「いい男の条件はいいニオイ」
「なんか彼のニオイに惹かれちゃう」
「顔や性格はいまいちなんだけど、ニオイが好きなんだよね」
こんな意見を女からたまに聞くことがある。
男も女もそうだが、
異性のニオイが自分の好みにマッチするとそれだけで好意を抱いてしまうことがある。
これはただ単にニオイの好みの問題だと思っていたが、
実は遺伝子レベルで好ましいニオイを持っている人はモテるのだ。
つまり、
モテる男は女に好かれるニオイを持っており、そのニオイと遺伝子は密接に関係しているのである。
モテない男がモテるには、
筋トレ、ファッション、恋愛工学、稼ぎ、トーク術など、多くの努力が必要だ。
それらの要素に加えて、
ニオイの要素で女にモテるメカニズムを知っておけば鬼に金棒と言うことである。
より詳しく説明しよう。
モテる遺伝子に関する記事はこちら▼▼▼
→【離婚しやすい遺伝子や非モテ遺伝子が存在する?】
目次
異性に好まれるニオイは遺伝子レベルで決まっている
ニオイは、
パートナーを選ぶ際の重要な要素、ファクターと言える。
冒頭にも書いたが、
相手のニオイが好みであれば顔や性格に多少難があっても好きになってしまう。
反対に、
たとえ顔がイケメンで性格が良くても、ニオイの相性が良くなければその女からは敬遠されてしまう。
どうしてこのようなことが起こってしまうのか。
それには実は遺伝子レベルで原因があったのである。
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→【いい遺伝子をキープするためには精子チェックが重要?】
ニオイは遺伝子レベルで最適な子孫を反映させるための重要な判断材料
人間はニオイを発する動物。
そのニオイの良し悪し、または相性で相手が恋愛対象内にもなるし、逆に恋愛対象外にもなる。
なぜか。
それは、
ニオイが遺伝子レベルで最適な子孫を繁栄させるための重要な判断材料となっているからである。
いくつかある遺伝子タイプの中で、
HALタイプというヒト白血球型抗原の遺伝子タイプがある。
この遺伝子タイプが、
自分が持っている遺伝子とかけ離れているほど、互いの遺伝子がかけ合わさった場合に多様性が高くなり、強くたくましい子孫を残すことができる。
そして、
HAL遺伝子タイプの違いは体臭、つまりはニオイとして人間のカラダに反映される。
人間は本能的に、
強くたくましい遺伝子を後世に残し、自分の遺伝子をよりたくさん拡散しようとする。
つまり、
自分にない遺伝子タイプをもつ異性のニオイを無意識のうちに好む習性があると考えることができるのだ。
「あ、なんかこの人のニオイって好きかも」
となった場合、もしかしたら自分の遺伝子タイプとかけ離れている異性のニオイである可能性がある。
それが本能的に「自分の好みのニオイ」と認識しているのだ。
異性を選ぶ際、
ニオイが好みかどうかも遺伝子レベルで相性がいいかどうかの一つの判断材料になりうるのである。
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ニオイがどうしても好きになれない人は遺伝子レベルで相性が悪い
「なんかこの人のニオイって好きかも」
となれば、遺伝子レベルでその異性と相性がいいかもしれない可能性があるが、逆に考えればニオイがどうしても好きになれない場合は遺伝子レベルで相性が悪い可能性がある。
前述したが、
自分に持っていない遺伝子タイプを持っている異性と子孫を作れば、それだけ多様性が生まれより強くたくましい子孫を残せる可能性が増える。
これはつまり、
自分に似通った遺伝子タイプを持つ異性は、たとえその者同士で子孫を残しても多様性がない子孫が生まれる可能性が高いということ。
意識レベルで、
「この人はタイプ、カラダも好き、金持ちだし優しい」と相手を認識したとしても、ニオイを嗅いだ時になんか合わないなと思ったら、それは遺伝子レベルで似通ったタイプの持ち主であり、子孫を残すには相性が悪いかもしれないということを表しているのだ。
異性を選ぶ際は、
表面的な要素(顔、カラダ、経済力、勤務先など)で選ぶのももちろんだが、嗅いだニオイが気にならないかどうかも気にした方がいいかもしれない。
そして、
より強い子孫、多様性の発生がある子孫を残したいと思ったら、嗅いでも気にならない、むしろ「いいニオイ!」と思える異性を選んだ方がいいのである。
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モテるにはニオイマネジメントまたはスメルハラスメント対策をして女が男を選ぶ際の選択肢に入るようにする
では、
ニオイをコントロールすることによってモテるようになる方法はあるのだろうか。
現時点では、
遺伝子レベルでニオイをコントロールして異性を惹きつける方法はない。
モテるために遺伝子操作をするなんて聞いたことないし、それはさすがにやりすぎだろう。
モテるためのニオイマネジメント、スメルハラスメント対策として今できることは、
相手に不快な思いをさせないように自分のニオイを気をつけておき、女が男を選ぶ際にニオイではねられずに選択肢に入るようにすることである。
・毎日風呂かシャワーを浴びて清潔に保つ
・毎食後に歯を磨く
・衣類のニオイにも気を配る
・汗を嗅いたら制汗剤などを使ってニオイを抑える
外部的なニオイマネジメント、スメルハラスメント対策は上記のような方法があげられるだろう。
それに加えて、
内部的なニオイマネジメント、つまりは体内から相手に不快な思いをさせるようなニオイの元をケアすれば完璧である。
オススメはこちらのサプリメント。
→【炭酸タブレットのスッキリ吐息 】
このスッキリ吐息は、
炭酸タブレットと言われる少し珍しい口臭対策グッズである。
水無しでも利用が可能で、
むしろ食後のすっきり感も出してくれるというスグレモノ。
スッキリ吐息の主成分であるコーラルアパタイトは、沖縄の化石サンゴが原料となっている。
この化石サンゴに含まれるコーラルアパタイトとは、唾液に含まれるお掃除成分とも言われている。
この成分は他にも歯磨き粉の成分としても利用されている。
歯の表面を修復する「再石灰化」や多様なよごれや細菌を吸着、除去します。
また、 銀歯や金歯に使われているパラジウム重金属によるアレルギーを防止します。
引用:http://www.coralreg.com/
また、
この【スッキリ吐息 】はキシリトールやビタミンDも配合しているため、歯にとっても良いのである。
味もミント味と親しみやすい味なので多くの人にも愛用されている。
自分のニオイが気になる、またはニオイマネジメントやスメルハラスメント対策をしっかりして女からニオイレベルで足切りされないようにしたい、と思っている方はぜひ試してみてほしい。
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→【女は男を常に減点方式で評価している?】
まとめ
今回は、
異性にモテるかどうかとニオイが遺伝子レベルで関係していることを書いてきた。
女にモテるために、
遺伝子タイプを調べ上げるのもいいがなかなか現実的ではない。
女にモテるためには、
まずは遺伝子タイプの相性を気にする前に、会った瞬間に足切りされないような男になることを目指した方が確実だ。
まずは女を含めて他人が不快に思うようなニオイを自分が発していないかどうかをケアしよう。
その後で、
遺伝子レベルで目の前の女と相性がいいかどうか(ニオイが好みかどうか)をじっくり吟味すればいい。
どんなに強い遺伝子を持っていたとしても、
やはりニオイが臭ければ女がその男に好意を寄せることもなければ、「あなたの遺伝子がほしいわ」と懇願してくることもないのである。
男が女にモテるためには、
知識は知識で頭に入れておき、普段からはニオイマネジメントやスメルハラスメント対策をしっかりしておくことが重要なのである。
おわり
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