モテる男は知っている!デートで女性と親密になるには正面よりも横並びで座ろう!
男と女が恋愛をして仲良くなるには、デートをするのが一般的だ。
これはモテる男もモテない男も知っているだろう。
いくつになっても、デートの前日や当日は不安と同時にワクワク感もある。
相手が好みのタイプだと、心臓の鼓動音が相手に聞こえてしまうんじゃないかと思うくらいに緊張する(笑)。
せっかく互いに時間を合わせて決めたデート、是非とも親密になりたいと思うのはごく自然なことだ。
そして、
そのデートにおいて、大半が一緒に食事をしたりお酒を飲んだりする。
では、
万全を期して望んだデートの際に、2人がどのようにして座ったらより親密になれるのだろうか?
今回は、
モテる男は実践している『デートでの正しい座り方』について書いていこう。
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デートでは必ずカウンター席で横並びで座ろう
結論から言うと、
デートでは必ずカウンター席で横並びで座るのが正解である。
理由としては、以下のような点が挙げられる。
・女性から顔の表情を100%読まれないようにする
・本能的に男は横並びの方がリラックスできる
・身体的距離が近い方がいい
各項目について、さらに詳しく説明していこう。
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女性から顔の表情を100%読まれないようにする
女性は、大昔から相手の表情から心を読んできた。
サルがヒトになる前から、メスは顔の傍で幼児をあやし、なだめ、叱り、やがて言葉で教育してきた歴史がある。
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そういった生物の進化から、
女同士では正面に座って互いの表情を確認しながら話をすることによって、親密さを育んできた。
これは見方を変えると、
女の正面に座ると、こちらの考えていることが表情を通じて相手に伝わってしまうと言うことでもある。
女からの好意を得たいのであれば、男の考えはなるべく全て伝えないようにするのがいい。
「この人は本当はどんな人なんだろう」
「この人は本当は何を考えているんだろう」
「私のことをどう思っているんだろう」
と、クエスチョンマークをたくさん女の頭と心に発生させることによって、こちらに興味を持たせることができる。
だからこそ、
自分の表情が確認できないようなカウンター席のように横並びで座った方がいいのだ。
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本能的に男は横並びの方がリラックスできる
女同士の本能とは反対に、
男同士では横並びに座った方がお互いに親密になれる。
古来から、
男は正面に向かい合う物体はほとんどが敵であり、獲物であった。
男同士が正面に向かい合うと、それは戦いを無意識のうちに連想してしまい、どうしてもリラックスよりかは闘争本能が先に呼び起こされてしまう。
男にとって、
横並びに座る行為と言うのは、互いに敵ではない、仲間であると安心感を与える効果があるのだ。
女とのデートの際も、
ガチガチに緊張している、または闘争本能むき出しの状態では、スマートに女を口説くことはできないだろう。
そもそも女に闘争本能むき出してどーすんだって話で(笑)。
男が自分の意思でカウンターなどの横並び席に座ることで、
精神的にリラックスすることができ、その雰囲気が相手の女性にも安心感を与えることができるのである。
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身体的距離が近い方がいい
男と女のデートの最終的な着地点は、セックスをすることである。
これに異論を唱えるものがいないことを信じたい(笑)。
ある人に言わせれば、
デートの待ち合わせから愛撫は始まっているのである。
横並びの席でいろんな話をして心理的な距離を縮めることに成功したら、次は段階的に身体的な距離を縮めるフェーズに移行する。
と言うか、
しなければならない。
もしも今まで正面に座っていたのに、
男がいきなり隣に座ってきたら女の方はびっくりするに違いない。
人間にはパーソナルスペースがあり、いきなりその距離を詰められると警戒してしまう。
だが、
デートの初めからカウンター席のような横並びの席に座って、ある程度の身体的距離を近めにとっておいたらどうだろう。
だんだんと仲良くなってきたとき、すでに2人の距離が近ければたとえスキンシップができるような距離になったとしても、女性もそこまで警戒することもない。
初めから横並びの席を選択することで、
身体的距離を縮めやすい状況を予め作っておくことができるのである。
以上がデートにおいて横並びの席に座るべき理由である。
きちんとした人間の本能に沿った理由なので、疑うことなく今後のデートでは横並びの席に座るようにしよう。
ちなみに、
デートの際のお店選びや予約は、大体が男性の役目。
(女性がお店を予約してくれるデートの場合、それは女性が積極的と言うことなのであまり心配しなくていい(笑))
男性は、
お店を選ぶ際には必ず店舗スタッフに「カウンター席、または横並び席、それがダメならL字席はありますか?」と、鼻息荒くして真剣に尋ねよう。
もしも、
行こうとしているお店にカウンター席、横並び席、L字席がなければ、そのお店は諦めるべきだ。
どうしてもそのお店に行きたいのであれば、
どうでもいい女と行くか、どうでもいい男友達と行くか、親孝行名目で母親と行くか、いずれかにしておこう。
食事を楽しもうとする気持ちは決して悪くはないが、
デートの目的と言うのはあくまで女性と親密になること。
そのお店には、
女性と親密になった後に再訪すればいいと考えよう。
都内でのデートの店選びに悩んだときは、「新東京いい店やれる店」を参考にしたらいい。
この本に掲載してあるお店であれば、ほぼ間違いはないだろう。オススメである。
また、
アンジャッシュ渡部の 大人のための 「いい店」 選び方の極意 もいろんな知識や大人としての飲食店でのマナーや心意気を学ぶことができるので、佐々木希をオトした男のテクニックが知りたい人は読んでみてもいいかもしれない。
東京以外では、なんとか食べログとぐるなびを駆使して探すしかないな(笑)。
食事に関する記事はこちら▼▼▼
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まとめ
恋愛もデートもビジネスも、
準備段階からすでに勝負は始まっているのだ。
ただ席を選ぶだけでも、感覚ではなくロジカルに準備することで、その後の展開が大きく変わってくる。
モテる男というのは、
事前の準備で他のダサい男と圧倒的な差をつける人間のことを指す。
ちょっとした手間を惜しまず、いつでもデートに来てくれる女性を120%楽しませることができるモテ男を目指そう。
おわり
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