モテる男はどんな心理で女に接しているのか?
モテたい、モテないと考える男は、
外見や筋肉、ファッションを向上させることはもちろんのこと、モテる男の心理も学んでおくべきだ。
そのうちの一つが、
「どんな女でも小動物などに脳内で変換してアプローチする」という心理。
この方法の本質は、
「必要以上に相手にビビらない」ことである。
女はどんなイケメンでどんな金持ちでどんなハイスペであっても、
おどおどしてビビっている男は一瞬にしてオスとしてダメ認定する。
あとはセックスを出し惜しみして、
金を引っ張ったり、自分の就職や転職に有利になるように利用、いや、搾取するだけだ。
そうならないように、
モテる男の心理を学び、どんな女に対しても余裕と自信を持ってアプローチすることができれば、モテる男になることができるのである。
モテる男は脳内で相手を小動物などに変換する
モテる男に必要な要素、それは「自信」である。
自信というのは、
「やれば勝てる」「自分の方が格上」「勝てなくても負けることはない」というメンタルから生まれるもの。
では、
モテる男は女に対してのこの自信をどのようにして自分の中に取り入れているのか?
それは、
「相手の女を小動物に脳内で変換する」という方法を利用しているのである。
小動物とは、
子犬・子猫・赤ちゃん・うさぎ・タコ・イカ・ハムスター・文鳥・・・などである。
要は、
相手と比較して自分の方が大人、経験豊富、知識も豊富、力も強い、優しさもある、包容力もある、と自分自身の中で納得、というか自己洗脳できればいいのである。
そして、
「何かしらの勝負をしても絶対に勝てる。百歩譲っても引き分け」だろうとシミュレーションして、ひとまずは心に余裕を持っておく。
こちらの記事では、
週刊金融日記にあやかって相手の女を豚のような動物(メス○タ)に例えて相手に飲み込まれないようにすべき、と書いた。
が、
やはり世間一般のコンプライアンスに照らし合わせると、この「メス○タ」という表現が、例え話だとしてもなかなかの抵抗があると判断したのだ(笑)。
メルマガ金融日記内でのクローズドなコミュニティでは、
こうした「メス○タ」などのワードチョイスの方がむしろキャッチーなので恋愛工学生たちの理解も早い。
しかしながら、
実際に相手の女を目の前にするとなかなか「メス○タ」と例え脳内であっても表現するのが憚られるといった意見も少なくない(筆者調べ)。
なので、
「メス○タ」でなく、小動物などに変換することで、男としての自信をみなぎらせておくやり方もあるということを述べておきたかったのだ。
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→【モテの本質は全て同じ?恋愛工学もLOVE理論も主張に差はない】
モテない理由は「必要以上に相手を高く評価してしまうから」
「自分はなんでモテないんだろう?」と悩む男はなぜモテないのか?
