そう、
モテる男はいい体をしていることが多い。
デブでもモテている男もいるが、
それは脂肪量を凌駕する特別な能力、魅力、財産、そしてデブが好きな女性に支えられているという事実があるからモテているのだ（笑）。
少なくとも、
初対面で女から興味を持ってもらうには、まずは服の上からでもわかるほどの均整のとれた肉体（できれば細マッチョ）となっておくのが重要。
そこでポイントとなるのが
下半身の筋肉
である。
お尻や太ももなどの下半身の筋肉を鍛えれば、
代謝が上がり脂肪が燃焼し、女が好きな細マッチョの体を手に入れることができる。
また、
嬉しい副次効果で男性機能の向上も期待できる。
そこでオススメなのが、
HIIT＆スクワットの複合トレーニング。
HIITで下半身だけでなく全身を鍛え、
だめ押しでスクワットトレーニングでさらに下半身を鍛え上げる。
そうすることで、
筋肉量の増加・代謝向上・体脂肪の燃焼が大いに期待できるのだ。
モテる体を手に入れるには、
HIIT＆スクワットを上手に活用することがポイントなのである。
※この記事を書いた人
カズヤ。
自身の非モテの経験を元にモテや人生に有益な情報を随時発信している。流派は恋愛工学。恋愛工学によって非モテを脱出できた経験を共有したいと常々思いつつ、記事を更新。服はほぼZARAかユニクロ。筋トレ。
「な、なぜモテない？！」
そんな時はこちら↓
→【モテない男の特徴とは？】
目次
モテる体を作るには下半身の筋肉を鍛えよう
いきなりマ○ドナルドのようなジャンクフードショップに行くような男はモテない。
暴飲暴食やジャンクフードの食べすぎは、
すぐに脂肪がどんどん増えてモテる身体とは光の速さで遠ざかる。
モテる体になるには、
まずは体の余分な脂肪を燃焼させて体脂肪率を減らすことが重要だ。
体の余分な脂肪を燃焼させるには、
筋肉量を増やして代謝を上げることがポイントとなる。
そこでオススメの筋肉部位が、
お尻と太もも
である。
これらの部位は大きな筋肉がつきやすく、
トレーニングを行えばすぐに結果が出るので継続しやすいと言える。
こちらの記事にもあるように、
筋肉がつきやすい部位としても、そして女性が好きな筋肉としてもお尻や太ももの筋肉は何かと好都合なのである。
下半身を鍛えておけば、
当然アッチの方（夜のムフフ♡タイム）も元気となり、女からさらに好かれる要素が増えるのである。
（夜のムフフ♡タイムにおいて最近自信を失っている男性（特にアラフォー世代以降）はこちらの記事を参考にしてくれ）
モテる男になるには、
お尻や太ももなどの下半身を鍛えるのはもはや必須条件だと言えるだろう。
HIITトレーニングにスクワットを取り入れてモテる下半身を作れ
まず、
言い訳はやめよう。
と言いたいところだが、
実際問題としてモテる体を作りたいと思っていても、上記のような悩みによってなかなか思うように下半身を鍛えることができない人も少なくない。
そこでオススメなのが、
HIIT（ヒット）にスクワットを取り入れるトレーニング方法である。
HIITとは、
High Intensity Interbal Trainingの頭文字をとったもので、短時間で高負荷が得られるインターバルトレーニングである。
基本的には、
20~30秒筋トレをして、10秒休む。
このインターバルで7~8分をワンセットとして体を動かすもの。
実際にやってみた感想だが、
とにかくキツイ。
過去にはビリーズブートキャンプのDVDが流行してやってみたが、その次くらいにHIITはキツイ。
（どんだけビリー隊長のトレーニングってキツイんだよ（笑））
しばらく運動していない人は、きっと半分も消化できないだろう。
（私はなんとかクリアできたが、しばらく筋肉痛で困ったことになったが（笑））
初級者は、
こちらの8分間の動画のメニューを行えば十分高負荷がかかる。
※慣れてくるとこのメニューはラクにこなせるようになってくる。
私の場合、
前半のジャンプスクワットをバーピージャンプに変更してトレーニングしている。
そして、
後半のランジスクワットを後述するキックスクワットに変えて下半身を鍛えるようにしている。
