賢いモテ男こそ謙虚であれ!【賢さ】とは結局【言語化能力が優れていること】であるその理由
賢い男はモテる。
この真実に関して色々な記事を書いてきたが、最近【賢い】とか【頭がいい】とは何なのかについて、一つの自分なりの答えが見つかったのでそれについて書いていこうと思う。
「自分はすでに賢い」と自信満々の方は見る必要がないので、そのままブラウザの「戻る」でgoogleに戻って頂ければ幸いだ。
関連記事▼▼▼
→【モテる男が賢いその理由とは?】
→【モテる男に筋肉は不可欠?筋肉の元になるお肉の8つのメリットとは?】
賢いとは言語化能力が優れていること
私の現時点での【賢さ】とは、
言語化能力が優れている
ということであると自信を持って言いたい。
世の中の曖昧なこと、
悶々とした気持ち、
納得いかないこと、
憎たらしい態度をした人間の背景や心情、
などを、見事にサラッと言語化、つまり説明できる人ははっきり言って賢いと思う。
もちろん、これは恋愛やカネにおいても本質は同じ。
なぜ自分には彼女(カネ)がいないのか、
なぜ自分は女(カネ)に相手にされないのか、
セックス不足(カネ不足)なのは何が原因なのか、
なぜムカつくイケメンのあいつはモテて(カネがあって)、どんなタイプの男女にも優しい自分はモテない(カネが無い)のか
これらを全て言葉、またはテキスト、時には図解でもいい、目で見て頭で考えて納得できるような形に表現できる能力が、いわゆる【賢さ】であり【頭の良さ】なのではないかと思う。
なぜあいつはモテて、なぜ君はモテないのか(オンナの問題)
なぜあいつは稼げて、なぜ君は稼げないのか(カネの問題)
を説明できれば、すでに賢いし、非モテでもないだろうしセックス不足にもなってないだろう。カネもあるだろうから、悠々自適な暮らしをして心に余裕のあるモテ男として人生を謳歌しているはずだ。
そもそも言葉にはできない何かを可視化させるには、それこそ膨大な言葉、経験、過去の文献や研究、例えや格言を使用しないと言語化させるのは難しい。
知識が豊富であることが賢さや頭の良さ、であるならば、グーグルがここまで発展した時点で頭の良さ世界NO1はグーグルということになる。知識量は人間のそれを遥かに超えているわけだからね。
あわせて読みたい▼▼▼
→【ツイッターで話題の田端信太郎著『ブランド人になれ!』は必読書】
→【女性にモテるには厚い胸板を手に入れるしかないなと言う話】
なぜ勉強しなけれならないのか?の答えとは
世の中の子供達がいっつも思っていること、それは、
「何で勉強しなきゃいけないの?」
(なんでオ○ニーばかりしちゃいけないの?も同じ(笑))
という素朴なこと。
今までいろんな学者やタレント、よくわからない評論家や自称教育者が有る事無い事並べてこの問いに答えようとしてきた。
でも、
結局は「自分が考えていることをいかに言語化できるか」に帰結する。
(いくら毎日何回もオ○ニーしても自分が今そうしている理由を言語化できたらそれは許されるんだぞ(笑))
数学者のような言葉が苦手な人が、数字などで自己表現をしているのも、しっかりと自分の考えを可視化させていることになる。
世の中に出て、自分の考えや主張をうまく表せない時点で、その人は自分よりも言語化が上手い人に取り込まれてしまう。それが政府であり、官僚であり、政治家であり、大企業の社長だったり、広告代理店だったりするわけだ。あ、あとスペシャリストの弁護士とキャバ嬢ね。
賢い人や頭の良い人は、自分の考えを上手に言語化できる能力を持っているため、それを応用して相手が何を考えているのか(騙そうとしているのか、搾取しようとしているのか)をも理解することができる。
だからこそ、「これは間違っている」「こうすべきだ」と大きな声で発言できるし、それに共感する人がフォロワーとなってその人の発言の後押しをしてくれるのである。
SNSなんか見るとわかりやすい。
インフルエンサーと呼ばれる人(ホリエモン、田端信太郎、藤沢数希、はあちゅうなど)は、自分の考えをフォロワーがわかりやすい言葉で言語化して発信しているので、受け取り側のフォロワーは理解しやすい。やがて多くの人が、
「自分が悶々としていたことを言語化してくれたこの人は賢い!」
