人気が異常なように、男の想像を遥かに超えるぐらい、女性の若さは価値があるのだ。若いというだけで、10代後半から上は70歳までの世の中の男性がセックスしようと近づいてくるのだ)
女性が数多くの男性の中からいい男を選ぶには、
まずは選択肢を限定した方が効率がいい。
100人の中から1人を選ぶより、5人に絞ってその中から1人選ぶ方が選びやすいからね。
間違ってもモテない男性の遺伝子でうっかり妊娠することを避けるためにも、
モテない(=非モテ)男性には顔や態度では優しく接するものの、絶っ対にセックスはさせない。
女性がモテない(=非モテ)男性を冷たく扱うのはこういう理由なのである。
①モテるヤリチン男性の遺伝子を最優先で体内に取り込みたい
②ヤリ逃げされる事は避けたい
③モテない(=非モテ)男性の遺伝子で妊娠することを最優先で避けたい
この3つの女性の生存戦略ルールを把握せずに女性と仲良くなる恋愛市場で戦いを挑んでも、時間とお金を無駄に浪費するだけだ。
まずは、
自分が挑まんとするフィールドのルール、相手(女性)の根本的な考えを理解することが勝利への第一歩となる。
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まとめ
モテるようになるにはどうしたらいいかを真剣に悩む男性は多い。
モテるようになって女性と楽しい時間を過ごせるようになれば、それだけその男性の人生は充実するだろう。
逆説的に言えば、人生を充実させるためには、男性はまずは女性に関する悩み(セックスしたい)を解決しておかなければならない、という事実を知っておくべき。
人生を充実させるためにも、まずは女性のルールを把握する。
この事を頭に叩き込んでおこう。
おわり
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