- あぁ、どうすればモテるんだろう?
- クソ!こんなに女性に優しくしているのに振られる・・・
- ドラマや雑誌の通りにやってもなんで恋愛ってうまくいかないんだよぉ
こんな悩みを抱える男性は多い。
モテないという状況は、
男のすべてを削り取り、誰にでも与えられた権利、つまりは人生を満喫するという権利をガッツリ侵害する。
「おまわりさん、非モテとなる犯人を捕まえてくれ!」と言いたくもなる。
さて、
「うぉぉぉぉ、モテたい!」と頭をかきむしるほど悩むなら、恋愛工学テクニックを習得しよう。
女にモテない男たちは、
女に対して正しい恋愛戦略で勝負していないから女に振り回されるのだ。
恋愛工学テクニックを習得して、
女に選んでもらうくらいの男になることは十分に可能。
男が自分自身の非モテをこじらせると本っ当にロクなことがない。
女の悩みを恋愛工学で解決すれば、
人生はもっと明るく楽しいものになるし、他人にだって優しくできるようになる。
恋愛が上手くいき自分が成長すると、
どんどんまた女にモテてしまうことだって発生してしまうから困りものだ(笑)。
女にモテたいのであれば、
恋愛工学テクニックを学んで女を口説けばバッチリなのである。
今回は、
恋愛工学テクニックの中でも特に習得しておくべき5つのテクニックを紹介しよう。
※恋愛工学を学ぶなら恋愛工学バイブル『ぼくは愛を証明しようと思う』を読むのがベスト。コミック版もあるので一度目を通しておこう。
※この記事を書いた人
カズヤ。
自身の非モテの経験を元にモテや人生に有益な情報を随時発信している。流派は恋愛工学。恋愛工学によって非モテを脱出できた経験を共有したいと常々思いつつ、記事を更新。恋愛・金融系メルマガ【週刊金融日記】へ投稿、某ITメディアへの寄稿経験もアリ。
「なぜモテない?」そんな時は↓
→【モテない男の特徴とは?まとめ】
目次
- 1 モテない男必修の恋愛工学テクニックまとめ その1 正しい順序で女にアプローチ!ACSモデル
- 2 モテない男必修の恋愛工学テクニックまとめ その2 しつこい男は嫌われる?タイムコンストレイントメソッド
- 3 モテない男必修の恋愛工学テクニックまとめ その3 貴重なリソースは無駄なく使え!ストップロス
- 4 モテない男必修の恋愛工学テクニックまとめ その4 女からの好意を見逃すな!脈アリサインの読み方
- 5 モテない男必修の恋愛工学テクニックまとめ その5 女を軽くあしらってワンランク上の男へ!ディスる技術
- 6 恋愛工学テクニックがまとめてあるバイブル【恋愛工学の教科書】
- 7 恋愛工学テクニックを習得して目指す先はモテスパイラル
- 8 恋愛工学を学んだらあとは試行回数を増やして結果にコミットしよう
- 9 まとめ:恋愛工学テクニックを習得しておけば確実にモテるようになる
モテない男必修の恋愛工学テクニックまとめ その1
正しい順序で女にアプローチ!ACSモデル
物事には順序がある。
そして、
それは恋愛も例外ではない。
まずは、
女にアプローチする順番を示した
ACSモデル
を学んでおこう。
自分に興味を全く示さない女にいくらアプローチしても分が悪い。
熱心に誠実さをアピールして、
はじめこそ興味がなかったがだんだんと心を惹かれていく、なんてものはTVドラマかマンガだけの世界と心得ておくべし。
ちなみにこの状況を待つ作戦は、
恋愛工学でいうところの【フレンドシップ作戦】といってワーストな戦略である。
即座にやめよう。
C → Comfort(デートなどに誘い信頼関係を築く、和む)
S → Seduction(性的関係を結ぶ)
ACSモデルとは、
恋愛工学における女にアプローチする順序である。
この順序を間違えてしまうと、
はじめこそイイ感じだった状態でも、その後に女を口説く確率は下がってしまうだろう。
女を魅了し、
和み、
そして性的アプローチをする。
この順序を必ず頭の中に叩き込んでから女にアプローチするようにしよう。
あわせて読みたい▼▼▼
→【非モテは小説『ぼく愛』を読まないからモテない?】
モテない男必修の恋愛工学テクニックまとめ その2
しつこい男は嫌われる?タイムコンストレイントメソッド
朝日が毎日昇るがごとくの常識。
それは、
しつこい男は嫌われるということ。
と終電間際まで粘って粘って、
それから成功した回数はどのくらいあるだろうか?
男の【押しの強さ】と【しつこさ】はまさに紙一重。
「自分は押しが強いのが取り柄」と自覚している男ほど、
それはしつこさと女からは認識されている可能性が高い。
そんな時は、
恋愛工学テクニック
【タイムコンストレイントメソッド】
を繰り出そう。
タイムコンストレイントメソッドとは、
