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モテない男の特徴として代表的な心理は【人一倍怖がり】!プライドを捨てればモテる?

モテない男の特徴として、
とにかく女性が嫌がる心理の一つを挙げるなら間違いなく「人一倍怖がり」というのがある。

「うぅ、これをやって失敗したらどうしよう」

「はぁ、恥をかきたくない」

「も、もしも声を掛けて無視されたらどうしよう」

こんな風に考えている間は、
女性とムフフな関係を結ぶことは一生叶うことはないだろう。

人一倍怖がりとは、
言い換えるとプライドが高く失敗したくないという心理を表しているのだ。

  • 言い訳が多い
  • チャレンジしない
  • 人のせいにする
  • カッコつける(かっこよくないのに)

これらが当てはまる男性は確実にモテない。

男は度胸、女は愛嬌という言葉があるが、
まさに男は必要以上にビビっていてはモテは手に入らないのである。

モテる男の心理を学んでおき、
どんな時もビビらずに堂々と振る舞える男がさいごにはモテ男になれるのだ。

モテない男の特徴である【人一倍怖がり】とはどういうこと?

モテない男の心理的特徴としての【人一倍怖がり】とはどういうことか?

これはつまりは、
自分は失敗したくない、チャレンジしたくない、という心理を表している。

振られたり、無視されたり、既読スルーされたり、いつの間にか会計の時にいなくなっていたり・・・

こうした失敗を笑い話にできずに極度に怖がる。

だからこそ、

「いっそ恥をかくなら最初からチャレンジしなければいいじゃん!」

という、
そこだけ妙に自信がある奇妙な心理が前面に出てしまうのだ。

もしも獅子の子なら、
いっちばん最後まで千尋の谷に落とされまいと最後尾でビビっている感じだろう(笑)。

もちろん、
死んでしまったり大きな怪我を伴うリスクに関しては、細心の注意を払って被害を最小限におさえるべき。

いわゆる危険察知能力ってやつだ。

でも、
いまここで話しているのはモテるかモテないかの話だ。

100人の女性がいて、
その100人がすべてその男性を好きになることはまずない。

ましてや、
女性の方から

〇〇クンってどんな人なの?

とアプローチしてくれることなんで基本的にはない。

そんなのはスポンサーだらけのガチガチのテレビドラマぐらいなもの。

男はとにかく失敗を重ねまくる。

笑われてもいい、むしろ笑わせてやれ。

1円もの価値もないそのプライドなんて、
家のゴミ箱に捨てて燃えるゴミの日の早朝に収集場に叩き出せ。早起きは三文の徳だ。

そうした行動を細かくフィードバックしていき、
だんだんと女性を口説く精度を向上させていくのだ。

嫌われたくない、笑われたくないと怖がっているような心理状態は、
当然ながら百戦錬磨の女性陣には即座に伝わっていると考えていい。

モテない男は、
必要以上に怖がり、ビビっているからこそ女性と出会う機会を自ら逸しているのである。

モテる男の特徴的な心理は【当たって砕けろ】

モテない男がビビりまくっている一方で、
モテる男はとにかく【当たって砕けろ】の精神。

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる、的なメンタルが特徴的だ。

ちっぽけなプライドなんて、
とうの昔に非モテの精神とともに捨ててきたのだ。

なにも女性にアタックして無視されたり振られても、
命を奪われたり罰金を取られたりするわけではない。

何度もプレイができるタダのゲームセンターだ!

こうしたメンタルをモテる男は持っているから、
どんどんいろんな女性にアタックして口説き落としている。

何度も当たって砕けていると、
だんだんと「こうした方がいいかも?」のようなコツが見えてくる。

試行錯誤を何度も繰り返すことで、
だんだんとモテる男の特徴がつかめてきてモテはじめるのだ。

恋愛工学では、
モテの公式は以下のように表せる。

モテ=ヒットレシオ×試行回数

恋愛工学ではこの公式はスタティスティカルアービトラージという。

関連:
→【モテるには試行回数をとにかく積み上げよ?