初級に慣れたら、
中級者はこちらの動画の7分間のメニューをやってみるといいだろう。
※こちらのHIITトレーニングでは、
【ステップアップ】という種目があるが、私はこの種目を後述するキックスクワットに変えてトレーニングしている。なかなか効く、というかめちゃくちゃキツいのでオススメである。
ちなみに、
動画の両方とも女性がモデルとなっているが、侮ることなかれ。
びっくりするくらいキツイので、安心して体をいじめて欲しい（笑）。
では、
どこでスクワットを取り入れるのか。
それは、
HIITメニューの前後にスクワットをするのである。
回数は、
個人の体力に合わせればいいのだが、10~20回ほどHIITの前後に行えばいいだろう。
キックスクワットで下半身に負荷をかけつつ体幹も鍛える
さらにHIITトレーニングをする前に下半身に負荷をかけるなら、
キックスクワット
がおすすめだ。
【キックスクワット 見本動画】
一般的なスクワットよりも、
キックスクワットの方が下半身にかかる負荷は大きい。
そして、
キックスクワットは同時に体幹の筋肉も鍛えられるようになる。
キックスクワットをやるようになってからは、
メタボ腹だったのがうっすらとだがシックスパックに見えるようになった。
ポイントは2つ。
- 足をなるべく高く上げるようにする
- 体幹（腹筋あたりの内側の筋肉）を意識して身体がブレないようにする
この2つを意識しながらキックスクワットをやってみると効果的だ。
ただでさえ、
HIITでかなりの負荷が下半身だけでなく全身にかかっているハズ。
そこへ、
さらに追い込みでキックスクワットをすれば、しっかりと筋肉に負荷がかかり下半身を鍛えることができるのだ。
モテたかったら、Mっ気を発揮して自分を追い込むしかないぞ。
HIITとスクワットで鍛えたらタンパク質を忘れずに
HIITとスクワットで身体を鍛えたら、
しっかりとタンパク質を摂取することも忘れずに。
運動前後にタンパク質を摂取することによって、
筋肉量が増えて脂肪が燃焼しやすい身体になっていく。
脂肪が減っていけば、
より一層モテボティとなっていく。
結果的に、
しょぼい男たちの羨望の眼差しを受けつつ、異性からの視線を独り占めできるようになる。
サイコーだぜ。
こちらの記事を参考に、
お肉や卵、そしてプロテインなどを活用してHIITトレやスクワット後はタンパク質をしっかりと摂るようにしよう。
HIITならダンベルなし・短時間で高負荷を筋肉に与えることができる
HIITのオススメポイントとして、
- ダンベルがいらない
- 自重で十分負荷がかかる
- 場所や時間を選ばない
という点が挙げられる。
これならば、
ジムに通わなくてもいいし、自宅でもカンタンにトレーニングができる。
また、
雨が降ろうが雪が降ろうが台風が来ようが、急に女が家に来ると連絡が来ようが（笑）、どんな時でも10分もあれば十分に下半身を鍛えることができる。
狭い自宅に、
男性雑誌の裏面広告にあるようなダンベルセットを買う必要もない。
必要なのは、
- モテたい気持ち
- 自分の体重
- 10〜30分ほどのスキマ時間
くらいなものだ。
HIITを上手に利用して、
女性に好かれる体、つまりは細マッチョを手に入れて短期間でモテる体を手に入れよう。
まとめ：モテる男になるにはHIITとスクワットで下半身の筋肉をガンガン鍛えよう
モテる男になるには、
脂肪の少ない、適度な筋肉のある男になるのがいい。
上半身だけでなく、
HIITとスクワットを取り入れた複合トレーニングによって下半身も鍛えれば、代謝が上がり太りにくい、脂肪を燃焼しやすい体に変身できる。
人間はまずは足腰が100％元気に動かなければ、モテるどころか生活にも支障をきたす。
モテる男としては、
病気や怪我のない、健康的な体を維持することによって、
と女に感じてもらい、そして女を魅了しなければならない。
たくさんの女を出会う前から魅了するためにも、
下半身（お尻や太もも）をHIIT＆スクワットで鍛えてGood Gene Holder（いい遺伝子の持ち主）となろう。
おわり
※気になる記事をチェック！
→【カッコいい筋肉はモテる？】
