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女から見た【イケメンなのにモテない男】の特徴を分析すればモテるようになるのか?

イケメンなのにモテない

こんな現象が世の中には平然とはびこっている。

もともとイケメンに生まれただけで、
すでに人生の半分以上は得をしているのに非常に残念である。

自分の武器を上手に活用できずに非モテ人生を歩んでいる男は多いが、ことさらイケメンに関しては非イケメン勢(私を含め)からすれば「アホか」と言いたい。

身体的な特徴が子孫に遺伝する割合は50%とも60%とも言われている。

せっかく親から五体満足どころか容姿端麗に産んでもらったのに、
それを活かせておらずに家でシコシコセルフプレジャーに励んでいるとしたら勿体無い。

そのイケメンっぷりをこちらにもおすそ分けしてもらいたいものである。

さて、
実際に女の子にヒアリングした情報を見てみると、彼女たちの周囲にもイケメンだけどモテない、残念なイケメンが一定数存在するらしい。

周囲にイケメンだけどモテない人はいますか?

YES・・・71%

NO・・・29%

(参考サイト https://cancam.jp/)

どんな母体数で、何を以ってしてイケメンと定義するかは議論の余地はあるものの、
今を麗しく生きる乙女たちの周囲にはイケメンだけどモテない人種が7割も存在するとのこと。

では、
イケメンだけどモテない男の特徴を把握し、悪しき部分を修正すればモテるようになるのかどうかを考えてみよう。

ゴールの設定→現状把握→課題の発見→課題の修正→最終確認

仕事も恋愛も、
自己成長するにはこのプロセスが一般的なのは周知の通り。

イケメンではないが、
雰囲気だけでも女から減点されずに一応生殖相手として認められるべく悪あがきをしてみるとしよう。

関連記事▼▼▼
→【雰囲気イケメンの作り方とは?

→【雰囲気と知識があればイケメンになれる?

イケメンなのにモテない人の特徴

女たちが列挙する「イケメンなのにモテない人」の特徴は以下の通り。

・ケチな人
・ナルシスト
・マザコン
・性格が悪い

・・・確かにこれらの条件が当てはまるのは女は苦手そうである。

あわせて読みたい▼▼▼
→【非モテが恋愛に負ける3つの敗因

イケメンなのにモテない人の特徴1 ケチな人

→デートで一円単位まで割り勘にしたり、ドライブに行った時にガソリン代や駐車場代を請求したり、レストランでクーポンを使ったり、行く先々に展開しているサイゼリアの位置を逐一確認したりする男を指すのだろう。

流石にお財布や預金通帳の中の現金をいきなり心構えだけで増やすのは難しいが、
少なくともケチと思われないようにするには男:女の出費する割合に気をつければこの問題は解決しそうだ。

男:女 = 6~10 : 0~4

理想は男が全奢りすればいいのだが、
それは一部の金持ちに任せて、ここではケチと認定されることを避けるべくお金を出す割合をイーブン(5:5)にならないようにすればいい。

加えて、
サイゼリアは十分仲良くなってからデートのスパイスとしてたまに利用する程度に抑えておいたほうが良さそうだ。

あわせて読みたい▼▼▼
→【ちょうどいいブスを自認する女が増えると男がモテる?

イケメンなのにモテない人の特徴2 ナルシスト

→要は必要以上に自分のことをかっこいいとアピールしたり、四六時中鏡を見て前髪を気にしたり、インスタで自撮りばっか撮ってアップしないようにすればいい。

ナルシストと自信家は紙一重だ。

どんな容姿の男でも、
みなぎる自信が女に伝わると「なんかよくわからないがとにかくすごい自信だわ」となってその男がよく見える。

逆に、
どんなにイケメン、容姿端麗だとしても女は自信の無さが出ている男には一切魅力を感じない。

ナルシストも「自分の人生・自分のルックスに一片の悔いなし」と言い換えればそれは自信と認定してもいいだろう。

・自分のルックスに関してはそこそこ満足してる雰囲気を出す
・鏡チェックはトイレに立った時だけ
・基本的に自撮りはSNSにアップしない

モテないイケメン認定を避けるには、
上記3点を気をつけて女と接すれば問題なさそうだ。

こちらの記事もオススメ▼▼▼
→【非モテは知ったかぶりを直せばモテるようになる?

