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【モテスパイラルは作れる?】グッピー理論・ハロー効果を理解してモテを作ろう!

【モテスパイラルは作れる?】グッピー理論・ハロー効果を理解してモテを作ろう!

 

世の中には二種類の男がいる。

「モテたい!」と願い努力する男。

そして、
「俺なんかどうせ・・・」とモテることを諦めた男だ。

前者は努力次第でモテるようになる。

後者はどんどん劣化し、やがて朽ち果てていく。

男は、
誰しもモテたいと思っている。

そしてはっきり言えることは、
自分の力でモテは作れる、ということ。

モテがモテを呼ぶ現象を、
恋愛工学では【モテスパイラル】と定義している。

モテてモテてしょうがない生活は男の理想だが、
このウハウハな【モテスパイラル】という現象は作る事ができる。

今モテなくて悩んでいる人、やるべき仕事が非モテのせいで手につかない人はぜひとも安心してほしい。

私自身もモテない時期を悶々と過ごしたこともある。

それはもう、
出口の見えない暗闇を何も持たずに彷徨うかのような絶望的な感覚だ。

だが、
これから書き記す理論を理解し、頭に叩き込んでから恋愛市場で再挑戦したところ、晴れて非モテを脱却できたのである。

では、
実際にモテスパイラルを作るにはどうしたらいいのか?

実際に見てみよう。

恋愛工学理論【モテスパイラル】を理解しよう

モテる人間にはさらに人が寄ってくる。

恋愛工学理論における、

【モテスパイラル】

というやつである。

では、
このモテスパイラルの仕組みとはなんなのか?

この仕組みを理解すれば、モテに関して0→1にさえすればあとはモテ度が加速するはず。

まず大前提として理解すべき考え方がこちら。

女は好きになった人とセックスするのではなく、セックスした人を好きになる

という理論だ。

「モテの本質は同じである!」恋愛工学もLOVE理論も本質は同じ!2つの流派の共通点をマスターしモテる男になろう男が女にモテるにはどうしたらいいのか? これはおそらく人類が人類と呼ばれ始めてからの永遠のテーマである。 モテ=好きな人との子孫を残...

参照
→【水野敬也 【LOVE理論】 第4講 アリアリ理論より

ここは非モテが見落としがちなポイントなので、しっかりと頭に叩き込んで欲しい。

人間がまだサルだった時代から、メスは優秀なオスの遺伝子で子供を産みたいと考えてきた。

メスがオスを判断する場合、
外見・体躯・雰囲気・腕力などは可視化されている。

が、
肝心の遺伝子に関しては肉眼で確認することができない。

ゆえに、肉眼で判断できるポイント以外は、

他のメスから人気がある・女慣れしている雰囲気がある

=このオスは他のメスにはわかるが自分にはわからない魅力を持っている

=た、たぶんこのオスの遺伝子は優秀なのだ・・・

=・・・抱いて欲しい♡

といった流れでオスを判断するようになったのである。

それが今の現代まで綿々と受け継がれている。

つまり、
付き合うとかそういった曖昧な口頭約束をすっ飛ばして、より多くの女性とセックスをした男が醸し出す女慣れした雰囲気や所作がモテを呼ぶのである。

なので、
男は【モテを作る】または【モテスパイラルに乗る】には、

まずはたくさんの女と同意の元でたくさんセックスすることを最優先にした恋愛戦略で女にアプローチすること

がポイントとなる。

特定の女から好意を得たいと思うのも、
不特定多数の女からモテたいと思うのも同じこと。

繰り返すが、
いかに自分が他の女性からモテているか、いかに他の女ともたくさん遊んできたか、という雰囲気を身につけることがモテスパイラルに乗るコツなのである。

実際には他の女から言い寄られなくても構わない。

それを目の前の女が確認する術(すべ)はないからだ。

ただ、
他にも女がいる(らしい)雰囲気を醸し出すには、実際に数人の女から同時にアプローチを受ける経験をしておくのが手っ取り早い。

恋愛工学でいうとことの、スタティスティカルアービトラージの戦法を取るのがいいだろう。

モテ(多くの女性と効率的にセックスをする)

= ヒットレシオ(男のモテ度) × 試行回数

により、一人でも多くの女性と関係を持つことに専念すべきだ。

【恋愛工学テクニックまとめ】モテない男が習得すべき恋愛工学テクニック5選 あぁ、どうすればモテるんだろう? クソ!こんなに女性に優しくしているのに振られる・・・ ドラマや雑誌の通りにやってもなんで...

