相席スタートの山崎ケイが提唱する「ちょうどいいブスのススメ」が何かと話題である。
→【ちょうどいいブスのススメ】山崎ケイ
引用 http://news.livedoor.com/
何と言っても、
ドラマ化を目論むも、
「タイトルが非常にゲスだ!」
「女の人権を無視している!」
との批判に晒されて、タイトル変更を余儀なくされたことが絶賛大炎上中である。
その新しいタイトルがこちら。
「人生が楽しくなる幸せの法則」
・・・いやいや、全然ブスの要素がない(笑)。
本屋の肥やしになる量産型自己啓発本のタイトルのようだ。
相変わらず大手メディアのカチコチな対応や、スポンサー至上主義、フェミニスト絶対権力に失笑するばかりである。
しかしながら、
この「ちょうどいいブスのススメ」のブームが終わったわけではない。
むしろ、
タイトル変更という話題に乗じてこのドラマや「ちょうどいいブス戦略」が世間の女性たちにより深く浸透する可能性が出てきたのである。
これは男にとって、
特にクリスマスも年末年始も、そもそも365日年中無給でモテない男たちにとっては朗報なのである。
なぜか。
それは、
ちょうどいいブスのススメブームを活用して、モテスパイラルを形成できるのだ。
ちょうどいいブスのススメブームとモテスパイラルとはどんな関係があるのだろうか。
早速見ていこう。
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→【ちょうどいいブスから学ぶ男がモテる方法とは?】
目次
女が自分の価値を下げて男に合わせる時代になった
ちょうどいいブスのススメとは、
要するに「ワタシなんかの女と付き合ってくれるだけで幸せよ」と、自己評価を下げて男に合わせる戦略である。
今までの女性専用車両やパチンコ屋でレディースシートができてしまうほどの女至上主義、フェミニストの独壇場だったこの数年の流れとは全く逆の流れ。
非モテにとっては、
このちょうどいいブスのススメ戦略の流れに乗って、一気にモテスパイラルを作るのがオススメだ。
0→1でモテてモテスパイラルを作ろう
モテスパイラルとは、
女にモテ始めると、その匂いを嗅ぎつけて他の女からもモテ始めるという現象。
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→【モテスパイラルは作れる?】
恋愛工学内でもそうでなくとも、
モテスパイラルはモテ男たちが目指すべき現象とも言えるだろう。
このモテスパイラルを形成するための大前提として、
最低1人以上の女とセックスをしなければならないというのがある。
身もふたもないのだが、
この0→1で女とゴールするのが実は結構難しかったりするのだ。
同じく恋愛工学では、
モテる男を目指すビギナーは初めはEasyWinFirstの精神でどんな女でもゴールを決めることを奨励している。
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→【錯覚資産でモテるにはEasyWinFirstがカギとなる?】
どんな女であろうと、
一度でも一夜を共にすれば男と女が同じベッドの上で生殖活動を行ったという事実には変わりない。
その実績が一つでもあれば(本当は多ければ多いほどいいのだが)、
女とゴールした事実、匂い、経験、それを元にしたハロー効果、錯覚資産を使ってさらに他の女にモテオーラを振りまくことができるようになる。
そのオーラが他の女を引き寄せ、
そしてまた他の女、そのまた他の女を引き寄せてどんどんいろんな女からモテてしまうようになる。
これがモテスパイラルなのである。
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→【試行回数を重ねなければ結局はモテない?】
ちょうどいいブスのススメのおかげで女が自分を安売りし始める
山崎ケイが提唱するちょうどいいブスのススメが世の中に浸透すれば、
絶世の美女は除いたとしても普段からあまり自分に自信がないような普通の女が男に対するハードルを下げてくれる可能性が出てくる。
「こんなアタシでよければ」
と、
決して一般的な評価でも価値は決して低くないような女がわざわざ謙虚になってくれるのである。
今までの、
【男女の奢る奢らない論争】や、【初デートでサイゼリアはアリかナシか論争】など吹き飛んでしまいそうな革命だ。
女が自分の評価を安く見積もっている間に、
男はそのミスプライスを狙ってどんどん恋愛市場に溢れ出たその女にアプローチしていくことがモテるには最適の戦略となる。
ちょうどいいブスにモテてモテスパイラルを作れ
ちょうどいいブスと錯覚した女たちが恋愛市場に溢れ出ることになれば、
男は今まで投入してきたリソース(モテる努力)があれば十分に不特定多数の女からモテることが可能になる。
あとは、
恋愛工学テクニックの基本であるモテ方程式(モテ=ヒットレシオ×試行回数)に沿って1人でも多くのちょうどいいブスにアプローチしていけばいい。
言うなれば、
一時的にでもヒットレシオが勝手に上がる現状が訪れる可能性があるということだ。
この恋愛市場の流れに乗って、
複数の女とゴールすることができれば、そこから女慣れしたオーラをまといモテスパイラルに乗っかることができるようになるのである。
グッピーにできて人間にできないことはない
モテスパイラルを象徴する理論が、
恋愛工学では常識になりつつあるグッピー理論である。
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→【グッピー理論を理解してモテスパイラルを作ろう】
メスのグッピーは、
交尾の事実がないイケメングッピーよりも交尾の経験があるフツメングッピーを生殖相手として選ぶ。
これは生物として人間も同じ。
つまり、
複数の女(メス)との生殖経験がある、またはありそうな雰囲気さえあればグッピーも人間の女も「この人は他にも女がいる匂いがするってことは、いい遺伝子を持っている可能性があるわね」とシャーロック・ホームズよろしく鋭い推理を勝手にしてくれるのである(笑)。
グッピーにスマホや電子レンジ、最新のMacbookは作れないだろう。
つまりは、
グッピーと比べて、人間の方が賢いということ。
グッピーにできて、人間の男にできないことはない。
ちょうどいいブスのススメが話題になっている時に、
モテない男はいち早くモテスパイラルに乗っかり非モテを脱出しておくべきである。
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→【女と普通に話すだけで間接的にディスるテクニックとなっている?】
まとめ
冒頭でも書いたように、
「ちょうどいいブスのススメ」がTVドラマになる直前にタイトル変更を余儀なくされている。
原作を知らない女性がそのままドラマのタイトルや内容を視聴しても、
「・・・なんじゃこりゃ?」
となってしまうことは想像に難くない。
今のところ、
「ちょうどいいブスのススメ」でググってみると、ドラマタイトル変更に関する様々な意見と、あとは原作を販売するアマゾンのページが上位を占める。
まさに今が旬。
女たちが正気に戻り、
「今までどうかしていたわ。私たちの武器はこの身体。自らその価値を下げてまで安売りする必要なんてない。これからも非モテを搾取して生きていくわよ!」
と本来の女の生存戦略に戻ってしまうまでそんなに時間はないだろう。
モテない非モテたちは、
そうなってしまう前にちょうどいいブスに洗脳されている女をゲットして、モテスパイラルをサクッと形成しモテ男の仲間入りを果たしておこう。
おわり
参考図書▼▼▼
山崎ケイ 著
→【ちょうどいいブスのススメ】
藤沢数希 著
→【ぼくは愛を証明しようと思う】
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