モテない男がモテるには、ノンバーバル要素でいかに女の興味を引くかが重要だ。
ノンバーバルとは【非言語】と言う意味。
ノンバーバルの要素で女から認知されることがモテる男になるためのカギなのである。
詳しく見ていこう。
目次
女は追ってくる男が苦手
女は基本的に男に追われるより、男を追いたい生き物である。
なぜか。
男選びにおいて自分の本能、無意識、直感を信じるからである。
太古の昔では言語はまだ発達していなかった。
その状況の中、
女はどうやってより優秀な遺伝子を選び子孫を残してきたのか。
それは、
ノンバーバルの要素でその男の遺伝子が優秀かどうかを判断していたのである。
基本的に追ってくる男は、
ほとんどがヤりたいだけの男である。
これは大昔も現代もほとんど変わっていない。
(ということは、男の脳と本能、性欲は猿の時代からなんら変わっていないのである!)
女も、
言い寄ってくる男の大半は自分の体目当てだということを理解している。
だが、
手当たり次第体を許していては自分の価値が下がるし、そもそもモテない男の遺伝子で子孫を身ごもってしまったら大変なことになることを知っている。
関連記事▼▼▼
→【【モテる男必見!】女性にモテるために知っておくべき女性の3つの生存戦略ルール】
→【【モテる男は知っている!】男がモテるには女性が男性を評価する方式は減点方式だと理解しておこう】
なので、
女は基本的に自分がいいと思った男にしか興味を示さないのだ。
とりあえずベッドインできるなら誰でもいい、と思う男とはここが大違いなのである。
このロジックを元に考えると、
モテない男がモテるようになるにはまずはノンバーバルの要素を磨き上げるのが最善の方法だといえる。
あわせて読みたい▼▼▼
→【モテない男はLOVE理論で正しい恋愛戦略を学ぼう!】
→【恋愛工学の教科書を読んで正しい恋愛戦略を学べばモテる!】
モテるためのノンバーバル要素とは【清潔感・筋肉・ファッション】である
モテない男が向上させるべきノンバーバル要素とは何か。
それは、
【清潔感・筋肉・ファッション】である。
これらのノンバーバル要素を向上させるのがモテる男になるポイントとなる。
モテない男がモテるようになるノンバーバル要素① 清潔感
まずは清潔感。これは言わずもがなの要素だ。
生殖のため女は男を肉ごと体内へ迎え入れる。
男の一部である精子を全て体で受け止めて子孫繁栄するのである。
いわば、
口から食べる食事のようなもの。
例えばどんなに高級な食材でも、
洗ってなかったり、肥料が付いていたり、虫が付いていたり、無造作に盛られていたら食べる気をなくすだろう。
反対に、
安い食材でも綺麗に洗い、調理し、綺麗な皿に鮮やかに盛りつければそれだけで食欲をそそる。
男の清潔感は、
女に美味しく食べてもらうための最低条件なのである。
清潔感がなければ、
どんなにイケメンでも、金持ちでも、ハイスペでも女は拒否反応を起こす。
女に「この男はアリ」と認知されるには、
まずは第一印象でノンバーバル要素である清潔感を感じ取ってもらうことが重要なのである。
関連記事▼▼▼
→【モテたい男が女性にモテるためのシンプルな10の方法】
モテない男がモテるようになるノンバーバル要素② 筋肉
次に筋肉。
清潔感で女の第一関門を突破し、
次にノンバーバルで女のハートをハックするのに必要なのが筋肉だ。
ゴリゴリマッチョである必要はない。
そもそもいきなり裸で出会う機会なんてほとんどゼロ。
服の上から筋肉が想像できるような立ち方、姿勢を意識しよう。
ここでポイントが2つ。
・多少腹が出ていてもOKだが、明らかにデブやガリガリはアウト
・女は筋肉質の男が好きなのではなく、気になる男に筋肉があるかどうかを見る
という2点だ。
理想はサッカー選手のような均整の取れた肉体だが、日々の仕事や他の女性とのマネジメントに忙しいモテ男またはモテ男予備軍はそこまで節制できない。
脂肪の代名詞であるお腹周りに多少肉がついていても、それを凌駕するほどに目立つポイントに筋肉があればOKなのである。
女が特に見るのは3箇所。
胸、腕、そして尻である。
特に尻周りの筋肉は、
健康的で力強い遺伝子を女に彷彿させる効果がある。
関連記事▼▼▼
→【【男がモテるには?】スクワットを取り入れて女が本能的にホレるかっこいい筋肉をつけよう!】
筋トレを日々の生活に取り入れるのなら、
必ず下半身や尻周りの筋肉を鍛えるトレーニング、つまりはスクワットを取り入れるのがモテるポイントとなる。
尻周りが明らかに脂肪で垂れているデブや、触ったら倒れてしまいそうな下半身をしているガリガリ男は女から足切りされやすいので注意しよう。
