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モテ経験値UPのため話題のウーバーイーツをやってみた

今回は、いま巷で話題のウーバーイーツを実際にやってみた感想をかいていこう。

この記事を読めば、

  • 「ウーバーイーツってこんな感じなんだ」
  • 「なんか自分にもできそうだな」
  • 「モテの観点からもウーバーイーツはアリだな」

と、副業時代の幕明けとともにあなたの新たな挑戦へのきっかけになれば幸いだ。

早速見ていこう。

モテる男は稼ぐ方法を数多く知る

そもそも、モテに関してはお金はたくさんあるに越したことはない。

美味しいディナーからプレゼント、インスタ映えするスポットへの移動など、女性のハートをガッチリ掴むには多少のお金は必要不可欠といえるだろう。

本業でたくさん稼いでいるならいいが、いまいち収入に満足していないのであれば、その不安は女性に必ず感知される。

そして、「こいつは餌も満足にとって来れない無能な非モテオスなのね」と足切り対象になってしまいかねない。

モテ男にとってそんな事態はぜひとも避けたいところ。

その打開策として、誰でもスキマ時間と自転車、そして健康な体(これは言うに及ばず)があれば稼げると話題のウーバーイーツに挑戦しようという考えに至ったのだ。

現代の代表的な副業であるウーバーイーツ

令和に突入し、経済的にもはや国に頼っていたら生きていけないような不安定な時代に突入している。

法人も、多くが社員の面倒はかつてのようには見られないので、自分たちでなんとか生きてねと、副業をどんどん解禁し始めた。

それならばと色々と副業を探してみると、どうやら一番手軽に開始できる副業のうちの代表的なひとつがウーバーイーツ、いわゆるフードデリバリー業務ということがわかった。

いまでは老若男女問わず、様々な人がスキマ時間を使ってウーバーイーツや出前館などのフードデリバリー業務で収入をアップさせているという。

女性にモテる要素の一つとして、「経験が豊富」というのが挙げられる。

お金を稼ぐ経験は、一つでも多い方がいいし、将来この副業の経験が自分の窮地を救ってくれるかもしれない。

そんな可能性を信じ、令和の代表的な副業であるウーバーイーツに挑戦してみたのだ。

実際にウーバーイーツで働く前にYouTubeで予習

とはいいつつも、いきなり未経験の分野に裸一貫で飛び込むのは戦略的であるとは言い難い。

ということで、早速スマホでウーバーイーツ開始に関する情報をリサーチ。

多くのブログ記事を読み、ウーバーイーツ登録案件のアフィリエイトを上手に避けながらウーバーイーツに対する知見を深めていく。

加えて、やはり理解を加速してくれるのが令和の広辞苑とも言えるyoutubeだろう。

いくつか検索し、コチラの動画にたどり着き何度も何度も繰り返し実際のウーバーイーツのオペレーションのイメージトレーニングを敢行。

内容もわかりやすいうえ、ウーバーイーツ自体そんなに難しい操作やスキルもないということがわかった。

ウーバーイーツに登録し実際にやってみた

ウーバーイーツのイメージトレーニングはかなり出来てきたので、ついに自分自身をウーバーイーツ側に登録する。

登録方法はすでにググれば私よりも詳しく解説しているサイトがたくさんあるのでここでは割愛。

18歳以上の男女ならば誰でも登録可能。

ひとつだけ注意すべきは、本登録の際の写真は以後変更ができないので、自分の中でのベストショットを登録することをオススメしておく。

間違っても、汚い部屋のなかで無防備な自撮り写真を登録することは避けたい。

(ウーバーイーツ注文者は、どんな人が配達しにくるのかがスマホで確認できる。その際、登録した写真が使用されるのでイケてない写真は絶対に避けるべきだ)

