モテる男になるには、
相手の女性の意見や会話をどんどん肯定してあげることが重要だ。
女性のモテない、モテモテになりたいと考えている男性は、
まずは女性を肯定してあげることを常に意識してあげよう。
たとえ女の意見が間違っていても、
一度は飲み込み否定せずに肯定してあげる。
そうすることにより、
女は安心感を感じることができて、肯定してくれた目の前の男に興味を示す。
そうしたロジックを学ぶことで、
男は女にモテるようになっていくのである。
目次
男がモテるにはまずは女性の意見を肯定してあげよう
女性にモテたいと思うなら、
女性との会話においてはなるべく女性の意見を肯定してあげよう。
女性は、
会話というコミュニケーションを大事にする習性があるが、実際はその会話の中身はそこまで重要視していない。
女性は、
同じ場所、同じ時間、同じ会話を共有することで社会性を感じ安心する生き物である。
太古の昔からの歴史で見ると、
子育てに関しては母親が1人で育てるよりも、複数のメス(女性)で育児を分担したほうが生存確率は上がる。
母親同士、女性同士で協力する体制を作っておくことで、
子育て以外の作業(炊事など)を互いに頼みやすくなる。
この習性が現代にも受け継がれているのだ。
女性との会話において、
男がそこまで魅力を感じることが少ないのはそのためだ。
男性は物事を白黒、イエスかノー、具体的対策をひねり出すような論理的なコミュニケーションを求める。
最終的には、
女性との会話は「ヤれるのかダメなのか」に集約されるだろう。
対して女性は、
ただただ自分の考え、悩み、日々の出来事に共感してもらうことで社会性(同一コミュニティ)を作り、そこに所属することで生存に必要な作業を分担する環境を作るのだ。
自分が生存するためのコミュニティにおいては、
なるべく敵を作らない方が協力してくれる仲間が増えていく。
変に相手を否定したり攻撃したりすると、
そのコミュニティからは排除されて結果的に自分が生きていくのが困難となる。
だからこそ、
女性は会話やコミュニケーションにおいては否定よりも肯定を望むのである。
恋愛工学を学ぶといろんな価値観を学ぶことが出来る
なるべくなら否定せずに互いに肯定する関係を築きたい
こうした習性を持っている女性と相対するには、
男性はモテる目的があるならばなおさら女性を否定せずに肯定するクセをつけておこう。
相手をカンタンに否定せず、
「そうか、そんな価値観や生き方もあるんだな」と肯定する、または認めてあげるには、まずは自分自身の価値観に先入観や偏見を併せ持たないようにするのが先決だ。
合法であれば職業には貴賤はないし、
いろんな家庭環境があってその中でそれぞれが育ってきたため価値観に正解はない。
お金をたくさん持っていれば偉いわけでもないし、
貧乏だからといって人間性まで否定されるのは間違っている。
こうした価値観の多様性を理解するのにオススメなのが恋愛工学だ。
恋愛工学は、
いままで世間一般で信じられていた恋愛観が間違っていたことをロジカルに説明し、さらに女性にモテるための具体的な考えやテクニックをしっかりと言語化した現代の新しい恋愛論だ。
おそらく、
過去にモテなかったり、今現在でも非モテ進行中の男性たちは、月9のドラマやイケメンタレントを起用したB級恋愛映画で垂れ流されている恋愛観を信じ、そしてそれを忠実に実行しているからこそモテていない。
自分の胸と股間に手を当てて少し考えれば分かるだろう。
いままでの恋愛観ではモテない
↓
恋愛工学を学ぶ
↓
「ホントかよ?」と思われるような恋愛工学テクニックを実践する
↓
モテるようになる
↓
新たな価値観(恋愛工学の理論)に対して抵抗がなくなる
↓
これから出会う価値観や人間に対しても否定しなくなる、むしろ肯定するようになる
恋愛工学を学ぶと、
こうしたロジックで男女限らず相手を否定しなくなるどころか、肯定するようになるのだ。
知識や経験が豊富になると人を否定しなくなる
そもそも、
人を否定しがちな人に足りないのは知識と経験、そして行動力と行動範囲だ。
同じ場所にずーっと居座り、
インターネットやSNSで次々と発信される新しい情報には目もくれず、自分の経験だけを頼りに人を判断する。
そんな人間には、
日進月歩で進化する現代のスピードについていけるはずがなく、どんどん取り残されるばかりだ。
しかし、
知識、経験、行動、行動範囲が不足している自分を肯定するには、周囲の人間や環境を否定するしかなくなる。じゃないと自分の居場所がなくなってしまうからだ。
ポジショントークという言葉があるが、
まさにこのポジショントークが好きな保守的な人間こそ、外からどんどん入ってくる情報に抵抗し、他者を否定することしかできない人間だ。
そんな男がモテるようになるはずもないだろう。
人間は、
知識・経験・行動・行動範囲が足りてくると、自分の心に自信と余裕が生まれ、結果的に他者に対して寛容になり、肯定することに抵抗がなくなってくる。
自分自身が、
他者や新しい価値観、意見を否定ばかりしている場合、それは知識や経験、行動が足りなくなってきている証拠なのである。
女性は、
どんどん新しいものに目が移る生き物だ。
それは、
つねに新しい進化、流行、情報を取り入れることで環境の順応し、自分の生存確率を自分の力で高めている目的がある。
そんな女性たちにモテるには、
彼女たちの会話や行動、そしてなによりもその存在や行動を肯定してあげることで彼女たちを安心させてあげることが重要なのである。
否定されるよりも肯定されたほうが人は嬉しさを感じる
誰だって、
自分の生き方や意見、価値観を否定されるよりも肯定された方が嬉しいに決まっている。
女にモテるよりももっと視野を広げてみても、
良い人間関係を構築していくにはいろんな人の価値観を肯定してあげた方がいい。
恋愛工学を学んで、
モテに対して愚直な努力をしている男たちのフィールドレポートを見ると、さらに今までの自分の視野がいかに狭かったのかが理解できる。
それをきっかけにして、
相手を認め、肯定することを習慣づけると、相手も喜んでくれて自分に対して興味を示してくれるようになる。
興味の延長が好意。
女性からモテる男になるには、
興味を持ってもらい、その興味を好意に変換してもらうために相手を肯定することが重要なのだ。
まとめ:恋愛工学を学んで価値観の幅を広げつつ女性を肯定してあげることでモテる男になろう
恋愛工学では、
「女性の話にはいちいち反応したり反論せずに、フンフンと話をきいてあげればいい」という考えがある。
女の話をすべて聞かなくても、
相手の女性が話したいという願望を叶えてあげているだけで、のちのちモテにつながってくる。
モテない男に限って、
相手の女性がどんな反応や返答を期待しているのかを想像もせずにすぐさま意見したりするのだ。
恋愛工学を学んでいれば、
人の数だけ価値観があることに気がつくし、なにより女がなぜコミュニケーションにおいて肯定や同意を求めているのかがわかる。
モテる男になるには、
恋愛工学を学んだ上で相手の女性の習性を理解し、否定せずにさらに肯定してあげることが重要なのである。
さあ、
今日から「Let’s 肯定!」だ。
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