モテる男が気にするべきはニオイ。
そのニオイだが、
身体から発せられるニオイに気をつけるのは当然だが、見落としがちなのが頭皮のニオイ。
加齢とともに、
頭皮のニオイもだんだんとその存在感を増して外に表れてくるので油断は禁物。
女性と抱き合って素敵な時間を過ごしているときに、
「・・・あれ？コイツまさか頭がクサい？」なんて思われてしまったら百年の恋も冷める。
「毎日シャワーを浴びて洗髪しているから大丈夫」と安心する人も多いが、
実はシャンプーをし過ぎるのも頭皮からのイヤーなニオイの原因になる可能性がある。
頭皮のニオイをケアするには、
シャンプーを使わずに湯シャン（40度以下のお湯のみで洗髪すること）が効果的。
市販のシャンプーを使わずに、
お湯だけで頭を洗うことによって頭皮をいたわることができる。
整髪料を使わずに頭を休めることを【休頭日】と言うが、
頭皮のニオイをケアするにはなるべく休頭日を増やす習慣を身につけるのがいいだろう。
整髪料を使わずに湯シャンする【休頭日】を増やして、
頭皮からクサいニオイが出てしまう事態を避けてモテを加速させよう。
関連リンク▼▼▼
→【頭皮のニオイ対策には湯シャン？】
目次
市販のシャンプーでは洗浄力が強すぎて頭皮に負担がかかる
頭皮のニオイの原因は皮脂と汗と言われている。
市販のシャンプーで頭皮の皮脂や汗を洗い流していればOK、なのだが、厳密に言うとそれでは頭皮のニオイケアとしては不十分である。
市販のシャンプーで洗髪すると、
その洗浄力が強すぎて本来頭皮に必要な皮脂も一緒に洗い流してしまうのである。
あるべき皮脂が洗髪によって洗い流されてしまうと、頭皮はさらに皮脂を分泌しようとする。
必要以上の皮脂が分泌されるということは、
ニオイの元でもある皮脂がたくさん頭皮に分泌されてイヤーなニオイの原因となってしまうのだ。
頭皮のニオイをケアしようとシャンプーして、
結果的にさらに嫌なニオイを発してしまったら本末転倒。
そこでオススメなのが湯シャンなのである。
40度以下のお湯のみで洗髪（湯シャン）することで頭皮のニオイをケアしよう
【日本人はなぜ臭いと言われるのか 桐村里紗著】によれば、
お湯のみで頭を洗うことで、皮脂の分泌が適正となり、頭皮のphが維持され、常在菌のバランスも保たれるという。シャンプー無しで洗うとニオイが残ってしまうのでは？と心配するかも知れないが、むしろ、頭のニオイをケアできるのである。
40度以上のお湯は、
実はかなりの洗浄力を持っており、必要以上の皮脂を洗い流してしまうという。
なので、
湯シャンするときは40度以下のお湯で洗髪するほうがいいだろう。
整髪料を使わずに、
入浴やシャワーの際に湯シャンのみで頭を洗うことを、頭を休めるという意味で『休頭日』という。
この『休頭日』を増やし、
頭皮の皮脂のバランスを維持することが頭のニオイケアにとっては良いのである。
頭皮のニオイが気になる年代（30代後半〜）になったら、
なるべく『休頭日』を増やせるようなライフスタイルを意識するのが良いだろう。
身体のニオイに関しては女子ウケする『石けんのニオイ』仕様の香水を利用しよう
頭皮のニオイケアはもちろん、
女にモテるにはモテ男は常にニオイでも魅了することを意識しよう。
こちらの記事にも書いたが、
女子ウケするニオイとはズバリ『石けんのニオイ』である。
石けんのニオイがする男は、
同時に女が大好物である『清潔感』も演出することができるだろう。
香水を普段から利用している男も多いが、
女にモテたいのであれば石けんのニオイがする香水を使うのも手である。
いいニオイがして、
清潔感が漂っていたら大体の女性は「もっとこの彼のことを知ってみようかな？」となる。
そこでグッと距離を縮めて、
あとは日頃の筋トレで鍛えた身体や恋愛工学、おしゃれなファッションでスッとエスコートして女性を口説けばOKだ。
関連リンク▼▼▼
→【モテ男必読のオススメ恋愛工学テクニックとは？】
いいニオイは、
モテる男にとっては必要不可欠な要素なのである。
あわせて読みたい▼▼▼
→【ゼロサムゲーム思考を持てばモテる？】
まとめ
モテる男にとって、
「クサい」というキーワードは全力で排除しなければならないもの。
一欠片でも「クサい」要素があった場合、
それはモテから一瞬で遠ざかってしまうと考えても大げさではない。
見落としがちな頭のニオイもケアしておくことは、もはやモテ男のエチケット。
いいニオイがする男になっておけば、
女から足切りされる確率も減りよりモテる男に近づくことができる。
・湯シャンで済ます『休頭日』を増やす
・女子ウケする『石けんのニオイ』がする香水を利用する
女にモテるモテ要素として、
上記2点を常に意識して生活してみてもいいだろう。
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