自分から時間設定をして女に「しつこい男ではない」とアピールする恋愛工学テクニック。
女は、
ヒマでセックスに飢えている男には興味がない。
反対に、
常に忙しく、人気があり、他の女からも誘いが多そうな男に女性は惹かれるもの。
タイムコンストレイントメソッドで、
そうしたモテる男を十分に演出することができるのである。
と自分から盛り上がっている会話を切り上げる素振りを見せると、女は
と思うのだ。
女性の頭の中では、
しつこい男=危険な男
と認識する。
まずは安全・安心・そして人気がある多忙な男を演出して、
女の警戒心をぐっと下げてその後の展開を有利に進められるようにするのが、恋愛工学テクニック【タイムコンストレイントメソッド】なのである。
モテない男必修の恋愛工学テクニックまとめ その3
貴重なリソースは無駄なく使え!ストップロス
どんなに女にアプローチしても、
その女からの反応がなければその努力は水の泡と化す。
女にアプローチするには、
ある程度の時間とお金が必要だということはどんな男も心得ているはず。
だが、
LINEが既読スルーだったり、まったくデートの約束ができなかったり、そもそも連絡がとれなくなったりした場合、それ以上その女に固執すると余計なリソースをさらにつぎ込む羽目になる。
そんな無駄なことをするよりは、
そのリソース(主に時間とお金だが)を自己研鑽に使ったり他の女にアプローチするために使ったほうがいい。
女の人口は単純計算したとしても、
世界には35億人いるのだから。
この考え方こそ、
恋愛工学テクニック
【ストップロス】
なのである。
これ以上進展がなさそうな女は、
自動的にストップロスをして自分からサヨナラする。
そうすることで、
時間的、経済的、そしてなにより精神的な余裕を生み出すことが可能なのである。
心に余裕を持ち、常に堂々としている男に女は惹かれるもの。
恋愛工学テクニック【ストップロス】の概念を頭に叩き込んでおけば、
効率よく不特定多数の女にアプローチする機会が増えるし、副次効果としてしつこくない男も演出できることもできる。(タイムコンストレイントメソッド)
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→【非モテは小説『ぼく愛』を読まないからモテない?】
モテない男必修の恋愛工学テクニックまとめ その4
女からの好意を見逃すな!脈アリサインの読み方
女にアプローチしたとき、
女もこちらに興味を示している時に発せられるのが女からの脈アリサイン。
恋愛工学テクニックである、
【脈アリサインの読み方】
をしっかりと理解しておけば、
女に恥をかかせることなく女を口説くことができるのである。
モテない男は、
女からの脈アリサインが出ているかどうかも把握していない。
また、
たとえ女からの脈アリサインが出ていたとしても、それを的確に読み取ることが出来なかったために女のその場の熱が冷めて急に
と言い出す事態へと発展してしまう。
それを避けるためにも、
女から発せられる脈アリサインはどんなものがあるのかを覚えておくことがポイントとなるのである。
脈アリサインはいくつかあるのだが、
その中でもかなり強力なのが
【パッシブ脈アリサイン】だ。
簡単に言うと、
「相手の女性が何をしないか?」という行動に着目するってやつである。
- その場を離れない
- 互いの肌が触れ合っているのに離れようとしない
- 見つめ合った目を逸らそうとしない
このサインが出ているときは、
かなりの確率でその女とうまくいくことができるだろう。
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→【非モテは小説『ぼく愛』を読まないからモテない?】
モテない男必修の恋愛工学テクニックまとめ その5
女を軽くあしらってワンランク上の男へ!ディスる技術
やはり恋愛工学テクニックで欠かせない最重要テクニックが
【ディスる技術】。
女を軽くあしらったりすることで、
自分(男)の方がワンランク上であることを女に伝える恋愛工学テクニックの中でも高等テクニックである。
いやいや、そうじゃない。
ディスる技術は、
ただ単に女にいきなり失礼なことを言ったり、馬鹿にしたりすることではない。
全く興味がない男から、
初対面でいきなりディスられたらそりゃ女だって烈火のごとく怒る(笑)。
モテない男は、
よくこのディスる技術を曲解して何度も撃沈するのだ。
女にワンランク上だと伝える大前提として、
相手の女がこちらに興味を示していること、というのを認識しておこう。
前述した脈アリサインが女から発せられている時に、
その女の好意に気が付かないふりをして軽くあしらったりすると、それは恋愛工学テクニック【ディスる技術】としてワークする。