マッチングアプリを常用している男子なら、自分のイケてる写真はいくつか保存してあるはず。

その中からウーバーイーツに登録する写真を選べばOKだろう。

普通の自転車でウーバーイーツをやるとすぐに体力が枯渇

登録申請から実際のウーバーイーツ開始まで、私の場合は7日ほどであった。

登録さえできれば、前述した動画のイメトレを参考にいざ配達スタートだ。

まずは自宅にある普通自転車でトライ。

・・・が、これはこれでキツい。

普段筋トレとランニングは習慣化していたものの、自転車を漕ぐという運動はやっていなかったので、あまり使わない下半身の筋肉の疲労がキツい。

さらに、ウーバーイーツは平坦な道だけでなく、上り坂や下り坂、砂利道や悪路などいろいろな環境で商品を配達する。

普通の自転車だと、上り坂が少しあるだけでも体は悲鳴を上げる。

「これは乗り物を変更しないとオーダー数をこなせないな」

そう思い、普通自転車から次の乗り物を探すことになった。

試しにシェアサイクルサービスなるものをウーバーイーツに利用

もともとバイクの免許は持っているものの、バイクは一度事故を起こすと命の危険度が激高なので選択肢からは除外している。

が、なんとかウーバーイーツの配達の負荷を軽減したい。

そこで利用を考えたのがシェアサイクルサービス。

街中に駐輪してある電動自転車を、専用アプリで予約すれば時間単位(または日にちや月極)でレンタルできるというサービスだ。

近年では満員電車に乗るよりも、こうしたシェアサイクルサービスを利用して健康面を意識しながらライフスタイルを送る人が増えているという。

当然、このシェアサイクルサービスをウーバーイーツ利用している人も多いとのこと。

「現代っぽくてアリだな。これでまたモテの経験値が上昇するぞ」

と、早速シェアサイクルサービスを利用。

近隣の地域では、hellocyclingというシェアサイクルサービスがあるという。

設置台数も多く、駐輪場所も多いので非常に便利。

スマホで予約し、お目当ての電動自転車をレンタルして乗車。

うん。悪くない。

「やはり電動アシスト自転車は違う。軽い負荷でどんどん前に進むぞ」

と、アムロが始めてガンダムを操縦した時の驚きと感動を覚えつつ、本題であるウーバーイーツの配達を実行。

電動自転車は少ない負荷で漕げて、上り坂もパワーモードにすればガンガン上ってくれるので配達も捗ることこの上なし。

「しばらくは慣れるまではこのシェアサイクルを利用してウーバーイーツをやろう」

と思い数日経過。

が、そこで問題が発生。

いつでも充電がされている車両を選べるとは限らないのがシェアサイクルサービスのデメリット

そこそこの配達数をこなし、収入もわずかながらゲットしつつあったとある日。

いつものようにスマホでシェアサイクルサービスを利用しようと駐輪場に向かうと、100%充電されている電動自転車がすべて貸出中になっているのだ。

電動自転車は、その特性から重量は普通の自転車よりも重め。

もしも充電が十分になされていない自転車に乗っても、それは普通の自転車よりも負荷が高くなり、その後の配達は地獄を見る。

他の駐輪場の電動自転車を調べるも、近くの駐輪場にある自転車はすべて貸出中。充電がされているであろう自転車を探すも、ここから歩くにはかなり遠い距離。

これではウーバーイーツで配達する前に疲れてしまう。

「そうか、シェアサイクルサービスはフル充電された自転車をいつでも選べるわけではないし、そもそもフル充電の自転車は利用者の誰もが狙っているのでゲットできる確率は低い。これではウーバーイーツができる環境整備が自転車の空き状況次第という運まかせになってしまうな・・・」

シェアサイクルサービスに限らず、現代のシェアブームは便利であるものの、利用者が増えれば増えるほど自分が望むサービスを受けられる確率も下がる(欲しいものや場所が予約できない)、という経験値をゲットすることができた。

どうしたものか。この日は泣く泣くウーバーイーツは取りやめ。

ウーバーイーツに最適と呼ばれる電動自転車tb1eをレンタル

シェアサイクルサービス利用のウーバーイーツは運任せなら、これはもう実際に自分で自転車を用意してウーバーイーツに従事するしかないな。

と、もし購入するならどんな自転車がいいのかと再びググってみる。

すると、ウーバーイーツや出前館に最適と言われるブリジストンのTB1eという電動自転車の存在に出会う。

価格は15万円ほど。原付きバイクも小さいものなら新車で買えるほどの価格帯。

が、副業のウーバーイーツをやるためには毎日フル充電の電動自転車を手元においておかないといけないという課題はクリアしなければならない。

と思っていると、そのTB1eをレンタルしてみるという手段もあるのでは?とひらめく。

早速ググると、自転車レンタルサービスはいくつかあり、当然TB1eもレンタルは可能。

なかにはTB1eの新車をレンタルできる会社もある。

「自分で買うよりもまずはレンタルで感じを掴めるのはいいな」

と思い、最終的には価格で数あるレンタル会社の中では一番リーズナブルなこちらに決定。

→【月額9,980円!TB1eレンタル専門.com

月額1万円以内でウーバーイーツに最適な電動アシスト自転車に乗れるなら、すぐに元は取れると判断。

すぐに問い合わせ、たまたま在庫があったので早速レンタル契約。

レンタル希望のほとんどがウーバーイーツや出前館などのフードデリバリーをメインに考えている、とスタッフさんはいう。

その理由がわかるほど、実際にレンタルしたTB1eに乗った感想は「ものすごいパワー!坂道もぜんぜんラク!」とビックリ。

レンタル契約すると、もちろんバッテリーの充電器も付属するので、一日のウーバーイーツ配達が終わったら自宅でバッテリーの充電が可能。

また次の日からフル充電でウーバーイーツ配達が可能なので、シェアサイクルサービスで困った充電不足と言う悩みからも解放。

こうしてTB1eでウーバーイーツを開始し、慣れてきたら配達報酬単価がウーバーイーツよりも高い出前館にも登録し、自身のモテ度向上のための収入アップの方法を掴んだのであった。

