頭がよくてモテる男は継続力がある！成功に必要な継続力を鍛えるコツを頭がいい男から学ぶ
頭がいい男は生まれつき頭がいいのだろうか。
もちろん、
遺伝子的に親の能力を受け継いで頭がいい男もいるだろう。
だが、
もし頭の良さが結局遺伝子に依存するのみであれば、原始時代から現代に至るまでここまで人類は発展していない。
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頭がいい人とおバカな女のカップルや夫婦がたくさんいるのも事実だ（笑）。
私は、
頭がいいか悪いかを決定づける要素の一つとして、【継続力】が挙げられると考えている。
ビジネスでも恋愛でも、設定した目標を達成するには、課題を正しい方法で一定期間継続することが必要だ。
その期間は人や目標によってそれぞれ違ってくる。
半年継続すれば達成できるものもあれば（体質改善とかね）、１０年経ってもゴールに到達しない場合もある（量子力学の研究や年を取った地下アイドルなど）。
世の中に多くの成功者が量産されない理由は、この継続力の有無に関係していると思う。
頭がいい人は、この継続する力が一般ピープルと比べて高いので、多くの分野で成功できる確率が高いのだ。
もちろんモテに関してもそう。
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雨の日も風の日も、彼女に振られた日も株で大損こいた日も、コツコツ継続できる。
では、彼らの継続力は先天的なものなのであろうか。
冒頭にも書いたように、頭がいい人や成功した人は必ずしも遺伝子が優れているからそうなった、というわけではない。
頭のいい男がなぜある一定期間継続することができるのか、それは継続するコツを心得ているからである。
では、どうすれば日々コツコツ継続することができるのだろうか。
私が考えるに、
継続力を維持するには３つのコツがあり、頭がいい男はそれを十分理解している。
それは、
・１００％を目指さない
・継続を妨げる不測のトラブルに怒らない
・弱い自分を許す
の３点である。
詳しく見ていこう。
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１００％を目指さない
全ての人が、毎日全力でやるべきことに取り組めることができるのであれば全く問題ない。すぐにでもスーパースターの仲間入りだ。
だが、
人間には体力と集中力というものがある。
頭がいい人もそうでない人もそれは同じ。
毎日１００％の力で課題に取り組むと、やがて体力を消耗したり、集中力が欠けていってしまうことがある。
その状態が長い間続けば、自分が満足する結果が出にくくなるし、結果が出ないと人間はどうしても飽きてしまう。
これが継続できないで途中でやめてしまう人の理由の大半だろう。
頭がいいモテ男が毎日継続できるのは、日々の課題であえて１００％を目指さないことを念頭に置いているからである。
もちろん気力、体力、モチベーション全てが絶好調の日は１００％どころか１２０％以上を目指してもいい。
だが、
どうしても気分が乗らない、集中力が途切れた場合などは、６〜８０％でその日は打ち切ってみるのも継続させることには必要だ。
頭がいい人は自分を俯瞰で見るスキルに長けている。今自分がどんな状態なのかを把握することで、継続力を現状から下げないことにもフォーカスすることができるのである。
全く何もしない（＝0）の日を作らなければ、その継続の糸は切れたことにはならない。
まずは、
燃え尽き症候群になることを防ぎ、６〜８０％の質と量を難なくこなせる習慣を身につけよう。
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継続を妨げる不測のトラブルに怒らない
誰しも日々を生きていれば、不測の事態に見舞われることがある。
自然災害や仕事上のトラブル、家族の問題や病気など。
日々課題を継続しようとしている人にとって、ある程度リズムが出来上がると、そのリズムが崩される事態が発生した時に気分を害してしまう。
ここがポイントで、
頭がいい男が実践している継続のコツは、不測の事態が起こったとしてもそれに対して怒らないことだ。
楽しみにしていた旅行の日に台風で飛行機が飛ばなくなったとしても、それは仕方のないこと。
好きな女の子とのデート当日に彼女が体調を崩してキャンセルになったとしても、それは仕方のないこと。（彼女が本当のことを言っているのかどうかは知らないが（笑））
自分でコントロールできない事態に対して怒っても、むしろそれは余計なエネルギーを消費するだけ。それを見ている周囲の評価も下げてしまう。
頭がいい男は自分を俯瞰で見ることで状況を冷静に判断する。
マクロで見れば、
「継続しない日」ではなくて「継続できない日」の時は潔く諦めることが重要。
１〜数日などの少しの期間課題ができなくても落ち着いていられる、いわゆる心の余裕が継続力を高めるには必要なのだ。
そんな時は、普段できないことや会いたいと思った人に連絡するなど、気分転換した方が返って翌日からの集中力が増す。
普段なかなか観られない映画を観るでもいいだろう。
あとは、エロ動画のネットサーフィンとかね（笑）。
サッカーで言う所の攻守の切り替えが上手な人こそ、長い目で見れば継続力を向上させることができるのだ。
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弱い自分を許す
人間は弱い動物。
自分の意志でやろうと決めたことも、時にはサボってしまいたくなる時もある。
それは頭がいい人も同じ。人間だもの（笑）。
そんな時に感じるのが自己嫌悪感。
この感情に飲み込まれると、それ以降の継続力に期待することは難しくなってしまう。
ここでのポイントは、
そんな自分も一度俯瞰で見て許してあげることである。
母親が子供を許すような心でサボってしまった自分を一度許してあげることは、精神衛生上とてもいいことだ。
そこで自分を許すことで、また明日から頑張ろうという活力にその自己嫌悪感を変換できると、そこから継続力はまた右肩上がりになっていくはず。
例えば、
サボった自分を許す回数をカウントして、だんだんとその回数を減らす努力をする。
その回数を減らすことができた自分を誉めてあげれば、また継続力を向上させるモチベーションにもなるだろう。
初めから強い人などこの世にはいない。
頭がいい男は、
「急に結果なんて出ないし、生まれつき強い人なんていない。だからだんだんと強くなっていけばいいんだ」
と考えられるので、結果として継続力を向上させることができるのである。
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まとめ
目標を成し遂げる人とそうでない人、そして頭がいい人とそうでない人の差は、継続力の有無だと思う。
逆に考えれば、
まずは継続する力を身につければ、自ずと今後の人生で成功する可能性は高まってくる。
着実に知識や行動力、経験を積むことで、頭の良さを身につけることができるのである。
大半の人は、なにをするかにフォーカスしすぎて、どうやって継続させるか、まで考えずに物事をスタートさせてしまうから、継続できずに途中で辞めてしまうのだ。
成し遂げたいことがある人は、頭がいい男がやっているように、それまでのプロセスを確認すると同時にどうすれば長い間継続できるかも考えておくことも大事だと覚えておこう。
おわり
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