その女は、
自分に振り向かせようともっと脈アリサインを出してくるはずだ。
ディスる技術を使う際、
変にからかうことやあしらったりすることに気負いしなくても良い。
普通に男友達と話す感じで話すだけで、
その他大勢の非モテ男たちと差別化を図れる。
しっかりと目を見て、
変に下から出ることなく普通に冗談を言い合うくらいで十分なのである。
(男が女へアプローチする時に下から出るのは、完全にセックス不足なので注意が必要)
恋愛工学テクニック【ディスる技術】は、
繰り返すがかなりの高度なテクニックなので、以下のリンクを参考に十分に概念、使用方法を学んでおいてほしい。



恋愛工学テクニックがまとめてあるバイブル【恋愛工学の教科書】
恋愛工学テクニックを全て初心者にもわかりやすく解説してあるのが、
ゴッホ氏が書いた【恋愛工学の教科書】である。
→【ゴッホ 恋愛工学の教科書】
今回挙げた恋愛工学テクニックの他にも、
恋愛工学初心者に向けた考え方、メンタルメーキングなども網羅してある。
恋愛工学提唱者である藤沢数希氏の書いた【ぼくは愛を証明しようと思う】を読んでおくのは当然のこと。
だが、
より恋愛工学テクニックの理解を深めたい場合は【恋愛工学の教科書】を読んでおけば間違いない。
あわせて読みたい▼▼▼
→【非モテは小説『ぼく愛』を読まないからモテない?】

恋愛工学テクニックを習得して目指す先はモテスパイラル
恋愛工学テクニックを駆使して目指す先、それはモテスパイラルである。

勝負の究極は、戦わずして勝つこと。
孫氏の兵法でもおなじみだ。
恋愛工学テクニックを駆使して、
それこそ立っているだけでモテる雰囲気を醸し出すことでモテスパイラルに乗る。
何もせずとも、
女の方からどんどんアプローチしてくる。
こんな状態が男の夢であり、
女に関する悩みが解決する瞬間なのである。
恋愛工学テクニックを学び、そして愚直に実践する。
そして、
やがてモテスパイラルに乗ってモテ人生を謳歌することが恋愛工学を学ぶ者の目指す場所なのだ。

