頭がいい男はモテをビジネスに変換して考える!【モテ=ビジネス】の極意とは?
頭のいい男はモテる。
【頭がいい】要素の一つとして、
物事を他の分野へ変換して考えることができる
と言う点が挙げられる。
このスキルを活かし、
頭がいい男性はモテをビジネスに変換して論理的に考えることができるのだ。
今回はこちらについての考察を考えていこう。
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→【賢い男はなぜモテるのか?】
モテ=ビジネスと考える
ビジネスの基本は、言わずもがな【売上を上げること】に尽きる。
では、
ビジネスにおいて売上を上げるにはどのようにすればいいのか?
それは以下の3つの方法がある。
①値段を上げる
②客数を増やす
③客単価を上げる
これらを実施すれば、必然的に売上は上がり利益も上がってくるだろう。
では、この考えを頭がいい男が【モテ】に変換した場合、どのようになるのだろうか?
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①値段を上げる = ヒットレシオを上げる
ヒットレシオとは、恋愛工学用語で、「男のモテ度」のことである。
恋愛工学テクニックの一つとして、スタティスティカルアービトラージというモテの方程式がある。詳しくはこちらを参考にしてもらえればいい。
ビジネスにおける商品やサービスの値段を上げることは、モテにおいてはヒットレシオ=モテ度を上げると言うことに変換できるのだ。
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→【モテスパイラルは作れる?】
モテ度とは、
要は【女の子から気に入られる度合い】である。
容姿、清潔感、収入、知識、立ち振る舞い、収入、筋肉・・・
これらの質を上げることにより、恋愛市場における男の価値を上げることでヒットレシオ(男のモテ度)が向上するのだ。
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→【恋愛工学生として恋愛工学に関してふと思った事】
②客数を上げる = 女の子と接触する機会を増やす
どんなにいい商品やサービスを開発しても、それらをお客さんに知ってもらわなければ売上に直結することはない。
郊外の美味しいレストランよりも、主要駅前のラーメン屋の方が売上が高いのと同じ原理。
なので、
企業や事業者はこぞって広告活動を行って自社の商品やサービスを宣伝するのである。
これを、
頭がいい男は【いかに自分と言う商品を不特定多数の女の子に認知してもらうか】として考えるのである。
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→【男は自分を女に選ばれる商品として宣伝すべき?】
①でヒットレシオを高めていい男になったとしても、ずっと家で引きこもっていてはモテることは一生ない。福山雅治だって芸能活動せずにずっと引きこもっていたらただのおじさんだ(笑)。
また、
いかなるアクションも起こさずに家と職場の往復だけを繰り返す生活をしても、これもまた女の子からモテることはない。
目の前の角を曲がったら転校初日の可愛い女子高生とぶつかって、そのまま恋に発展することなどないのである(笑)。
頭のいい男は、
いかに自分を知ってもらうか、認知してもらうかを考え、自分を宣伝することで女の子からモテる確率を上げようと考えるのだ。
具体的には、
合コン、街コン、納涼船、野外イベント、フェス、ストリートナンパ、バーナンパ、時には出会いアプリまで利用し、とにかく女の子と出会う機会を極限まで増やす努力をする。
自分の価値(ヒットレシオ)が高まっていれば、女の子と会う機会が多ければ多いほどモテる度合いも高まってくるだろう。
頭のいい男は、
出会いを自ら作り出すことがモテに繋がるということを十分理解しているのである。
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③客単価を上げる = 経験人数を増やす
ビジネスにおいて、
一人のお客さんが買う値段が上がれば上がるほど、売上はアップする。
100円の商品を10人が買うよりも、1,000円の商品を5人が買う方が売上は高い。
このビジネスの基本を理解した上で、頭がいい男はこれをモテへと変換する。
つまりは、
女の子の経験人数を増やすことで、女性が興味を持つ男になることを目指すのである。
女の子というのは、
いい男を好きになるのではなくて、周りから人気がある男を好きになる習性がある。
自分の直感で興味を引かれた男性でも、その人が本当にいい男かどうかを正確には判断できない。
大昔の猿の時代では、今のように見た目や収入などでは男を判断することはできなかった。
そこで、
その男がいい男(=いい遺伝子を持つオス)なのかどうかを、他の女から人気があるかどうかで判断するようになったのだ。
「他の女があの男の遺伝子を欲しがっているということは、(自分は判断できないけど)きっといい男に違いない」
という訳なのである。
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→【ノンバーバル要素を磨けばモテ度UP?】
頭のいい男は、
女の子にこの習性が現代まで残っていることを理解し、他の多くの女の子から興味を持ってもらえるように振る舞う。
そうすれば、
それだけ自分のヒットレシオ(モテ度)がさらにアップすることを論理的に理解しているのである。
具体的には、
女の子とセックスする回数を増やすことに集中する。多少好みでない女の子でも、Easy Win First主義でひとまず経験人数を増やすのである。
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そうすることで、
・女慣れする
・女とたくさんセックスしているという匂いを発する(フェロモン)
・セックスにがっつくことがなくなり心に余裕が生まれる
という要素を身につけることができるのだ。
女の子は無意識のうちに上記3点を持ち合わせる男に本能的に惹かれてしまう。
頭のいい男は、
この女の習性を利用してさらなるモテを加速させることができるのである。
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まとめ
頭がいい男というのは、
物事を他の分野へ変換して考えることができるスキルに加えて、自分の課題ややるべきことを可視化、言語化させる能力が優れている人間でもある。
どうすればモテるようになるのかを、普段から慣れ親しんでいるビジネスに変換し、取り組む課題を可視化させることでより具体的な解決策を考え実行できる。
ビジネスにおいて、売上を上げることは基本中の基本。
この基本をモテに上手に変換できるからこそ、頭がいい男はモテるのである。
おわり
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