結論から言うと、
今何かと話題の錯覚資産を使ってモテることは可能だ。
錯覚資産とは、ある特定の特徴が優れていると、あたかも他の特徴まで優れているかのように周囲が錯覚してしまう現象をいう。
男でいうと、爽やかイケメンだと誠実そうで仕事もできそうに見えてしまう、ような現象である。（その男が本当に誠実で仕事ができるかどうかなんてわからない）
この錯覚資産を上手に利用すれば、
女の子から高評価をもらえるようになり、結果としてモテるようになる。
詳しく見ていこう。
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→【錯覚資産を使って成功するには？】
目次
錯覚資産とEasy Win Firstを使えばモテるようになる
まず、
男がモテるようになるには、女の生態を知っておかなければならない。主に２つ。
・女は好きになった人とSEXするわけではなく、SEXした人を好きになる
・女は他の女からモテている男を好きになる
この２つを頭に叩き込んでおかないと、いくら錯覚資産を使おうとしてもすぐに本性（非モテ）がバレてしまう。モテる男になるなんてできない。
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→【モテスパイラルは作れる？】
・まずは目の前の女とSEXすることを最優先で考え戦略を練る（女に好きになってもらう）
・他の女を抱いた匂いや雰囲気を消さないように不特定多数の女にアプローチする
この２点をしっかり抑えることが大前提であるとわかった上で話を進めよう。
女は他の女にモテている男に惚れる
女は他の女にモテている（またはモテていそうな）男を見ると、
「コイツは他に女がいそうな雰囲気がある。フム、繁殖能力が高そうだな」
と本能で判断する。
なので、
男がモテるには、まずもって最初に０→１を作り上げなければならないのだ。
ここでいう０→１とは、
まずは誰でもいいので女とSEXする
という意味である。
ナンパでもクラブでもバーでも出会いアプリでもなんでもいい。とにかくまず女と会って１勝をあげることに集中しよう。（もちろん相手の同意の元で）
恋愛工学では、
ひとまずSEXさせてくれそうな女なら誰でも抱く
という考えがある。
Easy Win First (まずはカンタンに勝てる相手に勝っておく）
と呼ばれるものだ。
このEasy Win Firstで、
１人以上の女を抱いた（非モテでない、童貞でない）
という実績を作るのだ。
そして、その雰囲気（女を抱いたというオーラ）が消えないまま不特定多数の女へアプローチをかけていく戦略をとるのである。
こうすることで、
女はその男のことを「他にも抱ける女がいそうないい男」として判断するのである。
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錯覚資産で雰囲気イケメンになってモテる
錯覚資産を使ってモテるには、
最初の段階で恋愛工学的思考【Easy Win First）戦略を使ってなるべく多くの女を抱いておく。
そうすることで、
「女慣れ」することができる。
女慣れとは、
・女から足切りされない容姿になる
・女の目をしっかり見て話せる
・なんの臆面もなく「SEXしよう」ということができる
と言った要素を網羅した状態のことを指す。
女慣れしていくと、女から見てその男は容姿や顔がイケメンかどうかは関係なく、
「なんとなくいい男＝雰囲気イケメン」
となるのだ。
ここで、
初めて錯覚資産を上手に使うのである。
雰囲気イケメンほどのレベルになれば、どんな男性が女の第一印象でウケるのかがわかってきているはず。
・清潔感がある
・笑顔が絶えない
・話を聞いてくれる
・非モテ臭、SEX不足臭が一切しない
これらを常に意識した男になっておく。
すると、女は
「なんかいい感じの男。女慣れしてるし非モテでもない。きっと仕事もできるし、人間性も悪くない人なのだろう」
と、パっと見の印象以外の部分までもが高い評価となるのである。
これぞまさに錯覚資産。
こうして、
恋愛工学的思考【Easy Win First】によって第一印象をしっかりと「女慣れした雰囲気イケメン」にしておけば、勝手に女が高い評価を下してくれるようになる。
その結果として、
どんどんモテるようになっていくのである。
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Easy Win Firstで女慣れしておかなければ錯覚資産は使えない
ここで注意が必要なのが、
いくら錯覚資産が優れていようとも女にモテるためには０→１で女を抱いた実績を作っておかなければならない、ということである。
この大前提を忘れている早とちりな男が、ふろむだ氏の本が発刊されてから世間で量産されているのだ。
Easy Win Firstで女を抱いた経験なく錯覚資産でモテようとすることは、
売る商品がないのに一生懸命販売方法を勉強しているようなものである。
売る商品（ここではモテようとしている男）があって、そしてその商品が女子ウケすることがわかって、初めていかに多く売っていくかの戦略を考えるのである。
これは商売の基本だが、モテの基本でもあるのだ。
錯覚資産でモテようと目論んでいる人は、半分は正解で半分は間違っていると言っていい。
恋愛工学的思考【Easy Win First】と錯覚資産を上手に組み合わせることで、初めてモテるようになることをぜひ覚えておいてほしい。
→【恋愛工学提唱者の藤沢数希氏も錯覚資産で成功を後押ししていた？】
まとめ
ラクして多くの女にモテたいと思うのは、男の本能なので否定はしない。私もかつてそうやって思っていた時がある。
しかし、
現実にはスタート地点に立つには、それなりの実績が必要となるのである。
就活で頑張ったからこそ、
誰もが羨む会社で働けるように。
練習を頑張ったからこそ、
試合の先発メンバーに選ばれるように。
遊びたい時間を筋トレに充てたからこそ、
女に褒められる筋肉が手に入るように。
モテモテの人生を錯覚資産を上手に利用して手に入れるには、
まずは最初の段階で
恋愛工学的思考【Easy Win First】
で頑張ってみよう。
モテ街道を突っ走るには、まずは１勝が必要なのだから。
おわり
参考図書
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