「狙っている彼がモテ男でライバルが多い」
「若くて可愛いビッチたちに勝つにはどうしたらいいの?」
こうした悩みを持たない女性はこの記事は読んでも時間の無駄なのでお引き取り願いたい。
モテる男をゲットできたらいいな、と思う女性は少しだけお時間をいただければと思う。
通常はモテない男に対するモテ情報を発信しているのだが、いつもとは趣旨を変えて僭越ながら男を落とすテクニックを男側の目線で書いたのが今回の記事。
ぜひ女性たちの参考になれば幸いだ。
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一昔前に、
合コンのさしすせそが話題となった。
合コンのさしすせそとは、
以下のように、合コンでの相手の話を聞くときの相槌の打ち方の頭文字をとったものである。
さ→さすがだね!
し→知らなかったよ!
す→すごいね!すばらしいね!
せ→センスいいね!
そ→そうなんだね!
この「合コンのさしすせそ」で相手の話を聞いておけば、
お酒が進むにつれて勝手に相手(主に女性)が仕上がっていくと言う魔法のようなテクニックである(笑)。
そして最近、
この「合コンのさしすせそ」に次いで女たちの中で話題となっているのが「かきくけこ」なんだという。
か→考え方がしっかりしてるね!
き→今日、来てよかった!
く→詳しいね!もっと教えて!
け→結構飲めるんだね!
こ→今度一緒に行こうよ!
引用サイト https://trilltrill.jp/
こうして実際に中身を見てみると、
「これをされたら男はイチコロだなぁ」と男の立場から思った次第である。
男は基本的にバカなので(笑)、
ちょっと上から肯定してあげればイチコロである。
「気になるあのカレと仲良くなりたいなぁ」
と思っている女性には是非教えてあげたいテクニックだ。
恋愛工学のディスる技術にも少し似ているのかもしれない。
関連記事▼▼▼
→【恋愛工学テクニックの代表格『ディスる技術』とは?】
と言うことで、
今回は「男はちょっと上から肯定してあげればイチコロである」と言う男を落とすテクニックについて書いていこうと思う。
いつもはモテないと嘆いている男たちに向けた情報を発信しているのだが、常々女性には感謝していると言う気持ちを込めてたまには女性へのアドバイスもいいだろう。ある意味贖罪である(笑)。
早速詳しく見ていこう。
こちらの記事もオススメ▼▼▼
→【パートナーとの関係を長続きさせる10の方法とは?】
目次
男にモテるには少し上から肯定してあげればOK
世の中の女性にお伝えしよう。
男にモテたいならば、
その男のやっていること、その男の人生を肯定してあげればOKだ。
ここでポイントは、
少し上から見下ろす感じで「頑張ってるんだね」と肯定してあげること。
イメージとしては、
キングコング梶原に対して「梶原さんも頑張ってるよね」と上から目線でエールを送ったオリラジの中田、みたいな感じだ(笑)。
普通に褒めたり肯定しても、
それは他の女もやっていることなのでモテ男の心の琴線に触れることはない。
「少し上から」肯定してあげることによって、
「このコも色々と経験しているからこそ、こうして少し上から肯定してくれているのかな?」
「他の女と違って、このコは俺のことをわかってくれているのかも」
とモテる男に思わせるのである。
モテる男ほどになれば、
いろんな女がホイホイ寄ってくるだろう。
しかし、
一時的な夜の相手ならばいいが、心のオアシスになるような女にはそう簡単には出会えないもの。
特に若くて可愛いだけの女は、
トロフィーのように持っているだけで羨望の眼差しは受けられるものの、心の底から安心して身を委ねられない。
(実際付き合えたら羨ましいけど(笑))
恋愛工学のディスる技術でもあるが、
少し上から肯定してあげることで、その男よりもワンランク精神的に上だということを男に伝える。
関連記事▼▼▼
→【恋愛工学テクニック『ディスる技術』は質問形式にするのがコツ?】
人間は、
どんなに科学が進歩したとしても、男だけでは子孫を増やすことはできない。
どこまでいっても、
男は本能的に女に対して母性、安らぎ、安心を求める生き物。
その本能を刺激するように、
モテ男よりも精神的にワンランク上にいる女として接すれば男はその女に心の拠り所を見い出す。
そうすることで、
「この女は若くて乳がでかいだけの女とは一味違うな」と思わせてハートをがっちりキャッチするのである。
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→【賢い男が結婚相手として選ぶ女の特徴とは?】
男にモテたいなら男は努力を認めてもらいたい生き物だと理解しよう
男にモテたいのであれば、
まずは男というのは自分の努力を認めて欲しい生き物だと理解しよう。
特にモテる男はひっそりとモテる努力をしている。
筋トレ、勉強、読書、スキンケア、運動、仕事、副業・・・