恋愛工学を学んだらあとは試行回数を増やして結果にコミットしよう
恋愛工学の概念やテクニックを学んだあとは、実際に
スタティスティカル・アービトラージ
で出会う回数を増やしていき結果にコミットしよう。
恋愛工学の真髄は、
この公式に詰め込まれていると言っても過言ではない。
ヒットレシオとは、
つまりはイイ男の度合い。
容姿やトーク、センス、稼ぎ、ファッションなどと考えていい。
そして、
試行回数とは、とにかくACSモデルで女と出会う回数。
つまり、
モテ(=女とゴールする)には、ヒットレシオを上げて試行回数を重ねることが重要なのである。


女性と出会う方法はいくつかあるが、
やはりいちばんオススメなのはストリートでのナンパ、通称ストナンである。
ストナンでは、
- 自分で好みの女性を選べる
- 自分次第でいくらでも声掛けが出来る
- メンタルが強くなる
といったメリットがあるので、
非モテであればあるほど挑戦して欲しいジャンルである。
気軽にできてオススメなのが
「こんばんはオープナー」
だ。
あとは、
オープンテラスがあるレストランなどで食事をしている女性に「美味しそうですね」とか「このお店って有名なんですか?」などと声を掛けてオープンを狙うレスナン(レストランナンパ)で試行回数を積み重ねるには丁度いい。
紳士的にアプローチすれば、
よほどのことが無い限り塩対応、ガンシカ対応されることもないのでオススメだ。
恋愛工学では、
基本的にいくつかのオープナーと呼ばれる女性への声の掛け方があるとされるが、いずれも正しい解はない。
※コミック版
【ぼくは愛を証明しようと思う】でオープナーの具体的な例を漫画で掲載してあるので興味がある方はチェックしてみよう。
あわせて読みたい▼▼▼
→【非モテは小説『ぼく愛』を読まないからモテない?】
どんなオープナーであれ、
無視されたり馬鹿にされたりする恐怖に打ち克ち、勇気を振り絞って声を掛けることができさえすれば後は結構どうとでもなる。
出会って会話をつなげ、
その場で連れ出すかまたはLINEを聞いて後日アポに取り付ければ、あとはそれぞれの恋愛工学をするだけだ。
前述した恋愛工学ACSモデルだ。

一番ダメなのが、
理由をつけて地蔵化すること。
地蔵・・・ストリートでお地蔵さんのように立ちすくんでしまいなんにも行動できなくなる状態
これはストナンに限らず、
人生においても覚えておきたい教訓なのだが、行動しない者(=地蔵)には成果は訪れない、ということである。

世の中で成功を収めている人や女性にモテモテな男性は、
人生のどこかの段階で必ず恐怖を克服して実際にアクションを起こしているからこそ今現在の成功や幸福を手に入れているということを忘れてはいけない。

まとめ:恋愛工学テクニックを習得しておけば確実にモテるようになる
今回紹介した恋愛工学テクニックをはじめとして、
恋愛工学をしっかりと学んでおけば確実に女にモテるようになる。
女にモテる方法、流派というのは世の中にたくさんある。
だが、
こちらの記事↓でも詳しく紹介したようにモテの本質というのはどんな恋愛流派でも同じ。

その中でも、
恋愛工学とは今まで運や女のきまぐれで決まっていたかのように思えた男女の恋愛をすべて言語化、可視化したメソッドなのである。
TVドラマや小説、マンガの中のキラキラした恋愛は虚構。
正しい恋愛とはなんなのか?
そして正しい恋愛戦略とはなんなのか?
この答えに到達できるのが恋愛工学であり、
そしてやはり女にモテるようになるテクニックが恋愛工学なのである。
恋愛工学を愚直に学び実践し、
モテスパイラルに乗ることを目指してみよう。
おわり
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→【非モテは小説『ぼく愛』を読まないからモテない?】
※私が普段愛飲しているのがテストフェン18000。
頭が良くて、且つたくましい男になるべく日々筋トレを取り入れているが、さらにテストフェン18000を毎日飲むことでスマートなモテモテボディを維持している。
バカとヒョロガリはモテない。
3枚服を買うより3キロ痩せたほうがイイに決まっている。
詳しくはこちら↓。

※気になる記事をチェック!
→【カッコいい筋肉はモテる?】