イケメンなのにモテない人の特徴3 マザコン

→男と出会っていきなり「お母さんの意見を聞かないと何も決められません」といった行動様式、雰囲気、言動がある男ってなかなかいないと思うが、モテないイケメンの特徴にエントリーしているということはそういった男もいるということだろう。

男は基本的にはマザコンである。

相当な毒親または育児ネグレクト症候群でもない限り、
男は母親から女を学び母性を学び、そして母親から巣立つことで1人前の男として成長する。

佐野史郎演じる【冬彦さん】のような男ははっきりいって避けたほうがいいと女に助言できるが、
それに当てはまらなければマザコンは「家族思い」という言葉に変えておけばいい。

女にマザコン認定されないようにするには、

・聞かれるまで家族の話をしない
・父親や兄弟(いれば)の話も一緒にする
・「ママ」と呼ばない
・実家暮らしならば一人暮らしを始める

といった点に気をつけておけば、
モテないイケメン認定をうまく避けられるかもしれないし、マザコンを「家族思い」に上手に転換できればそのまま結婚を女に意識させることもできるかもしれないので、結婚したい女がいるのであればより一層上記4点に気をつけておこう。

関連記事▼▼▼
→【モテる男が結婚前に気をつけておく3つのこと

イケメンなのにモテない人の特徴4 性格が悪い

→何を以ってして性格が悪いとしているのかはわからないが、つまりは「男は女に優しくしろや!」という女の強烈なメッセージなのだろう。

ブサイクで性格が悪ければ女から相手にはされない。

ブサイクで性格が良ければかろうじてオス認定される可能性はある。

イケメンで性格が悪ければ(今回のように)モテないイケメン認定される。
(でも性格の悪さを「クールだわ」と言い放つ女もいるのでワケわからんが)

イケメンで性格が良ければそりゃモテる。

性格の良さ=女や社会への優しさの度合い

と定義するとすれば、
モテないイケメン認定されないようにするためには女や社会(他人)に優しくすればいい。

しかしながら、
女心というのは複雑怪奇で、優しすぎると「つまらん」「もっと自分を持っていい」「物足りない」とのたまう女が出てくる。

1939年に今まで敵対視していたドイツとソ連が急に独ソ不可侵条約を締結した際、ドイツ側だった日本の時の首相平沼騏一郎は「欧州情勢、複雑怪奇なり」と言い放ったが、まさにこの心境がそのまま女にも当てはまる。

あまり女に優しくしすぎると手痛いシッペ返しを食らうので、
女に対して付かず離れず、つまりはたまに優しくするくらいの感じの男でいればいいだろう。

セックス不足が露呈している男は、
その有り余る性欲を満たしたいがためにヤれそうな女には下手に出て優しくしてしまうが、それではイケメンだろうが何だろうがモテるようにはならない。

たまに優しくするテクニックとして、
恋愛工学テクニックのディスる技術を参考に鍛錬すれば習得できるだろう。

関連記事▼▼▼
→【恋愛工学テクニックのディスる技術について

女をからかうくらいの対応ができるようになれば、
性格が悪いと認定されてイケメンなのにモテないという不可解な現象から脱却できるはずだ。

あわせて読みたい▼▼▼
→【女をディスる時には質問形式でディスった方が好印象?

まとめ

イケメンなのにモテないなんて、人生を損している。

男の生きる意味とは、
女にモテてより多くの子孫を残すことに他ならないだろう。

「いやー、全然モテないっす」

とポリポリと頭を掻いて日々を無駄にしている場合ではない。

非イケメンでモテないのは仕方ない。

生まれつきの武器を持たずに、
恋愛市場で戦っていくために恋愛工学をはじめとして幾多の恋愛戦略があり、世の中の80%以上の非イケメンはその戦略にのっとってトライアンドエラーを繰り返している。

モテないイケメン認定されているアホな男たちは、
そんな非イケメンたちの爪の垢を煎じて飲むくらいの気概で心を入れ替えるべきだ。

・ケチな人
・ナルシスト
・マザコン
・性格が悪い

イケメンだろうが非イケメンだろうが、
まずはこれらの女が指摘する【イケメンなのにモテない男の特徴】を理解しよう。

そして、
イケメンも非イケメンも女にモテるようになるにはそれらの特徴を排除、またはマイナスをプラスに変える発想と転換力を向上させて日々を過ごしていくべきである。

おわり

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