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【ダメ!絶対!】出会いの季節にモテたいなら【フレンドシップ戦略】をするな!

【ダメ!絶対!】出会いの季節にモテたいなら【フレンドシップ戦略】をするな!

新社会人に新学生。

4月は出会いの季節です。

女性だって、
新たな環境で素敵な男性と恋に落ちたいと本気で思っているハズですよね。

これはチャンス。

そんな時の正しい恋愛戦略とはどんな戦略なのでしょう?

それはズバリ、

【フレンドシップ戦略をとらない!】

という一言に尽きます。

いままで、
出会いの季節で浮かれ、このフレンドシップ戦略で女性にアプローチして玉砕していった男は数知れず・・・。

そんな男の屍を拾っても拾っても、
同じような失敗をする大馬鹿者が後をたたないのが悲しい現実です。

そんな状況を打破するためにも、
今回の記事で【フレンドシップ戦略】とオサラバして欲しいと思います。

そうすれば、
きっと夏までには素敵な女性と素敵な時間を共有できているハズ。

いや、
夏どころか春夏秋冬オールシーズンで出会いとモテを量産できることも可能です。

早速見ていきましょう。

関連記事:
→【フレンドシップ戦略はモテない?

※参考図書はこちら

フレンドシップ戦略は恋愛工学における最悪の戦略のひとつ

下心を隠して友達として接近し、
時間をかけてその女性と仲良くなり、やがて恋愛関係(肉体関係ともいう)になることを目指すのがフレンドシップ戦略です。

一見、
この恋愛戦略はピュアで万人のデフォルトだと思ってしまいますが、そう思ったらそれはすでにメディアに洗脳されていると考えていいでしょう。

「最初はお友達からはじめましょう」

というのは、
いままでテレビやメディア、女性誌などが作った幻想なんです。

友達から恋人になる期間なんて無駄な時間です。

はじめからオスとして認められてなければ、
その女性とどれだけ時間を過ごしても、やがて裸で抱き合う関係になるなんて棺桶に入るまで無いでしょう。

キミが家で下半身を出しながら、
「いつか、いつか、あのコと・・・」とモゾモゾしている時。

その時間と同時刻、
その彼女はどっかのチャラいイケメン風なヤツにいきなり抱かれているんです。

フレンドシップ戦略とは、
男に女性にアプローチしない言い訳を与える戦略であり、ただのヘタレを正当化する戦略なのです。

フレンドシップ戦略は、
ブロガーで作家でもある藤沢数希氏が恋愛工学内で示した最悪な恋愛戦略の一つ。

このフレンドシップ戦略を採用している間は、
キミには一生気になる女性と恋人関係(セクロスする関係)になることはないでしょうね。

友達→恋人候補への昇格を期待するのは非モテ

友達から恋人候補への昇格を期待するのは非モテがやることです。

昇格するまで、
じっと待っているんですか?待てるんですか?

そもそも、
その女性はキミのことをどう思っているのか確認しましたか?

デートに誘ったらOKをもらえる確証は?

そうした確認を怠るのがモテない男の特徴です。

なぜなら、
断られるのが怖いから。

だから、
勝率がほとんど無い勝負で都合のいい【待ち】という戦略を取り、貴重な10代、20代という青春時代を無駄にしてしまうんです。

友達から恋人への昇格はまず無い!と認識しないと、
一生エロ動画をネットサーフィンして、好きな女性に似たセクシー女優を探す人生を送ることになるのです。

女性は出会った瞬間からアリかナシを判定する

では、
なぜ友達から恋人への昇格を期待してはいけないのでしょうか?

それは、
女性は出会った瞬間にその男性がアリかナシか判定するからです。

詳細はこちらの記事を参考にしてみてください。
→【女性は男を常に減点評価する?

