モテる方法の一つとして、女にいかに知ってもらうか戦略を立てるのは重要である。
恋愛は選挙のようなものなのだ。
多くの人に知ってもらわなければモテない
選挙で勝つには、
いかに多くの有権者に知ってもらい、自分のビジュアル・考え・政策を伝えて投票してもらうかがカギとなる。
実はこれは恋愛も一緒なのだ。
どんなに日本人好みのイケメンでも、
アマゾンの奥地にいたら日本でモテモテの人生は一生味わえない。
自分が女にモテるためにどんなに努力していようが、
実際に女の前に姿を見せてその存在を知ってもらわなければモテようがないのだ。
もちろん、
「俺ここにいますけど」の過剰アピールはうるさい。
そんな男は女は敬遠するだろう。
だが、
まるで忍者のように自分の存在やオーラを消しすぎていてもそれはそれで居ないのも同然。
いかに自分の存在をノンバーバルで女にアピールできるかがモテる方法のポイントなのだ。
恋愛市場に立候補していることを知らせる
モテるために第一に必要なのが、
自分が恋愛市場に立候補していることを宣言することだ。
「わたくし〇〇は、この度この恋愛市場に立候補することを決心しました!」
と高らかに宣言する必要などない。
こちらの記事で書いたように、
ノンバーバル要素で女にサラッとアピールしよう。
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女は基本的に男に追われるよりも、いい男を追いたい生き物。
男の方が追うのではなく、
どうすれば女から認知してもらえるかを意識するのが重要だ。
プロフィール写真をおろそかにしない
選挙において、
いかに選挙ポスターの写真をよく見せるかが当選か落選を左右するポイントになる。
選挙期間中に街中にポスターが貼られるため、
有権者たちは選挙が終わるまではあらゆるところでその顔を見ることになる。
せっかく露出が増えるのであれば、
できる限りいい写真を選挙ポスターに使用した方が投票してくれる確率は上がる。
人は外見や見た目が整っていると、
なんとなく「この人は優れている」と錯覚を起こしてしまうのである。
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その人間の脳みそのバグを利用し、
LINEやインスタなどのプロフィール画像は写りがいい写真に設定しておこう。
心の底から「モテない人生を変えたい」と思っているなら、
プロのカメラマンやフォトスタジオでプロフィール写真を撮ってもらうくらいの意気込みは必要だ。
実際、
政治家たちはプロのカメラマンに何百枚とポスターや印刷物用の写真を撮ってもらう。
その中でいいものを選び、
さらにパソコンでデジタル加工をしてさらにビジュアルをよくするのである。
ポスターではものすごく若々しく写っている候補者たちも、
実際に間近で見ると全然違う人だった、なんてことは選挙においてザラである。
それでも、
最終的に投票する日はその人を目の前に投票用紙に名前を書くのではない。
あくまで、
掲示されているポスターの顔を見て誰に投票するかを判断するのである。
(写りがいい選挙立候補者は投開票日は表に出ない方がいい笑)
ましてや、
この情報社会の中である。
女と効率よく出会うのに出会いアプリというものがある。
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【『出会い系体験談』様へ寄稿した記事を紹介しよう】
出会いアプリで女と実際に出会えるかどうかを分ける境目、それはズバリ写真写りの良し悪しだ。
写真の写りが良ければ、
「とりあえず一回会ってみたいな」と女は考える。
出会いアプリは会うまでが大変なのだが、会ってしまえばあとはなんとかなる。
まずは、
女に興味を持ってもらってリアルに会える状況を作るのが先決なのだ。
写真写りをよくするための投資はなるべくケチらないようにしよう。
(*実際私も撮影スタジオで撮ってもらった経験があるが、それはもういい写りだった。それをSNSや出会いアプリのプロフ画像にしたところ女の反応がすこぶる良かった。)
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握手によって距離を縮めろ
恋愛市場への立候補、そしていい写真でネット上でアピールする方法は理解した。
ではそのあとはどうするのか。
それは握手作戦である。
女と出会ったら、
スキンシップの一環で握手をなるべくするようにしよう。
何気ない会話の中で、
少しでも共通点や分かり合えるポイントがあったらすかさず握手を求めるのだ。
なぜか。
人は最小限のスキンシップさえしておけば、
その人間をないがしろにするのは気が引けてしまう生き物だからだ。
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いきなりキスは無理。
かといって、手を繋ぐのも抵抗がある。
でも、
互いにポジティブな意見に同意した際の握手ならそこまで抵抗はない。
「おー、そうなんだ!俺もだよ!」
のようなノリでスッと右手を差し出そう。
そこで女が握手をしてくれば、少なくとも「ダメ認定」は避けられている証拠。
女は生理的に無理なものは、
どんな理由があっても触りたくないと思う習性がある。
(そのバイアスがあるので、身も心を許した時はあんなに乱れるのである笑)
政治家も必ず選挙の時には握手をする。
あれも、
最小限のスキンシップで自分のことを印象付ける効果があるのを知っているからである。
ここで握手のポイント。
女と握手する時は、
(ちょっと強いかな?)
くらいで握手しよう。
女性はもともと女性同士ではそこまで握手はしない。
握手慣れしていないのだ。
そこで、
男の力強さを握手の強さによって女にアピールするとどうなるか。
「え、意外と大きな手してるのね」
「やっぱり男の人の力って強いな」
「結構頼り甲斐があるかも」
と握手を通じて男を感じさせることができるのだ。
男が女よりも力が強いポイントをここで活かそう。
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まとめ
日本を含めた先進国は選挙によって為政者を決めてきた。
立候補者が選挙で有権者に選ばれるためのノウハウはかなり蓄積されている。
選挙に強い人は、
どうすれば人の心をハックし自分を選んでくれるかの方法を熟知しているから負けないのだ。
選挙を恋愛に応用して女に選ばれるのも一つの才能。
女にモテる方法は一つではないはず。
モテない男がモテるための方法の一つとして参考にしてほしい。
おわり
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