となり、インフルエンサーの影響力や発言力がどんどん増していく。
関連記事▼▼▼
→【はあちゅうとAV男優のしみけんが事実婚した理由とは?】
なぜ勉強しなきゃいけないの?と質問された時のカズヤ流の答えはこうだ。
「君の気持ちや主張を誰もが納得できる形で言語化させて自分を守るためだよ」
これができないうちは、シコシコ勉強したほうがいい。世の中にはいかに多くの情報が溢れていて、いかに多くのワルやバカがいて、いかに四六時中君を騙そうと手ぐすね引いている奴らが多いかを理解するために。
逆に、これができるのであれば、今すぐ学校へ行くのを辞めたって全然構わないのだ。
(好きな女の子と青春を過ごせないリスクもあるのも承知の上でね(笑))
関連記事▼▼▼
→【ZOZO社長の前澤社長の『お金は使えば使うほど増える』は本当なの?】
言葉にしてほしい時に皆逃げる
今までいろんな人と出会ってきた。
家族をはじめ、友人、知人、同僚、先輩、後輩、恋人・・・
あげればキリがないほど多くの人に会ってきた。
でも、頭の良い人、賢い人は、自分の意見をしっかりこちらがわかりやすいように説明できる能力と経験を持ち合わせていた。そして、とにかくみんな謙虚。
逆に、自称頭がいい人、偉そうな人、なんか知らんけど幼い頃から金持ちの人は、いつも肝心なところでいつも言語化できていなかった。
「いつかわかるよ、君も」
「まだ早いかな、君には」
「Don’t think. Feel!」
でいつもその場を濁していた。ブルースリーもその手の人だったんだ(笑)。
抽象的なこと言って、実際の経験やそれに至ったきっかけを問うてもいまいち満足いく言葉が返ってこない。のれんに腕押し。
それって、よくわからないけどラッキーでここまで来ちゃった(テヘペロ)ってことでしょう。だったら偉そうにすんなや!と言いたい。
もちろん、自分自身も全ての人の悩みや質問に的確に答えることはまだできない(目指してはいるけど)。
だが、万人へわかりやすい言葉で説明できないうちは、少なくとも偉そうにしたり、自分は優れていると自慢したりマウンティングしたりすることは絶対にしないように決めている。座右の銘は【実るほど頭を垂れる稲穂かな】だと言わせてくれ、この場では(笑)。
自分にない意見や、相手にわかってもらえない時は、
「世の中にはまだまだいろんな価値観がある。なんて世界は広いんじゃぁ!」
と、本宮ひろ志の漫画のような清々しさで謙虚にそれを受け入れる。
(いまだに夫婦喧嘩した時に豪快に振る舞えない自分がいるのは、未熟さの裏返しである(笑))
自分の考えや世の中の理、そして女の子の気持ちが理解し、さらにそれを言語化できるまでは、偉そーなことは言わないほうがいいのである。
謙虚さとは、言語化の難しさを知った上での頭の良さや賢さの裏返しなのだ。
あわせて読みたい▼▼▼
→【モテる男ほど昔は非モテだった?非モテ期を詳しく語れる男はモテる!】
→【モテる男の彼女や奥さんと仲良くする10の秘訣を大公開!】
まとめ
自分自身、若い頃に勉強や知識の収集をおろそかにしていた人間。
だからこそ、こんな年になっても賢さや頭の良さへの憧れが強いのだろうと思う。
自分の考え、気持ちを相手がわかりやすいように言語化できるレベルになるまでは、まだまだ時間と経験が必要だろう。
それでも、自分がどんな人間になりたいのかを自分の言葉でこうして言語化(ブログ化)できている時点で、少しは勉強が捗っていると思いたい今日この頃である。
おわり
ーーーーー
あなたが気になる記事をピックアップ▼▼▼
→【モテたいと悩む男からのアクセスが多い記事のまとめ】
→【モテるメンズファッションの作り方!ドレスとカジュアルを7:3に!】
→【錯覚資産を使って成功せよ!【人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている】書評】
→【錯覚資産を使ってモテるには恋愛工学的思考【EasyWinFirst】で結果を積み上げろ】
〈アクセスの多い人気カテゴリーランキングはこちら〉
ーーーーー
Twitterで日々の情報発信をしています。ブログ更新情報も。
もしよければ↓からフォローお願いします!
【あなたへオススメの記事一覧】▼▼▼