女性は女性というだけで価値があります。

さらに、
若さ、顔、スタイルによってその価値は指数関数的に上昇していきます。

だからこそ、
若くてかわいくて歌がうまい巨乳のアイドルはおびただしいほどのファンを引き寄せるのです

そんな女性たちには、
それこそ膨大な人数の男たちが言い寄ってきます。

そうした状況の中、
いちいち友達から始めて、じっくりその男の事を判断しているヒマなどはっきりいってないことくらいわかりますよね?

そんな面倒くさいことは女性はしません。

そこで、
女性の戦略としては、第一印象(パッと見と雰囲気など)でアリかナシかを判定するのが一番手っ取り早いんです。

そして、
「コイツは絶対ムリ!」ってやつをスクリーニングして自分の恋愛OKフォルダから外していくんです。

【モテる男必見!】女性にモテるために知っておくべき女性の3つの生存戦略ルール【モテる男必見!】女性にモテるために知っておくべき女性の3つの生存戦略ルール こう思っている男性は多いだろう。 女性の3つの生存...

そうして選択肢をどんどん減らし、
最終的に「まあいいかな」という男から「キャー♡抱いて!」という男までを複数選ぶんです。

(女性が選ぶのは一人だけではないということも覚えておきましょう)

「コイツ無理!」とその時点で瞬時に判断されたら、
その後に圏外の男がどんなに尽くそうと、どんなに優しくしようとそれはキモいだけです。

したたかな女性なら、
それを上手に利用してアッシー、メッシー、そしてイベントごとのプレゼント要員にして搾取していきます。まさに養分。

これは女性は悪くありません。

勝手にキモい非モテの男が、
勘違いしてフレンドシップ戦略で友達→恋人への昇格を狙ってウロウロしているだけですからね。

無下に扱えば、
逆上したりその後のそのコミュニティでの評判にも影響します。

だから、
女性はフレンドシップ戦略を取る勘違い野郎に当たり障りなく接します、仕方なく。

それを

「この子も俺のこと好きかも?」

と勘違いするから、
最終的に狂ったようにストーカーとなって振られたり、LINE未読スルーされたり、挙げ句にはブロックされたりするのです。

女性と出会う機会がある時は、
女性は瞬時にこの男はアリかナシかを瞬時(0.3秒とも言われる)に判定します。

ここでナシ判定になれば、
その後その男が恋人候補になる可能性は極めて低いでしょう。

だからこそ、
ナシ判定された男が取るフレンドシップ戦略は全くワークしない間違った恋愛戦略となり、時として相手の女性や周囲に多大な迷惑をかけることになるのです。

まずは好きな人がいる環境以外でモテる努力をする

では、
出会いの季節にどのようにすれば意中の彼女を落とせるのでしょうか?

