モテる男は女からの告白は待たない。
モテない男に限って、
女からのありもしない告白を死ぬまで待っているのだ。
女にモテないなら、
「女にモテる男になる!」といった主体性を持ってモテ度をあげるべきだ。
そもそも、
モテてモテてしょうがない状態になれば、いちいち告白という面倒クサイ行為など省く。
モテない男は、
大して意味も無い【告白】という口頭約束にこだわって本来すべきモテる努力を怠っているから、モテないのである。
女にモテたいなら、
主体性を持って女にアプローチすべき。
ましてや、
女からの告白を待つなんて愚の骨頂、その時点で女からしたら非モテ確定、男としてナシ判定なのである。
関連記事▼▼▼
→【女にモテるには【自信・心の余裕・主体性】が必要?】
目次
女からの告白を待つ男はモテない
女からの告白を待っているような男は確実にモテない。
小学生の好き・嫌いでもあるまいし、
真剣に女からモテたい!と思っている大の大人が「告白を待つ」なんて恥である。
告白を待つってそもそも何なのか?
・相手に好きになってもらう
・女に勇気を出させて「好き!」と言わせる
・女から暗に「貴方とセックスしたい」と言わせる
・基本的に男は何もしない
これらの行為が、
いわゆる「女からの告白を待つ」を指すが、正直「え?こんなのあるわけなくない?」って感じだ。
女は女というだけで、そして若ければ若いほど恋愛市場においての価値は高い。
黙って歩いているだけで、
そこらへんの男たちからガシガシアプローチを受ける。
20歳の女なら、
下は18歳くらいから、上は下手をすれば60歳のおじさんまで、アプローチを受ける可能性が十分にある。
まさに、
獲るかか獲られるかの世界なのである。
そんな生き馬の目を抜くような恋愛市場において、
「告白を待つ」なんて行為はまさにはじめから殴り合いをするリングから降りているようなチキン行為だ。
非モテの男にとっては、
「いつか絶世の美女、または同コミュニティ(会社、学校など)のマドンナが自分の魅力に気が付いてくれて好きになってくれるかもしれない」と妄想するのが楽しいかもしれない。
また、
そう思っていてれば何もせずともクソみたいなプライドは保てる。
そしてその何の価値もないプライドを胸に抱えて、
夜な夜なエロ動画で性欲を処理しながら年老いていくのである。
こんな男がモテるはずもないし、
ましてや可愛い女がわざわざ面倒クサイ告白をするかどうかは、少し考えればわかることだ。
女からの告白を待っている男は、
女からモテず非モテのまま老いて、この世から消えて無くなる結末しかないのである。
あわせて読みたい▼▼▼
→【男がモテるには恋愛工学テクニック【ACSモデル】通りにアプローチ?】
女にモテるには「自分で女を獲得する!」という主体性が必要
女にモテるには、
男は告白なんか待たずに「自分の力で女を獲る!」といった主体性が必要だ。
強引に力ずくで女を奪うということではない。
太古の昔の狩猟と同じように、
生きるために必要な獲物(女)があれば、誰かから分けてもらったり、落ちているかもしれないと探すのではなく、自分自身の力で獲得するんだ!という意志がモテには必要なのである。
考えてみて欲しい。
何でも受け身、フニャフニャしてて、自分では何も決められない男。
女に対しても、
「ありのままの自分を受け入れてほしい」と何も努力せずにダサいままでいるスタイルの悪い男。
こんな男を見て、
どうして女が「好き!付き合ってください!」と勇気を持って告白するだろうか。
妄想もいい加減にしろ!と言いたい。
かたや、
「俺は自分の欲しいものは自分で手に入れるんだ」と常に前を向いて成長を続ける男。
女にモテるには、
どうすれば女が好むような男になれるかを研究し、そして恋愛工学のような正しい恋愛戦略を主体性を持って学び、実践する。
はじめから成功するなんて思わず、
恥をかいたり失敗することを恐れずにトライ&エラーを繰り返して経験を積む。
筋トレ、ダイエット、時には逆ダイエット(デブエット)をして、ファッションも勉強し、金稼ぎの情報収集も怠らない。
全ては、
自分が望む人生を自分の力で切り開くという強い意志、主体性を持った男。
女はこうした自信に満ち溢れた男に魅力を感じるのである。
関連記事▼▼▼
→【モテない男が勘違いしそうな女の脈ありサインとは?】
モテる男は女からの告白など待たない
主体性を身につけたモテ男が、
自宅でじーっとしながら女からの告白LINEや電話を待つと思うだろうか?
