「トレーニングの足し算と除脂肪の引き算でモテボディを」
なんだか算数みたいな話だが、
モテる身体になるには足し算と引き算を両輪でやっていったほうがいい。
ここで言う足し算とはHIITトレ。
そして引き算とは生活習慣から身体を変えて脂肪を除去すること。
この2つの両輪の組み合わせでモテボディを目指せば手っ取り早いということだ。
※この記事を書いた人
カズヤ。
自身の非モテの経験を元にモテや人生に有益な情報を随時発信している。流派は恋愛工学。たまに筋トレとHIIT。ファッションはもっぱらユニクロかZARA。MB理論でファッション理論を学習しダサさを脱却。既婚者ならではの視点で男が進むべき道を追求する日々を過ごしています。
「な、なぜモテない?!」
そんな時はこちら↓
→【モテない男の特徴・記事まとめ】
目次
足し算のHIITトレとスクワットで身体を鍛える
HIITトレは近年注目されているトレーニング方法。
High Intensity Interval Trainingの略で、
短い間隔で激しめのトレーニング(無酸素運動が多い)を行うトレーニングだ。
![](https://man-labo.com/wp-content/uploads/2019/03/sport-2264825_640.jpg)
このHIITトレと並行して、
筋トレの王道とも言えるスクワットを併用して実施すれば身体はみるみる変わっていく。
HIITトレで地獄を味わいたいのであれば、
youtubeで【HIIT バーピージャンプ】で検索して、ヒットする動画を片っ端からやってみよう(笑)。
めちゃくちゃキツいが、
すぐに身体の見た目に変化が出て短期間(1ヶ月ほど?)でモテボディの土台作りがバッチリ出来るだろう。
HIITトレに関しては、
こちらの記事を参考にしてもらえばOKだ。
![](https://man-labo.com/wp-content/uploads/2019/03/pexels-photo-221210.jpeg)
引き算である除脂肪に効果がある3つのポイントとは?
HIITトレとスクワットで身体に足し算を加えたら、
それと同時にモテボディに余計な脂肪を除去していく引き算も必要だ。
こちらの動画では、
除脂肪のコツとして2つのポイントがピックアップされている。
・内蔵を活発に動かす
・内臓の環境を整える
具体的には以下の通りだ。
・昼夜だけでなく朝からしっかり20g以上のタンパク質を摂取する
(朝からタンパク質を食べればその後の食欲も抑えられる)
・発酵食品やこんにゃくなどの食物繊維などで腸内環境を整える
「朝からタンパク質20g以上か・・・」
発酵食品や食物繊維はOKだが、
朝からタンパク質20g以上のタスクはなかなかハードルが高い、と思うのは私だけではないはず。
朝からガッツリステーキを食べたりするのは、
可能ではあるが手間もボリュームもなかなか抵抗がある。
一部の経営者は朝からいきなりステーキを食らうらしいが、
一般的なモテ男志願者はそこまでいきなりタンパク質の食生活を目指すのはハードルが高い。
「どうしたらいいんだ・・・」
となるのも無理はない。
がしかし、
モテるためのモテボディになる方法がないわけではない。
そこで、
僭越ながら私の経験で「モテボディにおける引き算」ののコツを伝授しよう。
モテボディにおける除脂肪引き算における3つのポイント
1、朝起きたら白湯を飲む
朝起きたら、まずは白湯を飲む。
これがかなり腸内環境を整えるのに効果がある。
![](https://man-labo.com/wp-content/uploads/2019/11/kowit-phothisan-3j1VDlFA08U-unsplash-640x360.jpg)
いきなり冷たい水を飲むのは言語道断だが、
常温のお水も朝の起きがけに飲むのはちと不安が残る。
まずは、
フーフーしないと飲めない程度のお湯をコップ一杯飲む。
そうすることで、
内蔵、腸内も一緒に起きて排泄機能がグンと高まるのだ。
いまでは電化製品で瞬間湯沸かし器が安く手に入るので、
朝の数分をこの白湯を飲む習慣に充てれば腸内環境が良くなり除脂肪の土台作りが可能になる。
2、納豆やキムチなどの発酵食品を食事に取り入れる
先の動画でも述べていたが、
やはり腸内環境を整えるには発酵食品を食べることを習慣化するのがいい。
代表的なのが納豆。
そこにキムチを加えるとなおいい。
私もかれこれ10年以上ほぼ毎日納豆を食べているが、
便秘やお腹が重いといった症状とは全くの無縁の生活を送っている。
年齢を重ねてくると代謝が落ちて脂肪が落ちにくくなるが、
発酵食品を日々の食事に取り入れることによってそれを十分にカバーできる。
なお、
納豆やキムチはニオイがするので大事なデートの前にはやめておこう(笑)。
![](https://man-labo.com/wp-content/uploads/2018/07/fda136af1a946570991cb3b8989a4041.jpeg)
3、【ビオスリー】を飲む
白湯、発酵食品に加えて、
整腸作用がある健康食品を飲めばもうお尻はゆるゆるである(笑)。
整腸作用系の健康食品は数多くあるが、
迷ったらこちらのブログで紹介されているビオスリーの一択で問題ない。
![](https://man-labo.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_6014-640x360.jpg)
私もビオスリーを飲みはじめてから1週間ほどで、
毎朝のトイレタイムが楽しみでしょうがなくなるほどに腸内環境が整った。
あの中村アンちゃんもこのビオスリーで腸人になっているのだ。
平々凡々な非モテ男子がビオスリーを試さない理由はないだろう。
繰り返しになるが、
身体に余分な脂肪が付くということは、腸内に余分な食べ物が残ってしまっているということ。
これらを適宜排泄させてあげれば、
身体が除脂肪体質となりモテボディの土台作りができるということなのである。
![](https://man-labo.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_6017-640x360.jpg)
すでに整腸作用系の健康食品を飲んでいるならそれを継続すればいいが、
「自分もモテボディになりたい!」と思う男性諸君はビオスリーをドラッグストアで買って試してみてもいいだろう。
以上が、
私の経験から導き出した除脂肪引き算の3つのポイントである。
これからモテボディを目指す紳士たちの参考になれば幸いだ。
まとめ
HIITトレとスクワットで足し算。
白湯・発酵食品・ビオスリーで引き算。
この式によってモテボディは作られる。
加えて、
この足し算と引き算は健康維持に大いに効果がある。
いわずもがな、
健康というポイントは女性が男性を選ぶ大事な要素の一つ。
モテホルモンと言われるテストステロンも、
身体が健康な状態であればあるほどその分泌も促進される。
モテボディを作るには、
HIITトレ&スクワットの足し算、除脂肪の引き算、そして健康の3つをバランス良く維持するのがコツなのだ。
おわり