方法は2つ。

  • 予めモテモテの男になってオスとしてアプローチする
  • 他の環境でモテる男になっておく

前者は、
すでにモテる男のオーラを纏い、テストステロンもバリバリ出ているはずなので、細かい戦略は不要ですね。

普通にアプローチして、
デートに誘って最後まで誘えばいいのですから。

が、
それができないから恋愛は難しいのです。

非モテが世の中に溢れてしまうんです。

そこで後者の戦略です。

会社でも学校でもその他どんなコミュニティでも、
気になる女性がいたらその環境以外で多くの女性にモテる努力をすることです。

逆説的ですが、
好きでいればいるほどその子のことを頭の中から除外して他の環境でたくさんアプローチするんです。

そしてモテる男になって女慣れしておくのです。

女性とは不思議な生き物で、
「なんかチャラそうで他にも女と遊んでそう・・・」と口では否定しつつも、実はそうした男に本能的に惹かれちゃうんです。

非モテ童貞は本能的にも生理的にも絶対に無理。

他の環境でモテる男になることで、
「もしかしたら自分(女性側)よりもレベルの高い男なのかも?」と思わせる事が可能となります。

自分よりレベルの高い男の遺伝子を女性は欲しがります。

そうして、
改めて本来の本命の女性に女慣れした雰囲気で接すればいいんです。

そうすることで、
相手の方から「気になるなぁ♡」と興味を持ってもらうことができます。

そうなればあとは自然の流れに任せればOK。

ここでポイントは、
自分に自信がなかったり、モテを実感できないうちは自分の存在をなるべく相手に悟られないこと。

オスとして不十分のうちから存在を確認されると、
もしかしたら「コイツ、ナシだわ」の判定を下されてしまうかもしれません。

そうならないためにも、
気になる女性がいたら、はじめはフルコミットせずにある程度の距離を取っておいた方がいいでしょうね。

出会いの季節は女性側も男を選ぶ基準が下がっているためチャンス

出会いの季節(春先や夏前など)は、
男同様に女性側も出会いを期待しているもの。

ということは、
少々こちらの価値が低くても季節マジック(桜とか花見とか新学期とか)によって女性側の査定基準も緩くなる傾向があります。

ということは、
こちらからわざわざフレンドシップ戦略で自分を安く見せる必要などまったくないということ。

「俺はこの場所以外でもいろんな女と遊んでいるんだぜ?」

という雰囲気さえ醸し出せれば、
判断基準が緩くなっている女性側からいくらでもアナタへの興味も引き出せるのです。

出会いの季節ほど、
より一層フレンドシップ戦略をやめて堂々としていればいいんです。

他でモテていればそのニオイで好きな人も興味を持つ

フレンドシップ戦略を止め、
他のコミュニティで多くの女性経験をすると、女性だけが感じる「オスのニオイ」を身につけることができる。

恋愛工学でいう「モテスパイラル」だ。

関連リンク:
→【モテスパイラルは作れる?

女性はモテる男性が好きで、
多くの女性からモテている男性の雰囲気を嗅ぎ取ってさらに女性が寄ってきます。

そうした状況、雰囲気を意識的に身につけるとウハウハ。

よく、
「モテるホルモンであるテストステロンを増やそう!」という情報を耳にしますよね?

これは、
テストステロンが女性特有の嗅覚で感じ取れるモテる雰囲気やニオイであるからなのです。

実際、
テストステロン自体にニオイはありません。

関連リンク:
→【テストステロン特有のニオイって?

が、
テストステロンをまとっている雰囲気やルックスが、女性の本能にアプローチしてハートをハックするのです。

本命の女性も、
例外なくモテている男性から永遠の愛をささやかれることを願っています。

その状況を作るためには、
まずは他の環境でモテの実績を積み上げておくべきなのです。

少なくとも、
フレンドシップ戦略と称して「ありのままの自分で勝負したい!」と、ずっと待ちの姿勢でいる男にはこれっぽっちも勝算はないでしょう。

あるのは玉砕、または存在すらも忘れられることのみ。

そうならないためにも、
特にこの出会いの季節においてはメインのコミュニティ以外の場所でモテる努力をして実績を積み上げておきましょう。

関連リンク:
→【オススメの恋愛工学テクニック5選とは?

まとめ:フレンドシップ戦略をやめることがモテへの第一歩

フレンドシップ戦略はラクチンです。

一途に見えるし、「俺って優しい」と自己満足に浸れることも出来ます。

が、
相手の女性からすれば、ナシ判定した男からそんなコトをされても迷惑なだけ。

むしろ、
イイ男からアプローチされて、自分が追っている方が女性は満たされます。

恋愛において、
フレンドシップ戦略という名の【待ち】はまずワークしません。

出会いの季節ならばなおさら。

間抜けな顔して友達→恋人への昇格を待っている間に、
どんどん他のモテ男からアプローチされていつの間にか彼女化して二度とチャンスは巡ってこない、なんて状況になるハメに。

そうならないためにも、
フレンドシップ戦略と言うものを理解し、そしてすぐにやめましょう。

そして、
筋トレや恋愛工学テクニックを駆使してモテる努力をし、モテスパイラルを引き寄せる男になって出会いの季節を満喫してはどうでしょうか?

※参考図書はこちら

こちらもオススメです!:
→【恋愛工学を学ぶなら「ぼく愛」を読むべし?