「彼女が欲しい」
「いつも女の子に優しく接しているけどそれ以上の展開がない」
「むしろ友達としか見ていない女から好意を持たれる」
こうした悩みを持つ男性は多いだろう。
恋愛に関する残酷な真実が日々明らかになるこのご時世、彼女を作るという行為もなかなか難しくなってきた。
そこでオススメなのが恋愛工学・・・と言いたいところなのだが、その中でも「彼女を作る」ということにフォーカスする場合、やはり一番有効な恋愛工学テクニックは【ディスる技術】なのではと強く思う。
恋愛工学テクニックでもそこそこ難易度の高い【ディスる技術】をしっかり理解すれば、きっと今までのようなゆっくりとした進展から、急激に早い展開で彼女候補ができるはずだ。
今回は、
・彼女を作るには恋愛工学のディスる技術を使うのが一番最適!
・悪口や意地悪をせずともどんな女とも男友達のように普通に接すること自体がすでに女をディスることになっている
ということを説明していきたいと思う。
早速見ていこう。
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→【恋愛工学テクニックの代表格「ディスる技術」をもう一度深く考えてみた】
目次
恋愛工学テクニック「ディスる技術」の本質とは?
恋愛工学テクニックのディスる技術をマスターし使いこなすには、まずはその本質から改めて理解しなければならない。
ディスる技術とは、
「君よりも僕の方が上のレベルにいる人間なんだよ」と女に伝えることで、女にこの人はいい男なのかもしれないと興味を持たせる技術である。
「何をお前はそんなにエラそーに語っているんだ?」
と思ったかもしれないが、
そんな偽善な言葉よりも女の本心の方がもっと残酷なのである。
なぜ男がこうまでして(女をディスってまで)自分の方が上なんだぜと伝えなければならないのか?それには女の3つの生存戦略ルールが関係しているのである。
女はディスられることによって自分より格上の男だと認識し始める
女の3つ生存戦略ルールとは以下の通りである。
①自分の子孫をたくさん残す可能性のある遺伝子(ヤリチン)で妊娠出産したい
②ヤリ逃げされることは避けたい(母子ともに養育して欲しい)
③非モテまたは自分よりも格下の男の遺伝子で妊娠することは絶対に避けたい
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→【モテ男必見!女の3つの生存戦略ルール】
この3つのルールに沿って、太古の昔より現代に至るまで女は男を選び、そして子孫を残してきた。
大抵の男たちは、
女に媚び売ってなんとかセックスにありつけないかと考えている。
しかし、
その態度、言動、行動自体が「女よりも格下である」ということを女に示してしまっているのである。
よく自分の胸と股間に手を当てて過去を思い返して欲しい。
(あー、なんとかセックスしたいけど、いきなり下心丸出しにしたら嫌われるだろうから、まずは友達から接近してゆくゆくは恋愛関係になってからセックス打診しようかな)
と考えてアプローチした女とうまくいった試しはあるだろうか?
あるとしても、それ自体がラッキーパンチでトータルで考えたら成功率はそんなに確率は高くはないだろう。
恋愛工学でいうところの「フレンドシップ戦略」というやつなのだが、この思考回路自体がもうすでに女よりも自分は格下であるということを証明してしまっているのである。
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逆の立場で考えてみよう。
大して興味のない女から友達としてアプローチされ、だんだんと向こうから好き好きビームを出してきたら、
「あー、この女多分俺のことが好きなんだな。まあ、とりあえずキープしておくか」
と失礼ながらその女を格下扱いするだろう。
これと全く同じである。
いや、むしろ女の方が価値は高い。
福山雅治のようなよほどのイケメンかモテ男でない限り、ひっきりなしに女が男に群がってくる状況というのはないだろう。
しかし、
女は女であるというだけで価値がある。さらに若くて可愛ければその価値はグンと高くなる。
女は男と違って複数の男からアプローチをかけられる可能性が高いため、男の選択肢が多いのである。
たくさんの選択肢の中から、
女はわざわざドラえもんに出てくるのび太のようなダメ男を敢えて選ぶ必要なんてない。しずかちゃんはよほどの変わり者なのである笑。
男は、
複数の男の中から「お目が高い!僕はいい商品ですよ」ときっちり女にアピールし、手にとって選んでもらわなければならない。
だからこそ、
恋愛工学テクニック「ディスる技術」を使って、
「君のようなレベルの女はたくさんいるんだ。僕は非モテたちと違って君を褒め倒したり、お姫様扱いなんかしないぜ。茶化したりからかったりするぐらいがちょうどいいと思っているのさ。わかったかい、ハニー?」
という雰囲気を女に伝えて男の方が格上だと思わせる、または錯覚させることが必要なのである。
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どんな女でもビビらずに普通に話すことでディスりが成立している
では、
実際にどうすれば女をディスることができるのだろうか?
