これからの副業時代は「モテ」コンテンツが流行る?カラテカ入江氏も断言!
世の中の副業ブームはとどまることを知らない。
今や、お笑い芸人ですら、本業のお笑いを仕事にする傍ら、副業で自分のスキルをマネタイズしている。
今回は、
お笑い芸人であり、副業でも大いに活躍しているカラテカ入江氏のインタビューを参考に、これからの副業テーマについて書いていこうと思う。
これから流行る副業コンテンツは【モテ】
お笑いコンビ【カラテカ】の入江氏は、その豊富な人脈を生かし、企業PR・コンサル・商品開発をメインとした会社を立ち上げている。
もともと、
様々な業界に顔が利く入江氏。そこで出会った社長同士のニーズをマッチングすることで、自身のビジネスを広げてきた。
そんな入江氏がオススメするのが、
非モテや中年童貞を対象にした恋愛コンサルだという。
実際に、
服装や美容室の選び方、LINEの文章まで非モテの男にアドバイスする。
入江氏曰く、
「『そんなに延々とお天気の話をしててもダメだよ!』みたいに(アドバイスをする)。結果として3年前に年商1,000万、昨年は6,000万、そして今年は1億と順調に成長してます」
とのこと。
非モテ→モテやイケメンに変わりたいと思う需要が、大いにあることの証左だろう。
なぜモテやイケメンになりたいといった需要があるのか
今までも、
「モテたい」「イケメンになりたい」といった非モテ男性からの需要はあった。
しかし、
・インターネットの普及による恋愛格差の顕在化
・出会い方の変化
により、今まで目に見えなかった「モテたい」「イケメンになりたい」という需要がどんどん顕在化してきた、という背景がある。
インターネットの普及により、恋愛工学をはじめとする「モテるにはどうしたらいいのか」の方法論がスマホ一つで誰でも手に入るようになった。
結果として、それを行動に移した人間はモテるようになり、さらにそのモテ理論をブラッシュアップすることでもっとモテるようになった。
逆に、
非モテの人間は方法論は分かっていても勇気や行動力が無いため、さらに非モテスパイラルに陥っていく。
こうして、
恋愛格差がどんどん広がっていくと同時に、インターネット(ブログやSNSなど)によってさらにモテる人間が可視化できてしまうようになった。
そこで、
「このままじゃダメだ!」
「自分のあんな風にモテたい!」
「イケメンになってモテたい!」
と一念発起する非モテ男性たちの需要が一気に吹き出してきたのだろう。
加えて、
出会い方の変化も、この需要を後押しする。
・出会いアプリの発達、流行(Pairs、タップル、Tinderなど)
・出会いスポットの増加(コリドー、HUB、相席屋、パブスタなど)
この二つの要素により、恋愛コンサルを受けて「そこそこのイケメン風の男」になりさえすれば、昔とは違って自分にも女の子と出会ってモテる可能性(SEXできる可能性)が出てきた、とかつての非モテ男性たちが真剣に思えるようになったのだ。
友達5,000人芸人の異名を誇る、入江氏。その豊富な人脈を生かして、今や芸人以外の副業の収入は月450万にもなるという。
そんなビジネスの才覚がある入江氏が断言した、「これからは【モテ】コンテンツが流行る!」という言葉。
あながち間違っていなさそうだ。
自分自身のモテメソッドや理論があり、さらにそれをコンテンツ化(ブログや対面コンサル、LINEコンサルなど)できるスキルがある人は、一度真剣に考えてみてもいいだろう。
まとめ
・インターネットの普及による恋愛格差の顕在化
・出会い方の変化
この2つの要素により、これから大いに可能性のある分野として【モテ】というジャンルが急上昇してきた。
その他にも、
ちょっとした趣味や知識が副業になりうる時代になってきた。
「自分の趣味やスキルでは副業になんかならないよ」
と諦めるのは早い。
カラテカ入江氏を見習い、まずは自分の得意とする分野が副業になるかどうかを試しに調べてみよう。
もしかしたら、
世の中にはあなたのそのスキルを必要としている多くの人がいるかもしれないのだ。
おわり
参考文献
ーーーーー
あなたが気になる記事をピックアップ▼▼▼
→【モテたいと悩む男からのアクセスが多い記事のまとめ】
→【『ちょうどいいブスのススメ』からモテスパイラルを作る?】
→【錯覚資産と恋愛工学でモテる方法はEasyWinFirst?】