男がモテるには元気が必要ですよね？
そこで、
最近個人的に元気の源にしているのが「担々麺」です。
「なんで担々麺？筋トレとかサプリじゃないの？」
って思うでしょう。
ですが、
そうした凡庸な情報はググればいくらでもあります。
実は、
担々麺にはまだあなたの知らない元気の源がたくさん詰まっているのです。
キーワードは「鉄分」です。
詳しく見ていきましょう。
目次
人間は鉄分が不足すると元気を失う生き物
いきなり栄養素の話で恐縮ですが、
人間は鉄分が不足すると元気を失う習性があります。
「なんでいきなり鉄分？」
と思うでしょうが、きっかけはこちらのツイート。
【無性に食べたくなるものの原因】
甘いもの→疲労
辛いもの→ストレス
しょっぱいもの→ミネラル不足
酸っぱいもの→胃が疲れてる
アイス→水分不足
氷、コーヒー→鉄分不足
ジャンクフード→カリウム不足
炭酸飲料→カルシウム不足
炭水化物→タンパク質不足これ理解して補うと大分過食回避できる
— Sunny (@sunnyfunnyfit) July 8, 2020
たしかに最近無性にコーヒーが飲みたくなる。
下手をすれば、
１日１リットル以上飲んでることもあります。
また、
「最近ふとした時によく眠くなるなぁ」
とも感じていたので、
試しにググって鉄分について軽く調べてみたのです。
そうしたら、
どうやら鉄分というのは栄養素としてはマイナーであるものの、人体には必要な重要な栄養素ってことが分かったのです。
（こちらの記事なんかは大いに鉄分不足に関して参考になりましたね）
そこから、
鉄分不足が引き起こす疾患を調べると、恐怖を煽る情報が出るわ出るわ（笑）。
- 動悸
- 頭痛
- めまい
- たちくらみ
- 爪が割れやすくなる
- 唇の端や舌に炎症が起こる
- 髪が抜ける
- 肌が荒れる
- めまいや動悸で転んだりして頭を打ったら、
下手をすれば命を落とす危険も・・・。
冷や汗が止まらなくなってきました。
これだけ鉄分不足のデメリットを見せつけられたら、
明日から鉄パイプを毎日かじりながら生活せざるを得ないでしょう。
それは現実的でないにしろ、
オス的にも、生物としての人間としても、鉄分をしっかり摂った方がいいな、という結論に達したのです。
まさにアイアンマン（鉄男）の誕生ですね。
担々麺には鉄分を補う食材がそこそこ含まれている
「せっかく鉄分摂るなら楽しみながらがいいな」
と思うのは女性だけではありません。
男性だって楽しみながら鉄分を摂ったっていい。
「そんなんサプリを飲んだらええやん！」
って思うでしょうが、
サプリに楽しみを見いだせるのはゴリゴリのボディビルダーか、なんとか芸能界で生き残りを図ろうとする落ち目の女性タレントくらい。
一般人としては、
人工的に作られたサプリはなるべく無い状態で天寿を全うしたいのです。
そこで個人的に選んだのが担々麺。
- 辛いものがすき
- ラーメンが好き
- 地元に美味しい担々麺専門店がある
もともと、
空腹を感じるとなぜかこの3つがスロットマシンの「７」のように揃った状態で脳内を駆け巡る習性が私にはありました。
そこで、
「どうせ鉄分を摂るなら自分が好きな担々麺からなんとか摂取できないかな？」と半ば強引に考えてみたのです。
鉄分を補うには以下の食材がいいらしいとグーグル先生。
- 肉全般
- ほうれん草
- ごま
「・・・担々麺そのものじゃないか！」
中華の神がいるのなら、
時を越えて私の脳内に中華鍋を持ったまま降りてきたことでしょう。
このような無理やりな論理によって、
元気の源である鉄分を摂るなら担々麺がイイ！という新たな情報が誕生したのです。
なお、
担々麺に含有する鉄分の量に関して十分か不十分かは議論の余地はあります。
鉄分が不足がちだと思う人なら、
担々麺を注文する時にトッピングで「肉増し」や「ほうれん草増し」にしましょう。
自分なりの「鉄分強化トッピングメニュー」を考案するのも一興ですね。
モテる男が担々麺を食べるべき理由とは？
さて、
当サイトは「男のモテ」に関する情報を発信しています。
せっかくなので、
担々麺とモテを合わせ技で一本にしてみようか？と思いました。
担々麺といえば以下のような食材を使用します。
- そぼろ肉
- ごま
- にんにく
- 唐辛子などのスパイス
・・・これって、
包括的に見ればテストステロンブースターになりうる食材ではないか！
肉は説明不要ですね。
ごまにはテストステロンの低下を防ぐ効果があるとされています。
にんにくはモロにテストステロンブースターフードです。ゆでたまご先生の「キン肉マン」の活躍を考えれば納得でしょう。
唐辛子をはじめとしたスパイスにも、
今回のこの記事のように半ば強引な論理でテストステロン増加に効果があるそうです（笑）。
せっかくのデートだけど、気分が乗らない。そんなときは、ピリ辛の手羽先を注文してみては？ タウブディックスいわく、辛いものを食べると性欲を向上させるホルモン、テストステロンの分泌量が増加するとか。
さらに『Physiology and Behavior』誌に掲載された論文によると、辛いもの好きな人はテストステロン値が高いことが判明したそう。パートナーに「持続力」を求めるなら、これをヒントにして。
・・・無茶苦茶な論理で、もうなんでもアリだな（笑）。
でもまあ、
ググって調べた情報なのであながち嘘でもないのでしょう。
ここはひとつこれらの情報を信じてみるのもいいかもしれませんね。
ということで、
モテたい男性諸君は、脳内アルゴリズムを強引に変換させて「テストステロンを増やすなら担々麺だっ！」と自己洗脳しつつ担々麺を日常に取り入れてみましょう。
そのうち、気になるあのコから
となるかもしれませんよ？
まとめ：担々麺でモテに必要な鉄分とテストステロンを摂るのもアリ
鉄分不足の男はモテません。
なぜなら、
鉄分不足の男は元気も不足がちになるから。
今回紹介したように、
担々麺を定期的に食すことで鉄分を常に補っておきましょう。
担々麺の副次効果でテストステロンが増えればラッキー。
モテる男は、
鉄分満載のリアル「アイアンマン（鉄男）」でもあるのです。
おわり