恋愛工学では有名なグッピー理論を理解しよう

恋愛工学で一躍有名になったのが、

このグッピー理論。

メスのグッピーとフツメン以下のグッピーが交尾している様子を、もう一匹のメスのグッピーに見せる。

その後、綺麗な尾びれ背びれを持ったグッピー(イケメングッピー)と先ほど交尾をしたフツメン以下のグッピー、そして交尾を見ていたメスのグッピーの3匹を同じ水槽に入れる。

すると、メスはイケメングッピーとは交尾せず、先ほど他のメスと交尾をしたフツメングッピーの方へと向かっていく。

つまり、
イケメンがモテるのではなく、他の女との経験が豊富、多くの女と接点がある男を目の当たりにした時、女はその男に惹かれてしまうのである。

このグッピー理論を知っているのと知らないのでは、
恋愛において戦略の立て方が全く変わってくる。

自分の容姿や言動、行動などをある一定水準まで上げておくことが大前提になるのだが、それがクリアできたら、

とにかく女と寝ることを最優先にした戦略を立てるべきなのである。

先述した通り、
女と寝ることを最優先にすることで、女はその男(セックスをした男)を好きになる。

TVドラマのように、

友達として出会う→仕事上や私生活での衝突→互いが惹かれ合うイベント→両想い

といった流れを経て好きになったからではない。

自分(女)が課したハードルを越えてきて、
上手にリードしてくれて、言い訳もちゃんと用意してくれた上でセックスをする。

そんな女慣れの雰囲気に他の女の影や経験を感じ取り、その男を好きになるのである。

恋愛工学でもEasy Win Firstという戦略がある。

最初のうちは、女の容姿やスタイルにこだわることなく、ベッドインできるチャンスがイージーであればどんどん攻めていく、という戦略だ。

これにより、女やセックスに慣れることができる。

そうやって少しずつ女に対する苦手意識を払拭していくのである。

非モテがやりがちな戦略、それがフレンドシップ戦略と呼ばれるもの。

関連リンク:
→【絶対にやってはいけないフレンドシップ戦略とは?

初めは友達から、だんだん仲良くなってやがて告白→交際→ベッドイン、なんていうJPOPの歌詞に書いてありそうな戦略で勝負していたら、一生非モテのままである。

多少セックスにはありつけるかもしれないが、モテスパイラルに乗ることは極めて難しいだろう。

まずは一人以上の女性とセックスする目標に全力でコミットしよう。

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錯覚資産とも言える【ハロー効果】を理解しよう

ハロー効果とは、社会心理学の現象の一つ。

ある人の優秀な部分や専門性の高い部分を目にすると、それ以外の要素に関しても高い評価を下してしまう、という現象だ。

認知バイアスともいう。

※)【ハロー】とは英語でhaloと記す。【後光】という意味。挨拶(hello)ではない。

モテスパイラルはこのハロー効果に似ているところがあると、私は考えている。

女に慣れている、他にも遊ぶ女はたくさんいるみたいな雰囲気を出していると、

さもその男がモテる上に仕事もできて、収入もたくさんある、人間的にも優れている、と女性がだんだんと錯覚してしまう。

これぞまさに錯覚資産である。

関連リンク:
→【悪用厳禁!錯覚資産を学べる本とは?

この錯覚資産を巧妙に利用したのが、結婚詐欺だろう。

「自分はモテる男である」

と嘘でもいいので、そのように振る舞えることができれば、やがてハロー効果によって女性から高い評価を得られることができるということだ。

実際にモテる実績を積み上げることができるに越したことはないが、まずは「自分はモテる男なんだ」と思い込んで(自己洗脳)立ち振る舞うのも、モテスパイラルに乗るコツなのである。

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モテスパイラルの仕組みは実績と演出の両輪で構成されている

ここまでを振り返ってみると、

モテスパイラルとは

・実績(実際に複数の女性とベッドインを重ねた経験・グッピー理論)

・演出(自分はモテる男であるとマインドセットして女性に接する・ハロー効果)

の両輪で構成されていると定義することができる。

どちらかだけを独立させて女性に接しても、期待するほどの効果は得られない。

多少モテを感じることができるかもしれないが、驚くほどモテる!といったモテスパイラルを感じることは難しい。

モテスパイラルを自ら作り出す方法として、

実績の水準と、演出の水準を同時に高められるような恋愛戦略で女性に接するのがいいだろう。

ただ闇雲に「モテたいモテたい!」と願うよりも、
モテスパイラルに乗るための実績または演出のうち、自分にはどちらがどのくらい足りないのだろうか、と細分化して戦略を立てて行動した方がいい。

