年末が近づいてくるとこんな悩みが湧き出てくる。
「年賀状、どうしよう・・・」
すでに年賀状を書かないと決めているクールな人も多いが、
それでも日本の文化として年賀状を毎年出している人もまだまだいる。
日頃お世話になった人に年賀状を出すことは決して悪いことではない。
モテる男にとって、
「マメさ」というのは大事な要素。
モテる男を目指すのであれば、
年賀状をスルーするのではなく自分のできる範囲で年賀状を出すのもアリだ。
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目次
モテる男の年賀状はシンプルなものでいい
年賀状はとにかくシンプルでいい。
コンビニで売っているような出来合いのモノも少し味気ないが、
基本的には年始の挨拶と写真が1枚か2枚印刷されていればOKだ。
筋トレをして自分の身体に自信があるなら自撮りポーズでもいいだろう(笑)。
ものぐさな非モテに限って、
この程度の手間を惜しむからこそだんだんと空気を読んでいるつもりが自分が空気になってしまうのだ。
モテる男はPCでプレゼン資料をサクッと作れる。
パワポを最低限使いこなせる技術があれば、
年賀状の作成なんてサササッとできてしまうだろう。
ウィンドウズならワード、
MacならKeyNoteでサクッと作るのもありだ。
デザイナーなどはフォトショップやイラストレーターで年賀状を作成するのもありだろうが、なるべくなら時間をかけすぎないようにしたい。
なので、
サクッとシンプルな年賀状をPCのデフォルトのアプリケーションで作ればそれでいいのである。
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親しい友人には年賀状をLINEで済ませても全然OK
親しい友人知人などには、
LINEを使ってあけおめメールをすればOK。
ただし、
「あけおめー。ことよろー。」
だけではペラッペラな人間だとバレてしまうので避けよう。
ここでオススメは、
作成した年賀状を画像で送るというテクニックだ。
・年始のあいさつをする律儀なやつと思ってもらえる
・一応日本の文化として年賀状を作成していることをアピール
こうした要素もあるので、
上司や親戚以外の人たちには「作成した年賀状の画像を送る」で年賀状の代替案としよう。
年賀状作成を外注するのもモテる男の賢い選択
「年賀状は書いて出した方がいいのはわかってるけど、やっぱり面倒だなー」
と思うのも仕方ない。
これだけデジタルやITが発達している世の中で、
年賀状はがきというアナログツールを使って年始のあいさつをするというのだ。
そりゃ誰だって「もうよくない?」と一度は思うだろう(笑)。
なので、
ここは思い切って年賀状作成を外注するのもあり。
いまではスマホアプリでデザインを作成すれば、
そのまま作成して自宅まで郵送してくれるサービスもある。
当然、
カメラのキタムラなどのカメラ屋さんや印刷業者でも年賀状作成代行は請け負っているだろう。
年賀状を外注して作成、投函するだけで
と女性に思ってもらうことだって十分可能だ。
マルチタスクがこなせる男は賢く見えるし、モテる。
年賀状作成を外注する選択肢も覚えておいて損はないだろう。
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出すのは面倒だがもらってウレシイ、それが年賀状である
結局、
人間関係はコミュニケーションで成り立っている。
「年賀状?意味なくね?」
と口では言っていても、
やっぱりもらったらウレシイのが年賀状だ。
会社でも学校でも、
まずはあいさつを教わり、そしてあいさつを交わすことで社会的なつながりを感じて共に社会で生きていく。
女性との付き合いだって、
はじめのあいさつでいい印象を与えることもできる。
反対に、
どんなにイケメンでもあいさつがなかったり不十分だったりすれば、
と悪い印象を与えてしまうことだってある。
年賀状も、
一見無駄なものに見えても日本の文化に根付いた風習。
いつも気にかけている、または気にかけてくれる人から年賀状が届くとウレシイものである。
気取ったデザインなどいらない。
気の利いたコメントもいらない。
ただ、
「今年もよろしくおねがいします」
という気持ちが伝わればそれでいいのだ。
その一言でお互いに良い一年のスタートが切れるならやらない理由はないだろう。
年賀状は12月25日までに投函すれば確実に元旦に届く。
また、
12月26〜28日までに投函してもなんとか郵便局側が尽力して元旦には届けてくれるとのこと。
年号も平成から令和に変わった。
これを機に、
年賀状を出してみるのもアリなのではないかと思う。
おわり
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