女性にモテる条件として、
たくましい筋肉質な身体になるというのがある。
女性はいつだって男性に守って欲しいと思っているからだ。
たくましくて筋肉質な男が持っていて、
ガリガリヒョロヒョロの非モテが持っていないものがある。
それはテストステロン。
男たるホルモン、モテホルモン、たくましさや攻撃性の根源といわれるテストステロンだが、モテる男はこのテストステロンが多い。
モテないと悩んでいる男は十中八九このテストステロンが足りない。
テストステロンは、
ドラえもんに頼んですぐに増やせるようなものでもない、残念ながら。
テストステロンを手にするには、
ドラクエのレベル上げ期間のようにある程度の期間と負荷が必要。
そこでおすすめするのが筋トレだ。
中でもスクワットと懸垂は、
負荷が高くテストステロンを増やすにはうってつけのハードメニュー。
詳しく見ていこう。
目次
下半身の筋肉を鍛えるスクワットでテストステロンが増える
テストステロンを増やすには、
身体の筋肉を鍛えることが必要となる。
そこで登場するのがスクワットだ。
人間の下半身(腰から足先まで)には、
実に全身の7割の筋肉があると言われている。
つまり、
スクワットによって下半身の筋肉を鍛えると筋肉が刺激されてテストステロンが増えるというわけだ。
モテない男は、
下半身の使い方が下手くそ。
ほとんどの非モテが、
寝る前にエロ動画を見ながらシコシコするくらいにしか下半身を使っていない。
そんな姿をいつも見せられている神様やご先祖様は哀れだ。
そんなことをしてても一生モテない。
まずは、
全身の7割の筋肉をスクワットで鍛えまくり、モテホルモンであるテストステロンを増やすことからスタートしよう。
上半身の筋肉を鍛えるには懸垂がベスト
上半身の筋肉がたくましい男はかっこいい。
彫刻のような筋肉は必要なくても、
最低限の筋肉があれば女性は「おっ♡?」と思ってくれる。
そんな上半身を手に入れるなら懸垂だ。
両手で全体重を支え、
胸・肩・腕・背中の筋肉を総動員して身体を上下に持ち上げるのが懸垂だ。
この懸垂も、
上半身のほとんどの筋肉を鍛えることができるので、テストステロン増加メニューにうってつけ。
さらに、
懸垂は特定の器具がいらないのもポイント。
ベンチプレスなどは、
どうしてもダンベルが必要になってくるのでハードルが少し高い。
また、
自重トレの代表格である腕立て伏せも負荷がどうしても物足りない。
その点、
懸垂はデブであればあるほど負荷が高くなるので不摂生している非モテにはおすすめ。
負荷を増やしたければ、
リュックに満タンに水をいれたペットボトルを入れればいい。
自分が目指す負荷に合わせて、
ペットボトルの本数を調整すればいいだけ。
場所に関しても、
近くの公園などに行って両手で掴まれる場所を探せばOK。
いつでも手軽に、
高負荷なトレーニングで身体を鍛えることができるのが懸垂だ。
懸垂ができるようになると、
上半身がみるみるうちにデカくなり、胸や腕がたくましくなってくる。
女性はまず最初に男性の腕の筋肉をチェックするというが、
その点では女性のハートを真っ先にハックできるたくましい腕が手に入る。
テストステロンも当然ビンビンに増える。
懸垂を習慣化して、
たくましい筋肉質な男になって女性を魅了してやろう。
スクワットと懸垂で筋トレするとびっくりするほどたくましくなる
スクワットも懸垂も、
継続している人間に言わせれば「びっくりするほどたくましくなる」とのこと。
スクワットで鍛えられるお尻や太ももは大きい筋肉の部位。
懸垂で鍛えられる胸や背中、腕の筋肉も大きい筋肉の部位。
筋肉が大きい部位は見た目も筋肉量も変化しやすい。
ドラクエのレベル上げは退屈だが、
スクワットと懸垂はみるみるうちに身体が変化するので面白い。
きっといま持っている鏡よりも大きな鏡が欲しくなるぞ(笑)。
たくましさは男のモテの象徴の一つ。
頼りない男よりも、
多少のトラブルや外敵から守ってくれそうな男のほうが女性は安心する。
安心感を感じさせてくれるからこそ、
「この人とならもっと一緒にいたいな♡」と夜まで一緒にいられるようになるのだ。
モテないと悩む人間の大半は身体が細く弱く貧相。
スクワットと懸垂は、
お金なんてかけずにある程度の期間でモテ要素であるたくましさが手に入る方法だ。
モテないと嘆くなら、
まずはスクワットと懸垂を1ヶ月でも習慣化してみよう。
きっと、
モテないと嘆いていた自分が恥ずかしくなるくらいのたくましさが手に入るはずだ。
あわせて読みたい:
テストステロン値を測ることで自分のモテ度を確認しよう!どんな測定方法があるの?
たくましくなってテストステロンが増えると自分に自信が持てる
スクワットや懸垂によってテストステロンは増える。
テストステロンが増えると、
男のモテにこれまた必要な自信が手に入るのだ。
テストステロンが増えると、
男はメンタルが安定または前向きになってくる。
また、
スクワットや懸垂という過程を経てテストステロンを増やすと、「俺は筋トレによって自分の力でたくましくなったんだ!」と結果を自分で実感できるので自信もつく。
自分が自分であることに誇りを持つことが自信だ。
自分に自信がないビビリな男に、
どうして女性が「かっこいい♡」と惚れるだろうか?
選んだ選択が正しかろうと間違っていようと、
それに対して自信を持っている、堂々としていれば問題はない。
人間だれにだって間違いはある。
いちいちミスや失敗を気にしてても仕方ないし、
そもそも人は自分が思っている以上に自分に関心がない。
それよりも、
いろんなことに興味をもち、挑戦している男のほうがかっこいいし注目されるだろう。
そこには圧倒的な自信があるのだ。
そうした自信の源がテストステロン。
テストステロンを増やせば、
必然的に自信が溢れる男になり女性から一目置かれる存在になれるのである。
女性は自信がある男に惹かれる。
- 自信がある=テストステロンがたくさんある
という図式に従って男性を判断しているからだろう。
巷でモテている男性で、
自信が無さげな男なんて宮下草薙の草薙くらいなものだ。
(彼はテレビの露出がたくさんあるのでモテているだけ)
これは経験談だが、
いくらイケメンで服装もおしゃれで筋肉質でも、自信がない男はすぐに女性陣から飽きられる。
自信こそ女性を魅了する超重要なモテ要素なのである。
モテを目指すなら、
スクワットと懸垂でテストステロンを増やし、内面からも外見からも自信が溢れる男になるべきなのだ。
まとめ:モテないままの人生におさらばするならスクワットと懸垂は最低条件
モテないならスクワットと懸垂だ。
テストステロンを増やすには筋トレがベスト。
その筋トレの中でも、
短期間でたくましくなり、全能感を感じられるほどの自信を手に入れることができるメニューがスクワットと懸垂なのである。
もはやスクワットと懸垂はモテを目指す男がこなす最低条件のメニューと言っても過言ではない。
たくましさの象徴である筋肉は自分の努力でしか手に入らない。
自分で苦労して手にした筋肉は絶対に宿主であるアナタを裏切ることはない。
きっと、
「なにか運動しているんですかぁ♡?」と女性から話しかけてくれるきっかけをその筋肉とテストステロンはアナタに与えてくれるはず。
スクワットと懸垂を活用して、
自信に満ち溢れたたくましい男に変身すれば輝かしいモテ人生が待っているのだ。
おわり