私の経験から言わせてもらうと、
1人とは言わずにまずは3〜5人の女性と関係を持つ目標を立てて、全力でコミットした方がいい。

できればベッドインが出来れば上出来だ。

が、
まずは同時進行でLINEをしたりデートに行ったりする関係の女性を3〜5人確保するのがいいだろう。

その目標が達成できるまでは、
おそらく仕事や今までの私生活をある程度犠牲にしなければならなくなる。

だが、
ひとたびモテスパイラルの作り方を体験しておけば、その後の人生での大きな資産・財産になる。

「いつでも女性に対して自力でアプローチできるんだ!」

という自信を持つことができるので、ここは踏ん張って結果(3〜5人の女性と関係を持つ)にコミットするべきだとアドバイスしよう。

以上が、モテスパイラルは作れる、という私なりの根拠であった。

モテに関して現状に満足していない男性は、ぜひこの【モテスパイラルの作り方】を参考にしてみてはどうだろうか。

あわせて読みたい:
→【恋愛工学テクニックまとめ|習得必須の恋愛工学テクニック5選

恋愛工学を学んだらあとは試行回数を増やして結果にコミットしよう

恋愛工学の概念やテクニックを学んだあとは、
実際にスタティスティカル・アービトラージで出会う回数を増やしていき結果にコミットしよう。

恋愛工学の真髄は、
この公式に詰め込まれていると言っても過言ではない。

モテの公式【スタティスティカル・アービトラージ】
モテ = ヒットレシオ × 試行回数

ヒットレシオとは、
つまりはイイ男の度合

容姿やトーク、センス、稼ぎ、ファッションなどと考えていい。

そして、
試行回数とは、とにかくACSモデルで女と出会う回数。

つまり、
モテ(=女とゴールする)には、ヒットレシオを上げて試行回数を重ねることが重要なのである。

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女性と出会う方法はいくつかあるが、
やはりいちばん手っ取り早いのはストリートでのナンパ、通称ストナンである。

ストナンでは、

・自分で好みの女性を選べる
・自分次第でいくらでも声掛けが出来る
・メンタルが強くなる

といったメリットがあるので、
非モテであればあるほど挑戦して欲しいジャンルである。

手軽に始められるのが「こんばんはオープナー」

タイミングを見て「こんばんは!」と話しかけるだけのシンプルなオープナーだ。

あとは、
オープンテラスがあるレストランなどで食事をしている女性に「美味しそうですね」とか「このお店って有名なんですか?」などと声を掛けてオープンを狙うレスナン(レストランナンパ)で試行回数を積み重ねている。

紳士的にアプローチすれば、
よほどのことが無い限り塩対応、ガンシカ対応されることもないのでオススメだ。

恋愛工学では、
基本的にいくつかのオープナーと呼ばれる女性への声の掛け方があるとされるが、いずれも正しい解はない。

コミック版【ぼくは愛を証明しようと思うでオープナーの具体的な例を漫画で掲載してあるので興味がある方はチェックしてみよう。

どんなオープナーであれ、
無視されたり馬鹿にされたりする恐怖に打ち克ち、勇気を振り絞って声を掛けることができさえすれば後は結構どうとでもなる。

出会って会話をつなげ、
その場で連れ出すかまたはLINEを聞いて後日アポに取り付ければ、あとはそれぞれの恋愛工学をするだけである。

恋愛工学ACSモデルだ。

関連リンク▼▼▼
→【恋愛工学ACSモデル通りに攻めればモテる?

一番ダメなのが、
理由をつけて地蔵化すること。

地蔵・・・ストリートでお地蔵さんのように立ちすくんでしまいなんにも行動できなくなる状態

これはストナンに限らず、
人生においても覚えておきたい教訓なのだが、行動しない者(=地蔵)には成果は訪れない、ということである。

世の中で成功を収めている人や女性にモテモテな男性は、
人生のどこかの段階で必ず恐怖を克服して実際にアクションを起こしているからこそ今現在の成功や幸福を手に入れているということを忘れてはいけない。

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まとめ:恋愛工学【モテスパイラル】に乗ってモテる人生を掴み取れ

恋愛工学を駆使してモテスパイラルに乗れれば、
いままでのくすぶっていた人生も好転し、毎日が楽しくなるだろう。

自分の人生は自分で決める。

楽しくなるか退屈になるかは自分次第。

特に男性にとっては、
女性と仲良くなれるかどうかというのは人生において非常に重要な要素。

目の前の恐怖(女性に相手にされない恐怖)から逃げずに、
どんどん試行回数を増やしてモテスパイラルを目指していこう。

おわり

※私が普段愛飲しているのがテストフェン18000。

頭が良くて、且つたくましい男になるべく日々筋トレを取り入れているが、さらにテストフェン18000を毎日飲むことでスマートなモテモテボディを維持している。

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