実は、
恋愛工学テクニックのディスる技術は、無理して悪口をいったりイジる必要などないのである。
いい女であるほど、
男友達と話しているような感覚で普通に会話をするだけでも十分女に自分を印象つけることはできる。
いい女、美人な女、器量がある女、セクシーな女に対して、
そもそも男友達のように普通に接することができる男自体が非常に少ない。
アプローチしてくる男の大半(おそらく80%以上)は、
やはりフレンドシップ戦略しか使えないような平々凡々な非モテ男なのである。
その中で、
ただただ普通に接して冗談を言い合って会話をするだけで、他の非モテたちとの差別化は可能なのだ。
そこでさらに相手の女をよく観察し、
軽く茶化したりからかったりすることが結果的に女をディスることとなり、その女に対して
「くっ、コイツ、今までの男とは違う・・・。何者?もしかしたらいい遺伝子でも持っているのか?」
と思わせることができるのである。
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女は自分より格上の男の彼女になりたいと思っていると認識せよ
こうしたディスる技術の本質、ルーツを考え理解したところで、
どうすれば彼女を作ることができるのかを考えていこう。
結論から言えば、
「出会いの数を増やして、どんな女にもビビらず普通に接し続ければOK」なのである。
どんな女でも普通に接することが、実は間接的に女をディスっていることになるというのは先述した通り。
あとは、
普通に接する女の数をどんどん増やして女慣れしていけば、やがて「この人のことが気になる(ハート)」という女が出現する。
その女と付き合うかどうかを決めればいいだけの話だ。
女というのは、
自分よりも格上の男を彼氏にしたいと考えている。
自分よりも格下の男をお情けで彼氏にすることはまずない。
繰り返しになるが、
生存戦略ルールの3つ目のルールにもある通り、
「女は非モテまたは自分よりも格下の男の遺伝子で妊娠することは絶対に避けたい」
のである。
この女の心情を理解しておけば、
余計な優しさ、媚びへつらい、おべんちゃらなど一切無しにして、ただただ男友達のように普通に接しておけば女が一目置いてくれることがわかるはずだ。
恋愛でもビジネスでも、
方法論を曲解して独自の戦略を考えるよりも、まずは相手の立場に立って考えれば自ずと最適解が見えてくるもの。
女の立場や心情、そして恋愛工学テクニックのディスる技術をよく考察することが彼女を作る最短の方法なのである。
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まとめ
新しくビジネスを一から立ち上げる!みたいな気概で彼女を作ろうと意気込んでいる男は、周りから見てイタイだろう。
それこそ、
女不足、セックス不足を自ら露呈しているようなものなので、女から格下扱いされて逆にどんどん彼女ができる可能性は低くなっていくだろう。
恋愛工学のディスる技術を曲解して、
無理やり女に失礼なことを言ったり、悪口を言ったり、意地悪をしたりする必要などない。
日々いい男である努力を惜しまず、
出会う女とごくごく普通に接することが女にモテる方法であり、彼女を作る方法なのである。
おわり
参考文献
→【ぼくは愛を証明しようと思う】
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