男性がモテるには、テストステロンが溢れているというのが大事な要素です。
そのテストステロンですが、はたしてどんなニオイがするのでしょうか？
自分がモテる男なのかどうかを、ニオイという要素で判断できれば嬉しいですよね。
ということで、テストステロンのニオイの有無について見ていきましょう。
テストステロンにニオイはない
テストステロンのニオイですが、これは存在しないようです。
筋トレや競争をすると体内から分泌されると言われるテストステロン。
通称モテホルモンと呼ばれるこのテストステロン自体にはニオイはありません。
・・・残念。
ですが、筋トレ経験者はわかると思いますが、「あ、いまテストステロンがビンビンに出ているなぁ」というのは自己体感値で感じることができます。
万能感、スッキリ感、ギラギラ感とも言われるものです。
そういうときは、嗅覚で捉えられるニオイは発していないものの、人間の本能でテストステロンを感じるまたは感じさせることはあるかもしれませんね。
テストステロンと体臭は同じではない
テストステロンとよく間違えられるのが体臭です。
男臭さ、汗臭さなどが好き！という女性も存在します。
ですが、この体臭とテストステロンは同じものではありません。
体臭はあくまでその個人の生活や食生活などから発せられる動物的なニオイ。
清潔にしていれば無臭またはいいニオイがします。
反対に、不潔にしていたりケアを怠れば不快なニオイを発することになります。
よく体臭をテストステロンと勘違いして、「俺は自分のニオイで女性を魅了することができるんだぜ」とドヤ顔する非モテ男性が女性に振られて撃沈している場面を目にします。
体臭＝テストステロンと勘違いすると、「あいつはただのクサイやつ」とレッテルをはられてしまう羽目になるので気をつけましょうね。
※女性が好きなニオイは石けん系です。石けん系の香水でモテ度を加速させたいならこちらの記事を参考にしてみてくださいね^^
女性は無臭のテストステロンを嗅ぎ分ける？
無臭であるテストステロンですが、どうやら女性はテストステロンを嗅ぎ分ける能力があるようです。
南カリフォルニア大学にて「男性のテストステロンとコルチゾール量が、女性の匂いの好みに与える影響」を調べたところ、排卵期を迎えている女性は、テストステロン量が多い男性のTシャツの匂いを好む、という結果に。
この実験に参加した男性陣たちは、はじめにTシャツを渡され、そのTシャツを石鹸・洗剤・香水を使わず2日間ほど着るよう要求されました。匂いが強いものを食べることもNG。
その後、女性参加者たちに彼らのTシャツを嗅いでもらい、「良い匂いの度合い・興奮する度合い・強さ」の三つの項目を1-10の数字で評価してもらったところ、排卵期を迎えている女性がテストステロン量の高い男性の匂いを好む結果が見られました。
こちらにもあるように、女性というのはより優秀な遺伝子をあらゆる方法を使って判別する機能を持っているようです。
テストステロンはモテホルモンと呼ばれるように、女性を引きつける特徴があります。
テストステロンが感じられる男＝【モテる男】【優秀な遺伝子を持っている男】【少なくとも非モテではない】
と女性は判断するのでしょう。
一方で、女性は男性を減点方式で評価するので、少しでも非モテ要素が相手に伝わるとアウトです。
モテる男性はニオイをはじめとして、減点要素をなくすまたは隠すのが非常に優れています。
世の中でモテている男性はテストステロンが少なからず発せられていて、それを女性にキャッチさせるのが上手なのかもしれません。
まあ、女性にテストステロンをキャッチさせる方法は恋愛工学、筋トレ、低い声、社会的地位、体の大きさなどいろいろあるので、気になる方は深く調べてみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
テストステロンにニオイというのはありません。
ですが、テストステロンを増やすこと自体はモテに通ずるものがあります。
ニオイ自体は清潔感を保って、なるべく女性に嫌悪感を抱かせないようにしておくのが重要です。
清潔感を保った上で、筋トレなどテストステロンを増やすアクションを起こせば女性にモテる確率は上がっていくでしょう。
ニオイはモテるかどうかにおいて重要なファクター。
常に自分のニオイがクサくなっていないかは日頃からケアしておくべきですね。
※私が普段愛飲しているのがテストフェン18000というサプリです。
頭が良くて、且つたくましい男になるべく日々筋トレを取り入れていますが、さらにテストフェン18000を毎日飲むことでその筋トレ効果をアップさせています。
バカとヒョロガリはモテません。
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