加えて、
男が勘違いしやすいポイント、「女は筋肉質の男が好き」というところだ。
あわせて読みたい▼▼▼
→【筋肉があるだけの男はモテない!女性が見るのは「気になる男に筋肉があるか?」である!】
「女は筋肉質の男が好き」というのがそこまで間違っているとは言えないが、もしこれが真実なら全国のマッチョたち、足しげくトレーニングジムに通っている男たちはモテモテでなければならない。
が、現実はむしろ一生懸命トレーニングしている男の方が女に奥手だったりする。
また、
街でいい女と歩いている男のマッチョ率は高いどころか低いだろう。
女は筋肉質な男を無条件で選ばない。選ぶのは筋肉フェチの女だ。
女が見るのは、
「第一印象で足切りされなかった男にそれなりの筋肉がついているかどうか」なのである。
ノンバーバルの第一関門である清潔感で足切りをクリアして、
初めて男は女から筋肉の有無を見てもらえるのだ。
モテない男がノンバーバル要素で女にモテるには、
胸、腕、そして尻周りの筋肉を適度に鍛えておくのがカギとなる。
関連記事▼▼▼
→【モテる男が真っ先に鍛えるべきは腕の筋肉だった?】
→【【モテたい男必見!】厚い胸板を持つ男性のメリットを理解してモテを加速させよう!】
モテない男がモテるようになるノンバーバル要素③ ファッション
そして最後にファッション。
なぜおしゃれな男はモテるのか。
ポイントは2つ。
・おしゃれな男と一緒だと他の女から【いいね】がもらえる
・まだまだダサい男が多いのでおしゃれというだけで他の男と差別化できる
の2つである。
最初のポイント。
女は男を選ぶ時、
特に重要視するのが「他の女から人気があるかどうか」だ。
おしゃれな男であれば、
他の女との接点もあるであろうと女に想起させることができる。
関連記事▼▼▼
→【女性にモテたいならシンプルな服を着て雰囲気イケメンになれ|最速でおしゃれに見せる方法】
昔から着飾り、化粧をし、男の気を引いてきた女たちは、
外見や服装から醸し出される雰囲気、アイテムのバランスに非常に敏感だ。
その女たちがおしゃれだと認識する男は、
「他の女からもそう思われている=他にも女がいそう=いい男」と女から思ってもらえる。
なので、
モテない男がモテるには女からの【いいね】、そして他の女からも【いいね】をもらえそうな雰囲気イケメンになることが重要なのである。
関連記事▼▼▼
→【イケメンになる方法!【雰囲気イケメン】か【知識イケメン】で十分モテは作れる!】
2つ目のポイント。
日本ではまだまだおしゃれと呼べる男が少ない、いや少なすぎるという点。
例えば、
朝の通勤や通学時、電車の同じ車両に明らかにおしゃれな男だ!と認識できる男が何人いるか。
片手で十分だろう。
ヨレたスーツ、くたびれた靴、全身カジュアルな組み合わせ、サイズがブカブカ・・・
挙げればキリがない。
ということは、
少しおしゃれに見せる方法を知っておくだけで多くのモテないダサメンと差別化できるのである。
あわせて読みたい▼▼▼
→【モテたいと思う男はまずはおしゃれになれるファッション理論を理解しよう!】
100人中5人以内、いや10人以内のおしゃれゾーンに入っておけば、女はその中から男を選ぶ。
残りの90人からは女は絶対に選ぼうとしない。
90人の中から妥協して男を選ぶなら、
1人のおしゃれ男を複数人でシェアするのが女なのである。
モテない男がモテるようになるには、
ノンバーバル要素であるファッションでおしゃれに見せることが重要なのだ。
→【最速でおしゃれに見せる方法が学びたい人はこちらの本がオススメ】
まとめ
女をトークで魅了することは可能だが、かなりの熟練度が要求される。
お笑い芸人がモテるのは、
喋りのプロだからなのである。
一般メンがお笑い芸人や一部のトークの魔術師のようなテクニックを身に付けるのは不可能ではないが、難易度は高い。時間もかかる。経験も必要だ。
モテない男がまずやるべきこと。
それはノンバーバルの要素である【清潔感・筋肉・ファッション】をブラッシュアップすることだ。
話す女がひとりもいなければ、いくらバーバル(言語)要素を向上させても宝の持ち腐れ。
まずはノンバーバル要素で女の興味を引き、
女と話す距離、互いに触れ合う距離まで詰める術を学ぶことがモテへの第一歩なのである。
おわり
あわせて読みたい記事はこちら▼▼▼
→【モテたいと悩む男からのアクセスが多い記事をまとめてみた】
〈アクセスの多い人気カテゴリーランキングはこちら〉
ーーーーー
Twitterで日々の情報発信をしています。ブログ更新情報も。
もしよければ↓からフォローお願いします!
【あなたへオススメの記事一覧】▼▼▼