以前、こんなツイートをしたところ、MB氏 (@MBKnowerMag)にRTされ、結構な人に見てもらった。
これは有料記事のレベル。
ユニクロやGUでもモテコーデは作れる。しかも値段も安い。
ファッションに自信がない人は読んでみては。https://t.co/UDtmLgXKBm@MBKnowerMag #ユニクロ#GU#MB— カズヤ (@make_it_smaaart) 2018年3月6日
これを見た感想。
「みんな、ファッションについて興味あるんだなぁ」
ファッションについては、ブログでも度々自分なりの意見(といってもMB氏の本から得た情報がほとんどなんだけど)を述べてきた。
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さて、
今回は「ファッションにおける筋肉はドレス?カジュアル?」と題して、筋肉とファッションの関係について私の見解を書いていこう。
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筋肉はドレス?カジュアル?
結論から言うと、
筋肉はドレス要素
である。
こちらの記事>>>モテるメンズファッションを作ろう!ドレスとカジュアルを7:3にして最速でおしゃれに見せる方法!で、
ファッションはドレス:カジュアル=7:3の割合にするとオシャレになる、
というロジックを説明した。(詳しくはMB氏の著書を見て下さい)
私のファッション及び筋トレの1つの指針として、
「3枚服を買うなら、3kg痩せるか筋肉をつけよう」
というのがある。
実際、
ゴリゴリのボディビル選手のようなマッチョでなくても、さりげなく筋肉がついている男性はカッコイイ。
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厚い胸板、太い腕、広い肩幅、へこんだお腹、引き締まったお尻
この5点が揃っている男性って、シンプルな服装に身をまとっていてもスタイルよく見える。
例えばコチラ
Tシャツ、ジーンズ、スニーカー、ニット帽という、極めてシンプルかつカジュアル要素10のファッションでも充分かっこいい。
ドレス要素が無いのに、筋肉質というだけでなんかオシャレに見えてくる。
では、
筋肉質な男性にMB理論(ドレス:カジュアル=7:3)を当てはめてみるとどうなるだろうか。
ご存知、サッカー日本代表の槙野智章選手。いい体しているのは皆さん周知の通り。
筋肉質
➕ タキシード、ドレスシューズ(ドレス7)
➕ ジーンズ(カジュアル3)
で、めちゃくちゃオシャレ!(ちょっとモデルが良すぎるか…)
ここで思い出して欲しいのは、
アジア人はカジュアル要素がなるべく少なく、ドレス要素がなるべく多い方がかっこよく見えるという事。
つまり、
筋肉をドレス要素【1】として考えれば、ドレス:カジュアル=8:3となり、さらにカッコよく見える側へ行くって事だ。
(両方の合計を10にするのであれば、カジュアル要素を-1すればOK。)
実際、
筋肉質の男性がパリッとスーツを着こなしていると、めちゃくちゃカッコイイ。
例えばこんな筋肉質な男(モテ男の代表、クリロナ)が…
スーツ姿になると…
めちゃくちゃかっこいい。
ちなみに先ほど言及したMB理論をクリスチャーノ・ロナウドに当てはめると…
か、かっこよすぎる・・・。
いやー、全世界中の女性が抱かれてもいいと思うのも仕方ないな。
ここからも分かるように、男性の筋肉質な身体はファッションにおいてドレス要素として加味できるのだ。
つまり、
自重トレでもジム通いしてもいいので、筋トレして体つきを変えていけば、必然的にオシャレに見られるという事なのである。
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ガリガリやデブはドレス?カジュアル?
では、
翻って筋肉には無縁のガリガリやデブはどうだろう?
私は、
ガリガリやデブはそれだけでカジュアル
と考える。
もちろん、
ガリガリな人やデブな人も、MB理論(ドレス:カジュアル=7:3)に当てはめれば充分オシャレに見える。
新品のスーツで全身をドレス要素10にすれば、まあダサくはみられないだろう。
でも、
例えばガリガリの人やデブの人がもろカジュアル寄りの服装に着替えたらどうか?
なんかものすごいカジュアルに見えてこないだろうか?
そうなのだ、
ガリガリやデブという彼らの体型はより一層カジュアルに見えてしまい、オシャレとはほど遠い位置に行ってしまうのだ。
少なくとも彼らに「男らしいね」という女性からの褒め言葉は無く、あるのは「カワイイ」とか「いい人そう」という男としての死刑宣告だけである。
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オシャレ要素としての筋肉
男としての理想は、個人で誤差はあれど、
ほどよい筋肉 ➕ MB理論
がいまのところ一番オシャレなんじゃないかと思う。
恋愛工学においても、テストステロン値が高いほうが女性を魅了しやすいと考えられているし、そのテストステロン値を上昇させる方法の1つとして筋トレが推奨されている。
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実際、
私も細々ながら筋トレ&プロテイン摂取を始めてからは、何かと女性からの評判がよい。
多少ラフな格好(Tシャツとジーンズにドレスシューズ等)のときも、シコシコ腕立てや懸垂をやって、多少大きくなった背中と太くなった腕を見た女性は「何か運動してるの?」と触りながら聞いてくるようになった。(もちろんベッドの上でも一緒だ)
ましてやスーツを着ている時はすこぶる評判がいい。(手前味噌で申し訳ない(笑))
もし女性にモテたかったり、オシャレに見られたかったら、1つの要素として筋肉をつけてみる、のもオススメだ。
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まとめ
筋肉はドレスかカジュアルか?について書こうと思った矢先、MB氏のTwitterでこんなツイートが発信された。
突然ですが「MBの肉体改造」という連載を考えてます。筋トレで体を変えて行く企画なんですが、著名なパーソナルトレーナーさんと一緒に論理ガッツリ盛り込んでやろうと思ってます。どこかの媒体さんで連載させてもらえませんかー?媒体編集者さんからの連絡お待ちしておりますー。
— MB@幸服論、服着る、最おしゃ、トラハチ監修&著者スナックMB (@MBKnowerMag) 2018年3月7日
恐らく後日筋肉とファッションを融合させた新たなMB理論が発信される事だろう。
その後の展開では、MB氏の肉体改造は始動した模様。
http://www.neqwsnet-japan.info/?p=17035
今回のエントリーがMB氏とリンクするかどうか今から楽しみである。
「3枚服を買うなら、3kg痩せるか筋肉をつけよう」
おわり
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