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細マッチョになるにはランニングだけでは不十分?HIITで下半身に負荷をかけて脂肪を燃焼しよう

女性が好きな細マッチョ。

細マッチョになるには、
適度な筋トレと体重管理、そして余分な脂肪を燃焼することである。

特に、
脂肪燃焼に関しては細マッチョになるためには避けて通れない項目。

脂肪燃焼とは、まあ世間一般で言うダイエットに近い。

ダイエットと聞くと、
ランニング(有酸素運動)によって脂肪を燃焼するのがメジャー。

が、
私の経験で言わせてもらうと細マッチョになるためにはランニングだけでは不十分。

理由は、
ランニングだけでは筋肉量が増えずに脂肪が燃焼するほどの代謝率を得られないからである。

脂肪を燃焼させるには、
筋肉量を増やして身体の代謝率をアップさせたほうがいい。

そこで注目すべきがHIIT(高負荷短時間インターバルトレーニング)。

特に、
下半身のHIITをすることによって筋肉量増加と脂肪燃焼の両方が期待できる。

細マッチョになるためにランニングをしていても、
なかなか自分の理想の細マッチョ体型に到達できない人は、もしかしたら下半身の筋肉量が足りないのが原因かもしれない。

詳しく見ていこう。

細マッチョになるには筋肉量を増やすことがポイント

細マッチョになるには、
適度な筋肉量の身体になり、さらに脂肪を燃焼させることが必要。

ちなみに細マッチョの定義だが、

  • BMI値→18〜25
  • 体脂肪率→15%以下

参考サイト:
→【【身長別】計算表あり!細マッチョの理想体重と体脂肪率とは

としておく。

特に、
BMI値に関しては低ければ低い方が細マッチョ体型に見えるので、BMI値を下げるための体重管理(食事や運動)をしっかりと行おう。

(過度のダイエットは健康を害すし女性から見てもドン引きなのでほどほどに)

人間の身体は、
筋肉量がたくさんあるとその分エネルギーを消費しやすくなるので脂肪が燃焼しやすい。

細マッチョになるには、
ベースとなる筋肉量を増やしていつでも脂肪が燃焼しやすい身体を作っておくことが大事なのである。

筋肉量を増やすには筋トレとタンパク質摂取が王道。

特に、
BIG3と言われる身体の部位(胸、背中、太もも)は筋肉が大きいので筋肉量も増えやすい。

また、
個人的には腕(上腕)の筋肉もトレーニングに比例して増えやすい。

腕の筋肉は、
女性も大好物なのでたくましくしておくとモテ度も上がる可能性が高い。

胸、背中、太もも、腕の筋トレを頑張れば、
細マッチョになりやすい身体になることができるのである。

筋肉量を増やしつつランニングをすれば脂肪は燃焼し細マッチョになっていく

筋肉量を増やしていくと、
代謝が上がり身体の脂肪が燃焼しやすくなってくる。

これで細マッチョになるベースは出来上がりだ。

ここまできたら次はランニングである。

ランニング(有酸素運動)をすることで、
身体の脂肪がどんどん燃焼されてさらに細マッチョになっていく。

ダイエットの王道といえばランニングだ。

どんな人でも、
「痩せよう!」と思い立った時にすぐに思い浮かぶのがランニング。

なるべく長い距離を、なるべく長い時間で走ることで脂肪はどんどん燃焼していく。

細マッチョになるためには、
筋肉量を増やしてさらにランニングをすることが重要だ。

ランニングだけでは筋肉量は大幅に増えない

「筋トレとランニングしておけば十分!これで俺も細マッチョになってモテモテだぜ!」

となると思いきや、そういかないのが細マッチョの難しいところ。

筋トレをすることによって筋肉量を増やすのは正しい。

が、
ランニングをしてもなかなか痩せないまたは細マッチョにならない、という人は結構多い。

その原因として、
下半身の筋肉量が不足しているかもしれない、というのが挙げられる。

ランニングをすると確かに脂肪は燃焼するが、
やはり下半身の筋肉を増やしながらランニングをした方が脂肪燃焼効率はいい。

一説によれば、
人間の筋肉の7割が下半身の筋肉であると言われている。

ただ単にランニングをしたり上半身の筋トレをするよりも、
下半身の筋肉を鍛えるまたは筋肉量を増やした方がより細マッチョになれる可能性は高まるのである。

下半身のHIITによって筋肉量を増加させれば細マッチョになれる

下半身の筋肉を増やすのに一番メジャーかつ効率がいいのがスクワット。

が、
細マッチョになるという観点では個人的にはHIITをおすすめしたい。

(HIITとは、High Intensity Interval Trainingの頭文字をとった呼称である)

短い時間のインターバルで高負荷のトレーニングをするのがHIIT。

HIITは筋トレ効果はもちろん、
脂肪燃焼の効果がバッチリということで近年注目されている。

いまや、
youtubeで【HIIT】と検索すれば多くのトレーニングメニューがヒットする。

その中でも、
特に下半身を鍛えるHIITをすることで【筋肉量増加+脂肪燃焼】の効果が得ることができるのだ。

私も、
細マッチョを目指すべく上半身の筋トレ(懸垂や腕立て伏せなど)とランニングに取り組んだが、ある程度の段階になるとなかなか脂肪が燃焼しにくく体重も下げ止まってしまった。

その原因はなにかと考えた時、
やはり下半身の筋肉(太ももやお尻など)が不足しているからでは?という結論に至った。

で、
実際にHIITで下半身に負荷を与えてからランニングをするようにしてみた。

すると、
まず筋肉痛を下半身に感じるようになり、その上でランニングをすることで体重や体脂肪率も停滞期を越えてさらに下がり始めた、という経験がある。

下半身の筋肉を鍛えて筋肉量を増やすことで、
細マッチョになる土台が作りやすくなるのである。

HIITで下半身の筋肉を鍛えると俊敏性が上がるというメリットも

下半身HIITのいいところは、
ジャンプやバーピースクワットなどがメインとなるので、筋トレ効果に加えて俊敏性が鍛えられること。

バーピーは地獄のメニューと呼ばれるくらいキツい。

が、
その効果はバッチリ。

脂肪は燃焼するのはもちろん、スタミナ向上や俊敏性の向上も大いに期待ができるのである。

俊敏性が向上する→ランニングがしやすくなる→たくさん走れるようになる→さらに体重と体脂肪率が下がる

という好循環を生むことができるのだ。

細マッチョを目指している人は、
下半身のHIITを取り入れながらさらにランニングをするのがいいだろう。

まとめ

細マッチョは女性ウケがいいので、モテたいと願う男性はなるべく目指したほうがいい。

  • 筋トレをして筋肉量を増やす
  • ランニングで脂肪を燃焼させる

これらの王道に加えて、

  1. HIITで下半身の筋肉を鍛える
  2. HIITで脂肪を燃焼させる
  3. HIITで俊敏性を上げてランニングによる脂肪燃焼効率を上げる

といった項目を取り入れてみよう。

きっと、
すれ違う女性が振り返るような素敵な細マッチョメンズになれるはずだ。

顔の造形や身長はなかなか変え難いが、
身体の筋肉量や体脂肪率、シュッとするスマートさは努力でなんとかなる。

筋トレ・ランニング・HIITで、
男からも女からも一目置かれるような細マッチョを目指そう。

おわり

※私が筋トレ効果を向上させるために愛飲しているのがテストフェン18000。テストステロンブースターとして活用していて、日々のスタミナ向上、男性力向上にも役立てている。気になる方はこちらの記事をチェックしてみてくれ。