原因は色々あるが、
そのうちの一つとして「相手を必要以上に高く評価してしまっている」というのがある。
今までの経験に照らし合わせても、
相手の女が明らかに美人、カワイイ、ナンパで初めて連れ出せた、昔好きだった女、かつての学園のマドンナ、モデル、タレント、劇場型アイドル・・・であった場合、どうしても「もしかしたら自分なんか釣り合わないんじゃないか?」と一抹の不安を覚える。
その小さな心の隙間が、
やがて大きなダムをも決壊させるような重大なキズとなって、女との関係性が崩壊してしまうのである。
相手の女がどんな容姿で、どんな肩書きで、どんな人生を歩んできたとしても、
結局は自分と同じ生身の人間。
顔やスタイルは世間一般と比較したらかなりの高得点かもしれないが、
中身は純粋で心がキレイで、そして太古の昔より脳よりも子宮で物事を判断してきた女なのだ。
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→【モテるには女の3つの生存戦略ルールを理解すべき?】
必要以上に高く評価することもないし、必要以上にビビることもない。
さも、
少女やカワイイ赤ちゃん、小動物を相手にしているように、こちらが主導権を握りつつ、女の特性である「話を聞いてほしい」「肯定してほしい」「共感してほしい」を引き出すべくフンフンと話を聞いてあげればいい。
そして、
恋愛工学のディスる技術のように、時折からかったり軽くいじってあげることで、自分(男)の方がお兄ちゃん的な存在、つまりは格上であるということを示してあげればいいのだ。
決して、ビビってはダメなのである。
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→【女と男友達みたいに接することができればそれはディスる技術となる?】
モテる男は女の言動よりも行動に注目する
モテる男は、
とにかく女の言動はほとんど聞いていないといっていい。
彼らが見るのは女の行動だ。
こちらの記事にも書いたが、
脈ありサインが出ているのかどうか、ただこの一点に集中しておけばいい。
女の言動は朝令暮改、気分や天気、体の状態、酒の量、ひいては株価や来年の干支によってもコロコロ変わる。
そんな女の言動をいちいち真に受けていては、
本当の彼女たちの本心を見抜くことはできないだろう。
彼女たちは、
「いい男に抱かれたい」「好きな男のあとについていきたい」と無意識で思っている。
そのスクリーニングとして、
自分の言動に右往左往するような男かを判断し、少しでもその片鱗があればその男は非モテと認定して減点し、そして足切りするのである。
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→【女は男を常に減点方式で評価する生き物?】
女の言動は適当に流しておけばいい。
(ただ、結婚してからは妻のいうことをよく聞いておかないと後々面倒なことになるので注意が必要だ(笑))
女の行動にだけフォーカスし、
しっかりと女からの脈ありサインを読み取ってその通りにリードしてあげさえすれば、そのスマートさがモテ男認定証となり、晴れてモテる男として忙しい生活を送れるようになるのだ。
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モテるにはとにかくビビらないこと
相手の女を小動物に脳内で変換することの本質。
それは、とにかく相手の女にビビらないことである。
週刊金融日記でも、
「本番は練習のように、練習は本番のように」という恋愛工学の格言が有名だ。
本番(デートなど)で身構えるよりは、
いつもと同じような、まるで男友達と馬鹿話をしているような精神状態で女に接すれば、女はそれを「自信」「余裕」として認識し、一目置く。
(ちなみに、【練習】とはいわゆる経験値をつむこと。そこまでタイプではない女でもしっかりと準備し、和ませ、口説く瞬間まで気を抜かないという一連の流れをサボらずにやり切ることで、どんどん自信を積み上げていくのである。)
重複するが、
女は容姿やスタイルは差異があれど、中身はみんな変わらない普通の女の子なのである。
(最近Pairsなどで流行りのパパ活してる子はその限りではないかもしれない(笑))
「全ての女もさほど変わらない」という本質を見抜き、
どんな女も脳内で小動物などに変換して接することで、リラックスして女にアプローチすることができるし、実は女が一番それを望んでいるということをよく理解しておこう。
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まとめ
女は崇高で、可愛くて、そして尊敬に値する存在。
しかしながら、
だからと言って女にひれ伏し、なんでも言う事を聞き、あわよくばセックスさせてくれるかもしれないと考えていては、いつまでたっても女が理想とする男にはなれない。
当然、
モテる男になることも難しいだろう。
女という、
男からすれば一生理解できないかもしれないミステリアスな存在を、脳内で小動物などに変換してペットを愛でるように接してあげることで、女から好かれモテる男になる道が拓ける。
モテに限らず、
男は常に自信を持って、相手に飲まれるよりは飲み込んでやるぐらいの気概を持った方がいい。
その方が男を感じるし、その態度を維持しておけばやがてテストステロンもガンガン分泌されてくる。
男に生まれたのであれば、
ビビらず、前を見据え、そして女を可愛がってあげられる人生を目指そう。
おわり
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