全ては女にモテるためにやっているのだが、
その努力というのは人に見せないからこそ輝きを放つもの。
しかしながら時として、
その努力もむなしく成果が得られない時もある。
そんな男の悲しいサガを、
「〇〇クンは頑張ってるよね。ワタシには分かるよ」と少し上から肯定してあげれば、その男がしてきた努力が一気に成仏することになる。
まさに昇天である(笑)。
男にモテるには、
女としての武器(美貌、スタイル、品格、性技など)は磨いておくに越したことはない。
しかし、
女の武器だけで勝負しようとしても上には上がいるし、年齢を重ねるたびにその魅力は減価償却されていってしまう。
そこでサブウェポンとして、
「男の努力を少し上から肯定する」テクニックを身につけておくことが充実なのである。
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→【追い込み婚のすべてを読めば婚活市場の壮絶さがわかる?】
『男はバカで弱い生き物』ということを理解すれば男にモテる
男は基本的にバカで弱い生き物。
力は女よりも強いが、
結局その力を持て余して上手に使えていない男がほとんど。
その持て余したパワーは、
結局はキャバクラに行ったり風俗に行ったりして発散しているのが現状なのである。
こちらの書籍を読めば、
男がセックス以外に普段から考えていることがわかり、男がいかにバカであると言うことが理解できるはずだ。
「もう、あなたって本当におバカね」
「ワタシの前では弱さを見せてもいいんだヨ」
と、少し上からお母さん的な感じで肯定してあげればバカで弱い生き物である男はイチコロなのである。
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→【女性が結婚できる可能性をあげる6つの要素とは?】
男の世界は「一歩外に出れば7人の敵がいる」である
昔から、
男は一歩外に出れば7人の敵がいると長い間教育されてきた。
ことわざにも、
【男は敷居を跨げば七人の敵あり】と言うのがあるぐらいである。
男らしく、たくましく、弱音を吐かない、競争相手に負けない、
こんな男性像を理想として親や先生、社会から絶え間なく教育されてきているのである。
そんな人生を半ば洗脳されながら生きている男にとって、
心の内を見せたり弱さをさらけ出すことができる場所、女の存在は女が思っている以上に貴重なのである。
男は毎日7人の敵と戦っているようなメンタルであることを理解すれば、
そんな男たちを母親のように少し上から目線でちゃんと肯定してあげること(「かきくけこ」を使って肯定する)が男をオトすには効果的であることがさらに腑に落ちるだろう。
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→【バチェラー・ジャパン2から学ぶ!男が結婚相手として選ばない女の特徴とは?】
モテる男にモテる女になるには男の心のオアシスになれ
人間とは感情の動物。
遺伝子を残すと言う観点では、
男は女に若さ、健康、美貌を求める。
しかし、
感情面に関して言えば、やはり男は女に安らぎ、心のオアシスを求めている。
美人は3日で飽きる
ブスは3日で慣れる
という言葉を聞いたことがあるだろう。
どんなに美人でも、
セックスしまくればやがてそこに新鮮味は感じなくなる。
刺激に慣れて飽きてしまうのだ。
その反面、
男を少し上から目線で肯定してあげられる、良き理解者、心のオアシスとなれる女となれば、多少の容姿や年齢と言ったハンディキャップをも凌駕して男は女に惹かれる。
少し上から目線で男を肯定するテクニックは、
まさに男の心のオアシスの源泉を掘る採掘機なのである。
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→【ちょうどいいブスブームは男にとってプラスとなる?】
まとめ
女が唱える『男を落とすテクニック』はクソだ
なんて言うツイートがツイッターに散見させる今日この頃。
やはり、
男の気持ちは男にしかわからないと言うことなんだろう。
モテる男をゲットすることは至難の業。
しかし、
どんなモテ男だろうがイケメンだろうが、本質的にはみんなバカで弱い生き物。
その本質を理解し、
少し上から目線で男を肯定してあげればモテる男のハートをがっちりキャッチすることは十分可能である。
ぜひ狙っているモテ男がいるのであれば、
試しに今回紹介した「かきくけこ」と「少し上から目線で男を肯定する」テクニックを使ってみてはどうか。
(ちなみに、どうでもいい男にも効果は抜群なので、多用すると非モテダメンズが勘違いしてどんどん擦り寄ってくる羽目になるので用法、容量を守って正しくお使いください(笑))
おわり
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