答えは火を見るより明らか。
告白を待たずとも、
どんどん女が寄ってきてしまうのが真のモテる男。
女に勇気を出させて告白させる時点で、
その男は遅かれ早かれその女からは捨てられるだろう。
たとえ一瞬でもいい男と感じたとしても、
やはり女に勇気を出させてしまう行為は男としてはあるまじき行為。
モテる男は、
全てのリスクを背負い、女に言い訳をちゃんと与えて口説く。
モテる男は、
百歩譲って告白をすることはあっても、告白をさせる、または女からの告白を待つようなことはしないし、何より女にはそんなことはさせないのである。
あわせて読みたい▼▼▼
→【女からの「モテるでしょ?」への返しでベストアンサーは?】
「告白する・される」という概念自体がモテには不要
そもそも、
正しい恋愛戦略において、告白をしたりされたりする行為、概念自体が不要なのである。
告白とは、
つまりは口頭での契約を結ぶ行為と考えていい。
何の証拠もなく、
互いの意思や口約束だけで人間関係が成立するなんてありえないのである。
結婚に関しては、
互いの口約束でなく、しっかりと婚姻届という物理的証拠があるからこそ成立するもの。
男女間における「告白」なぞ、
もはや何の意味もなさないものなのである。
それを証拠に、
この世でどれほどの男や女が告白を介して付き合ったパートナーに隠れて浮気をしているだろうか。
ましてや、
女としてはより良い遺伝子を持つ男を探すことが生きる目的でもある。
関連記事▼▼▼
→【女にモテるには女の3つの生存戦略ルールを知っておこう?】
告白という何の効力も持たない口頭約束で、
より良い遺伝子で自分の子孫を残すことを止めることなどありえないのである。
実際、
告白だのなんだの面倒なことは抜きにした異性の方が長期的な関係を築きやすい。
告白(彼氏彼女になる)によって、
逆に生物としての人間の本能にブレーキをかけざるをえなくなってしまう場合すらある。
モテない男は、
告白というしょうもない口約束で女を束縛しておきたいと思うからこそ、告白にこだわるのである。
他の女とのセックスが絶望的なので、
告白で彼氏彼女の関係となって他の男と出会う可能性を断とうとする、まさに非モテに真髄。
告白にこだわるイコール、
自分は非モテでセックス不足なんでーす、ということを自らアピールしていることになるのだ。
モテたいと思う男は、
どうでもいい口約束である【告白】という概念自体を頭から一切払拭しておいたほうが賢明だ。
こちらの記事もオススメ▼▼▼
→【モテない男とモテる男の特徴はどう違う?】
まとめ:モテたい男は女から告白されることを待たずに主体性を持って自分からアプローチしよう
モテたい男は、
女からの告白など待たずに主体性を持って女にアプローチしよう。
女にモテるには、
まずは数をこなしてどんどん女にアプローチする分母を増やす。
そして、
成功回数(分子)の数を少しずつ増やしてだんだんとモテ男の経験を積んでいくことがポイントなのである。
少なくとも、
大した努力もせずに「あの子からの告白を待つ」なんて呑気に構えていたら一生モテないし、その女はモテる男に惹かれてどっか行ってしまうだろう。
欲しいもの(女)があれば、自分の力で獲りに行く。
女にモテたいのであれば、
【告白する・される】という概念をすて、待ちの姿勢を捨て、どんどん女にアプローチして行こう。
おわり
こちらの記事もオススメ▼▼▼
→【正しい恋愛戦略を学ぶなら『恋愛工学の教科書』を読むべき?】
→【女は好きになった男とセックスするのではなくセックスした男を好きになる?】
あわせて読んでおきたい▼▼▼
→【体が大きい男はモテるのか?|関連記事一覧】
〈アクセスの多い人気カテゴリーランキングはこちら〉
ーーーーー
Twitterで日々の情報発信をしています。ブログ更新情報も。
もしよければ↓からフォローお願いします!