男がモテるためには戦略が必要である。
徒手空拳で恋愛に挑んでも、徒労に終わるだけ。
非モテが非モテたる所以は、「ありのままの自分で勝負したい」と考えていること。
つまり、
恋愛をイージーゲームだと舐めきっているのだ。
そんな人間にモテる資格はない。
では、
どうすれば、恋愛における戦略を考えられることができるのか?
そんな迷える非モテのために、
今回は恋愛における最適な戦略を考えられる書籍を紹介しよう。
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LOVE理論(水野敬也 著)
恋愛における戦略を立てるためのベストの参考書として、
を紹介する。
この本を読めば、以下の点が理解できるようになる。
・今までの恋愛観がいかにチープであったか
・時として心を鬼にしなければならないのが恋愛
・戦略を信じて行動を起こせば必ず成果が出る
男にとって、異性問題は重大である。
ここでつまずくと、
恋愛以外で頑張らないければならない時に集中できなくなり、結果として恋愛でも人間的にもダメ人間になってしまうだろう。
逆に考えれば、
異性に感する悩み(99%がセックス)を解決しておけば、その後の人生はきっと好転する。
なぜなら、
やるべき時に自分の時間と労力を投入できるからだ。
では、
なぜLOVE理論を勧めるのか、早速説明していこう。
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今までの恋愛観がいかにチープであったか
おそらく非モテの99%以上が恋愛に関してこう思っているだろう。
女は好きになった人とセックスしたいと思っている
これは、大きな間違いであると本作では説いている。
女は好きな男とセックスするのではない。セックスした男を好きになる。
(第4講 アリアリ理論より)
今までの世間で言われていた恋愛論は全て間違っていると言っても過言ではない。
好きな女ができて、下心を隠して友達から始まり、時間をかけて互いに好きになって告白⇨交際⇨セックス、という手順を踏む。
恋愛工学でいうところのフレンドシップ戦略というやつだ。
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こうするからモテないのである。
こうした間違った情報を鵜呑みにすればするほど、モテからは遠ざかる。
今までのチープな恋愛観をリセットし、まずはセックスすることにコミットする戦略をこの本では教えてくれるのだ。
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時として心を鬼にしなければならないのが恋愛
好きな女とセックスまで至る瞬間、非モテにとってはそこがゴールだと油断してしまう。
本当の恋愛・セックスではそうじゃないのだ。
・楽しむな
・終わった後は、無理やり優しくする
・2、3日連絡を断つ
(本書 第5講 セックスの鉄則 より)
本当の恋愛・セックスは、甘美なものとは程遠い。
快楽に身を任せ骨抜きになるのは女性の方で、男はセックスが始まったその時こそ、そして終わってからが本当の恋愛がスタートするのである。
本書の【セックスの鉄則】では、ただ気持ちいいから、とセックスに望む男を全否定する。
女は好きな人とセックスするのではなく、セックスした人を好きになる、と言うことを幾度となく痛感させられるだろう。
そのために、
男はセックスすることを最優先に考えて恋愛の戦略を立てるべきなのである。
恋愛を成就させるには、心を鬼にして男自身がしたいことや感じたい事と真逆のことを女にすることが必要。
そんな真実を教えてくれるのが本書なのである。
恋愛工学で正しい恋愛戦略を▼▼▼
→【恋愛工学テクニックの代表格『ディスる技術』の考察】
戦略を信じて行動を起こせば必ず成果が出る
その他、多くの恋愛に関する戦術を本書ではじっくり学ぶことができる。
今までの間違った恋愛に別れを告げ、本書の中にあるような戦略を実行すれば、きっと最終的にあなたが望んだ成果を手にすることができるだろう。
作者である水野敬也氏も、このLOVE理論の戦略を実行したことにより、付き合った彼女にレンタルビデオ店で「レオナルド・ディカプリオ」に似ていると褒められたのである。
水野氏本人は、スピードスケーター清水宏保に似ていて、お世辞にもかっこいいとは言えないような容姿なのに、だ。
それだけ、
正しい恋愛戦略を持ってして恋愛に挑めば、どんな男もきっとハリウッドスターのようなモテ男に生まれ変わることができることを、本書を通じて証明しているのである。
このエピソードを見ても、
今までの一般的な恋愛観がチープかつ間違っていて、本書に書いてある恋愛の戦術がいかに大事であるかがわかるだろう。
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→【ちょうどいいブス戦略は非モテにとって朗報?】
まとめ
世の中の非モテ男性はまだまだ多い。
一部のモテ男が可愛い女性を独占しているのが現状なのだ。
そのモテ男たちも、元は非モテだったのだ。
ただ、
正しい方法や戦略で恋愛市場で勝負した結果、非モテからモテ男に変わることができたのである。
知っているか知らないか。
やるかやらないか。
たったこれだけで、恋愛において大きな格差が生まれてしまう。
本書【LOVE理論】を読んで、是非とも非モテからモテ男に変わるきっかけを掴んで欲しいと思う。
おわり
参考図書
藤沢数希 著
→【ぼくは愛を証明しようと思う】
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