モテる男とモテない男の違いは、
圧倒的な試行回数の差なのだ。

当たって砕けろも、
10回、100回、1000回ともなってくると砕けずに当たり出す状態になる。

こうしたモテの真理を知っているからこそ、
モテる男は皿にモテて、モテない男はさらにモテなくなるのだ。

女性たちは失敗した時の男の清々しさを見ている

モテない男が思いがちな心理として、

えぇ!あのコが見ているかもしれないのに失敗なんかできないよ!


というのがある。

・・・アホかと言いたい。

そんな男だから、
何回も風呂に入ってもイカ臭さが抜けないのだ。

よほどのイケメンか利害関係(上司部下、取引先など)がなければ、
基本的に女性は一切行動せずにビビりまくっている男性など視界に入っていない。

アウトオブ眼中ってやつだ。

むしろ、
どんどん挑戦して大の字になって

「だめだこりゃー!」

ってなっている男性の方が女性は気になるもの。

その清々しさと男らしさ、
自信満々に物事に挑戦している姿に女性は将来有望なオス感を感じるのだ。

芸人がモテるのは、
自分の失敗に対してウジウジするどころか笑って鉄板トークに変え周囲を笑わせることができるから。

失敗をエピソードトークに変えるには、
大前提として挑戦回数を増やし、そしてその挑戦には120%で挑む。

だからこそ、
面白いトークのネタにもなるし、同時に次に成功するコツを掴むことが出来るのだ。

女性は、
はっきりいってビビっている男のことなんて見ていない。

存在すら感じていない。空気だ。エアーだ。

空気が読めないだけでなく、
目に見えない空気そのものになるほどに存在感がないのがモテない男の特徴。

モテない男こそ、
しょーもない勘違いなど捨てて、失敗を恐れず行動することで女性の目を引くべきだということを頭に刻み込もう。

言い訳が多くすぐに人のせいにするのはモテない男の特徴

言い訳が多い男も、
モテない男の特徴としてよく挙げられる。

とにかくプライドが高いから、
言い訳をしてなんとか自分のせいにしないようにチョロチョロ立ち回る。

「いやね、僕もどうかなと思ったんだけど、ここでNoを出すのはどうかなと思ったし。彼(彼女)がどうしてもっていうからさ。別に責任を転嫁しているわけではないよ。ただね…」

と延々と映画【ベン・ハー】くらいの時間をかけて言い訳をする男に、果たして女性は魅力を感じるだろうか?

言い訳が多い理由は、
ズバリ責められるのが怖いからである。

そんな男がどうして失敗を恐れずにチャレンジできるだろうか。

女性に断られたとき、
「OK、じゃあまたね」とネチネチ言い訳などせずに爽快に言える男になれ。

失敗やミスを人のせいにしている時点で、
誰もがうらやむ成果はそのビビリ人間には絶対に訪れない。

No risk,No chance.

リスクをとってチャレンジし、
たとえ失敗しても自分の責任だと堂々として入ればまたチャンスの女神はやってくる。

「最近、というかここ数年全然モテないな・・・」

と思い当たるフシがあれば、
もしかしたらリスクを取らずに言い訳ばかり、人のせいにしてばかりいるのかもしれない。

一度、
自分を棚卸ししてモテ男にとって無駄なプライド(モテない特徴)を排除しておこう。

まとめ

モテない男の特徴として、とにかくビビっている男性はモテない。

我々先祖は、
まだスマホがない時代からリスクを取って獣を狩り、そして言葉もないままに女性にアタックして子孫を増やしてきた。

そのバイタリティはいまの我々に必ずや遺伝しているはず。

女性だけでなく、
日々の小さなチャレンジに対してビビっている男は魅力はゼロだ。

モテる男を目指すのであれば、
怖がらず、ビビらず、どんなことにも果敢に挑戦する男を目指そう。

おわり