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モテに遺伝子は関係ない!結局モテるかどうかは遺伝子ではなく努力次第である!

「俺がモテないのは遺伝子のせいだろうか?」

「なぜ親は竹内涼真みたいな顔に産んでくれなかったのか?」

モテの壁にぶつかるとこのような疑問が湧いてくる。

気持ちはわかる。

顔がいい、背が高い、なぜか頭がいい・・・

これらの先天的なものは生まれてきた子供はコントロールできない。

しかし、
モテるか非モテのダークサイドに堕ちるかどうかは努力次第でどうにでもなる。

モテる方法をしっかり勉強して実践すればいい。

モテを遺伝子のせいにできるのは、
非モテの遺伝子を発見した科学者だけだ。
(まだ非モテの遺伝子は公式に発見されていない)

男のモテは努力次第でいくらでも改善できるのである。

関連記事▼▼▼
→【非モテの遺伝子は存在するのか?

容姿や身長が遺伝子で決まるのは当たり前

「この遺伝子配列がある人間はモテない」

こんな発表がされたと言うニュースはまだないだろう。

人間は遺伝子を受け継いでくることによって今現在までその種を保ってきた。

当然、
生き残るパワーや素質がない種は淘汰され、生き残る意志が強い遺伝子が残ってきた。

生物学的にも、
イケメンや美女はそれだけ生殖する可能性(セックスできる可能性)がブサイクよりも高い。

これは誰が見ても明らかな事実だ。

顔がいいのは、
それだけいい遺伝子の持ち主であることを示している。

男も女も、
なるべくいい遺伝子で自分の子孫を残したいと本能的に思っている生き物だ。

いい遺伝子を持っている者同士がくっつくのは当たり前のことだ。

「なんでアイツ(イケメンまたは美人)はモテるんだ?」

と考えること自体、時間の無駄なのである。

でも、
実際に街を歩くとブサイクな男と絶世の美女が歩いているのを目撃することも多いだろう。

「あのブサイクな男、きっと両親も冴えない感じなんだろうなぁ」

と失礼ながらカンタンに想像できてしまう。

と思うと同時に、
決してイケメンでもないその彼が美女を連れて歩けるのは何故なんだろうか?

それは彼の努力の賜物である。

決してそのブサメン君はモテることを諦めずに努力した結果、美女をオトしたのである。

きっとフラれることを恐れずに自信を持ってその彼女にアプローチしたのだろう。

美女の隣にいられるのは、
勇気を出して美女を口説いた男だけなのである。

その勇気を手にいれる方法が、まさに努力なのである。

そもそも、
イケメンと美女の間から生まれた子供は容姿がいいに決まっている。

当然だ。

親と子供は似ている。

親がイケメンまたは美人なら子供もその要素を受け継いて成長するに決まっている。

背の高い夫婦の子供は背の高い子供が生まれてくる確率は高い。

身長の遺伝率は約80%と言われている。

また、
頭のいい両親(医者同士、弁護士同士など)の子供は頭のいい子供が生まれてくる可能性も高い。

これは実際に科学的に証明されているのである。

行動遺伝学によれば、

論理的推論能力の遺伝率は68%

一般知能(IQ)の遺伝率は77%

なのである。

参考
→【言ってはいけない残酷すぎる真実】橘玲著

これが示すことは、
知能のちがい(頭の良し悪し)の7~8割は遺伝で説明できると言うことだ。

外から見えない頭のよさでも7〜8割の遺伝確率ならば、
外見の良し悪しが遺伝の影響を受ける可能性はかなり高いのはすぐにわかるはず。

その点を嘆いていてもモテるようにはならないし、
朝起きたらいきなり綾野剛みたいなイケメンに生まれ変わることもない。

じっとしていても女が好きな男らしさと自信と心の余裕をラクして急に手にいれることはできないのである。

むしろ自分の非モテを遺伝子のせいにしているそのマインドが、さらなる非モテマインドを生んでいることに早く気がつくべきだろう。

関連記事▼▼▼
→【非モテとは一体なんなのか?

モテる方法とは【努力】である!

モテる方法に正解はあるのかどうか、と言う質問があるのであれば私は大声でYesと答える。
(別に大声でなくてもいいが)

モテる方法とは、
モテる男をイメージしてその姿に近づくように努力することなのである。

実際に、
ググってみても本屋に行っても、ツイッターで#モテる方法 で調べてみても、モテる方法にはいくらでもアクセスできる。

そして、
実際の内容なのだが、はっきりいってあまり差はない。

ペットボトルのお水とお店で出てくるお冷と同じくらい、ほとんど差はない。

・清潔感を保つ

・筋トレをする

・卑屈にならない

・おしゃれをする

・女性の話を聞いてあげる

・口説く時は自信を持って口説く

世の中のいわゆる【モテる方法】はだいたいこのあたりに収束される。

これらはモテないと悩む人間が真剣に努力すれば必ず結果が出る項目だ。

イケメンじゃなかろうと、チビだろうと、ハゲだろうと、デブだろうと、
努力すればいくらでもモテるようになれるのである。

少なくとも、
遺伝子は全く関係ない。

なので、
「親がイケメン・高身長に産んでくれなかったから俺はモテないんだぁ」と大の大人が中学生みたいに悩むのはやめよう。

モテる方法が書いてある本はこちらの記事で紹介してあるので参考にしてほしい。

→【モテる方法の最高峰【恋愛工学】を理解し試行回数を積み重ねればモテる男になれる!

→【『LOVE理論』を読んで正しい恋愛戦略を学べばモテる!

まとめ

残酷な真実ではあるが、
頭のよさ、容姿、体格は結構な割合で遺伝の影響を受ける。

これは人間が生物として地球に生まれた時からの流れなので逆らおうとしても無駄。

しかし、
それ以外のモテ要素は遺伝や遺伝子の影響はあまり関係ない。

自分の努力次第でいくらでも女と仲良くなることはできるのである。

「諦めたらそこで試合終了だよ」

かの有名なスラムダンクの名言である。

モテと言うのは、
諦めずに努力した男にだけ与えられる神からのプレゼントなのである。

おわり

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