→【月額9,980円!TB1eレンタル専門.com】をチェックする

丸一日やれば1万円は稼げるのがウーバーイーツ

気になる収入だが、個人的な感想は一日やれば1万円前後は稼げるといった感じだ。

ツイッターで情報収集すると、どうやら東京都をはじめ大阪、名古屋、横浜、福岡などの主要都市でのウーバーイーツはかなり稼げるとのこと。

1日で2万円以上も稼ぐ猛者も少なくないとか。

当然、こうした人達は私と同じく自転車で稼働している。

バイクでのウーバーイーツ配達の場合、距離が長い分単価も高くなるとのこと。

一方で、バイクはガソリン代は自腹だし、やはり事故のリスクが自転車よりも高いのでオススメは自転車稼働だ。

空いているスキマ時間でやる場合、時給換算すると1000円前後になる感じだ。

ウーバーイーツは配達回数に応じてウーバーイーツ運営側からボーナスが支給される通称クエストという仕組みがある。

多く配達してくれる人には、それなりのインセンティブを与えますよというものだ。

ドラクエでいうところの、経験値を多くすればするほど強くなっていく、というのに少し似ているなと。

ウーバーイーツ側としても、配達回数の多い慣れた配達員になるべく仕事を降った方が顧客満足度も上がると考えたのだろう。

ベテランは配達間違いや料理の保管、住所の確認や接客態度なども初心者よりは慣れているのでウーバーイーツ側も安心できる。

まあ、こうしたベテランたちはウーバーイーツを本業でやっている場合が多いので、まずはスキマ時間で副業感覚でウーバーイーツをやろう、と考えている人はまずは数千円を稼ぐことから考えればOKだ。

慣れてきたり、まとまった時間が取れるならばガッツリウーバーイーツをやって本収入以外の稼ぎをゲットするのもいいだろう。

ここで大事なのは、

「お金を稼ごうという課題に直面した時、ウーバーイーツをやると言う選択肢もあるな」

とモテ男として冷静に考えることができるということ。

選択肢はいつだって多いほうがいい。

それは副業選びでも同じこと。

履歴書や面接など面倒なことをすっ飛ばして、すぐに自転車ひとつで1万円程度稼げる方法がこの世にはある、ということを知っておくだけでも十分重要な要素を得ていると言えるのだ。

ウーバーイーツは適度な運動になるのでモテボディにもなる

自転車でのウーバーイーツは運動も兼ねていると、付け加えよう。

女性にモテるには日々の運動や筋トレは欠かせない。

電動自転車に乗っているとはいえ、自転車を漕ぐ運動をしているというのは紛れもない事実。

自転車は有酸素運動なので、脂肪燃焼にはもってこいの運動だ。

副業での収入ゲットがメインでもいいが、運動面からウーバーイーツを見てもかなり有用であると言える。

午前中に軽く筋トレをしてからウーバーイーツ配達をしたことがあるが、かなりカロリーは消費できたので、時間が許すならこれはこれでアリなトレーニングだなと。

まあ、あまり無理をしすぎて疲れてしまっては元も子もない。ましてや事故を起こしてしまったら大変だ。

なので、ウーバーイーツは運動面でもモテ男にとっては経験しておいて損はない選択肢だということを覚えておいてくれればOKだ。

まとめ 経験値を増やしてモテたいならウーバーイーツはあり

ウーバーイーツは、モテの観点からも知っておいて損はない職業のひとつだ。

初期費用が少なくすぐに開始できる

慣れてくれば1万円稼げると言う基準がある

運動でもあるのでボディメイクにもオススメ

こうした利点を理解できただけでも、今回のチャレンジはやってよかったと思っている。

結局、レンタルしたTB1eの性能が気に入り、レンタルを早々と解消し自分でTB1eを購入してみた。

いまでは、運動がてらウーバーイーツをしつつ収入をゲットする生活を送っている。

女性はウーバーイーツに踏み出すハードルが男性よりも高いので、自分のウーバーイーツの経験を話すととても興味津々に聞いてくれるので、これはこれでモテの観点でもグッジョブだ。

これからの時代、より一層経験値が豊富な人材がビジネスでも恋愛でも重宝されることになる。

その準備をいますぐ始めておいても悪くないだろう。

健闘を祈る。