【賢くてモテる男はいい遺伝子を持つ男である】モテる男はシンプルな栄養知識を元にモテる体作りといい遺伝子作りをしよう！
モテる男の条件のひとつとして、いい遺伝子を持つ男というのが当てはまる。
では、いい遺伝子を持っているかどうかを女性はどうやって判断するのだろうか？
それは、筋肉や姿勢などの男性の体つきと、そして健康状態で判断するのだ。
不健康
病気がち
精気がない
勃ちが甘い、甘そう
こんな男性を女性は好きになるかどうか考えるまでもないだろう。
そんな時間があるのなら、腕立て伏せかスクワット、そしてオナ禁でもして目一杯テストステロンを溜め込む時間に充てるべきだ。
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では、健康な体、いい遺伝子は何から作られるのか？
それは食事である。
今回は、カンタンに読める栄養知識の本を紹介したいと思う。
この本を元に、普段の食事を選ぶ参考にして、是非とも健康な体と勃起力を維持し、いい遺伝子を持つモテ男となってほしい。
目次
【もっとキレイに、ずーっと健康 栄養素図鑑と食べ方テク】がとってもオススメな理由
こちらのもっとキレイに ずーっと健康 栄養素図鑑と食べ方テクは、人間が健康を維持するために必要な栄養素をわかりやすくイラスト付きで解説している本だ。
栄養学と聞くと、カロリー計算や難しい専門用語、そして調理方法など多くの知識が必要なんじゃないか、というイメージを抱いていると思う。
だが、この本はなるべく男性が敬遠しそうな要素を排除し、健康維持に必要な食事や栄養素をシンプルに紹介してくれている。
全ページ読むのもいいし、自分に必要な栄養素の箇所だけじっくり読み込んでも十分勉強になる。
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いい遺伝子を持つモテ男になるには栄養管理をしっかりしよう
いい男、モテる男に必要不可欠なのは、身もふたもない事を言えば女にモテる事。そしてたくさんの女とたくさんセックスする事。
が、それがわかっている上で、加えて必要な要素なのが筋肉。そしてこの筋肉の元になっているのがタンパク質（英語名： protein）である。
タンパク質は身体の２０％を作る構成成分であり、その主な役割は以下の通り。
・筋肉や内臓をつくる
・ホルモンや酵素の原料になる
・エネルギー源となる
ここまではググればサラッと書いてあるのだが、これらに加えて過剰摂取や摂取不足のデメリットもこの本ではわかりやすく説明してくれている。
例えば、もしタンパク質を摂り過ぎたらどうなるのだろうか？
・肝臓や腎臓に負担がかかる
・動脈硬化や痛風の原因になる
・骨粗鬆症になる
（・屁が臭くなる）
浅はかな栄養知識だと、
「とにかくタンパク質をたくさん食べれば体がでかくなってモテる！」
と考えがち。
だが、過剰に食べてしまうと上記のようなリスクがあるのだ。
そういった男性が見逃しがちな知識もこの本ではしっかりカバーしてくれている。
実際、
私もこの痛風の発作が発症したことがある。
右足親指から甲にかけて痛みが発生したのだが、とにかくこの世のものとは思えないほど痛い。
ロキソニンを３錠飲んで泣きながら痛みに耐えたのを今でも覚えている。
（ロキソニンは通常１錠服用。良い子は絶対にマネしないでくれ）
思い返してみれば、初めて痛風発作を発症した時は、筋トレをガッツリやってタンパク質もたくさん摂取していた。
上記にあるように、タンパク質を摂り過ぎたせいで腎臓に負担がかかり尿を経由して尿酸結晶がうまく体外に排出できていなかったのだろう。
ろくにオナ禁もせず、白いモノはシコシコ出しているくせに、肝心の老廃物や尿酸は全く排出できていなかったのはアホである。
今でこそ笑い話で済んでいるが、冷静に考えると腎臓疾患や透析のリスクも抱えていたことになる。
こんな体では健康であると胸を張って言えはしないし、ましてやいい遺伝子を持つモテ男であるなんて口が裂けても言えないだろう。
いい遺伝子を持たないことは、女性に対して失礼だと認識すべきだ。
こういった情報を知っているのと知らないとでは、実際に何かしらの疾患にかかった時の安心感や対処法、食生活の改善への取り組み方が大きく変わってくる。
知らないことは余計なストレスを溜め込む原因となってしまうのである。
管理栄養士のようにそこまで詳しい専門知識は必要ないとしても、シンプルな栄養知識を持っていて絶対に損はない。
賢くてモテる男はそういった知識もまるで空気を吸って吐くかのごとく頭に取り入れて男性的な魅力を維持しているのだ。
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もちろんいい遺伝子の元になる栄養素【亜鉛】も載っている
男性の遺伝子の象徴と言えば精子。
この精子に良いと言われている栄養素が亜鉛だ。
もちろん、この亜鉛に関する情報もこの本にはしっかりと掲載されている。
亜鉛の働きの一部を引用させていただこう。
亜鉛は、血糖値を下げるインスリン、生殖に必要な女性ホルモンと男性ホルモンなど、重要な働きをするホルモンの合成や分泌に不可欠。月経を清浄にする、精子をつくる、胎児の成長を促す、などに大きく関わる。
また、亜鉛を多く含む食品と言えば牡蠣、豚レバー、肩・もも・ランプなどの牛赤肉。
これらも含有量などと一緒にしっかりイラスト付きで掲載してあるので、良い遺伝子を持つモテ男にとってはありがたいだろう。
亜鉛を多く含む食品を知っていれば、普段の食生活に取り入れることができる。
常に良い遺伝子をもつモテ男を維持できるということだ。
＊亜鉛は普通の食生活ならば摂り過ぎる心配はない。上限は成人男性で牡蠣２０個というのが目安。そんなに食べることはないだろうから心配ないだろう。
このブログを読んでいる方は、
すでに良い遺伝子を持つモテ男になるためにすべきこと（勉強、筋トレ、運動、金稼ぎ、恋愛工学など）は習慣化できていると思う。
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それに加えて、より健康な体、より良い遺伝子を持つ男を目指して、シンプルな栄養知識を頭の中に入れて人生を送るのも悪くないだろう。
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まとめ
２０代や３０代前半までは、男性は基本的に健康で、食べるもの全てが美味しく感じるだろう。
もちろん、筋トレや清潔感維持など、やるべきことをやれば自然とモテ男になって女性を魅了することができる。
だが、人生１００年生きると言われるこの時代。
若いうちから健康に気をつけて体に良い栄養素の知識を元に普段の生活を送っていなければ、年を重ねた時も引き続き健康で良い遺伝子を持ったモテ男の人生を楽しむことが難しくなってくるだろう。
今回紹介した本を手元に置いておいて、自分の健康状態やモテ具合と照らし合わせながら食生活を定期的に棚卸してみるのも悪くない。
おわり
今回紹介した書籍
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