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【恋愛工学を使えばモテる?】恋愛工学はモテの本質を言語化した理論!モテの本質さえ理解すればどんな流派でもモテる!

「〇〇すればモテます」

「この本を読めば劇的にモテます」

「非モテ必見!誰でもモテる方法限定10部、お早めに!」

ネットを開けばこんな文言が目に飛び込んでくる。

「モテない人間がモテるようになる」に関する広告や方法論が毎秒世界のどこかで量産されているのは、やはり男には女にモテたいという願望が女の想像をはるかに超えるほど大きいからである。

モテる方法の一つとして有名(私はそう思っている)なのが、
ブロガー藤沢数希氏が提唱した恋愛工学。

女にモテるためのテクニックを、藤沢数希氏が金融工学や進化生物論、心理学などのフレームを通じて言語化したモテ理論である。

では、
恋愛工学を活用すればモテるようになるのか?

これは正しい。

はっきり言って、
恋愛工学の全てが書かれているメルマガ週刊金融日記や、藤沢数希氏が執筆した「ぼくは愛を証明しようと思う」、その他「恋愛工学の教科書」などの関連本を読んで、書いてある内容その通りに女に接すればモテるようになる。

恋愛工学関連書籍▼▼▼
→【ぼくは愛を証明しようと思う 小説版

→【ぼくは愛を証明しようと思う コミック版

→【恋愛工学の教科書 科学的に証明された恋愛の理論

実際に経験した私が言うのだから、ある程度信用してもらっていいと思う。

関連記事▼▼▼
→【恋愛工学テクニックを駆使してW杯決勝の日にナンパしてみたら?

しかし、
最近ツイッターやその他の恋愛やモテに関するコラム、ブログ記事、アンチ恋愛工学派の意見などを見ていて思うことがある。

それは、

恋愛工学を活用すればモテるようになると言うよりは、モテる男が空気を吸って吐くかのように女にやっていることが恋愛工学で説明できる

と言うことだ。

「なんだか言っていることがよくわからないんですけど?」

と言われそうだが、
要はモテる方法の種類(流派)は様々だが、女にモテるための本質は唯一不変だということである。

今回は私の頭の整理を含め、
フリースタイルで恋愛工学について書いていこうと思う。

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→【恋愛工学とLOVE理論の共通項からモテの本質を探る?

モテる男がやっていることはだいたい一緒である

女にモテるにはどうしたらいいのか?

いろんなテクニックや本質論があると思うが、
そのうちの一つとして私が重要だと思うのは「女の前に立ち続けること」である。

家に1人でいても、
見知らぬ美女がわざわざ「ピンポーン」とインターホンを押して訪ねてくることはまずない。

もしいきなりそんな訪問者がいたら、
新聞の勧誘、宗教の勧誘、そしてラッセンの絵の押し売りあたりだろう(笑)。

どんなにイケメン、細マッチョ、頭脳明晰、心優しい男であっても、
その存在を恋愛マーケットでまずは女たちに知ってもらわなければモテようがない。

関連記事▼▼▼
→【男がモテるには『男は女に選ばれる商品』と意識しておくべき?

逆に、
多少容姿や身長、性格やお財布事情に難ありの男でも、女の目に触れる機会が多ければだんだんと

「この男でもいいトコあるかも」

「もしかしたらいい遺伝子を持っているかもしれないワ・・・」

と女のお眼鏡にかなう場合(妥協とも言う(笑))がある。

この可能性は、
モテる努力(筋トレ、仕事、美容、トークなど)を継続すればするほど上昇する。

私の友人の1人で、最近ナンパに目覚めた男がいるのだが、
彼自身は外見は普通か、遠慮なく言わせてもらうと普通以下だ。

身長も決して高いわけではない。めちゃくちゃオシャレと言うわけでもない。

しかし、
一杯飲んでくるとスイスイと女に声をかけてあれよあれよと一緒に飲む事になり、気がついたら連絡先を交換するまでになっていた。

とある日は、
ものの30分で2組(4人)の女と連絡先を交換できた、その彼の功績で。

戦国時代なら、
間違いなく足軽から足軽のリーダーへと即出世レベルの功績である(笑)。なんなら馬も与えちゃうレベルだ。

しかしながら、
モテる方法、魔法のようなものなど一切使用していないし、ましてや連絡先を交換した女の子たちは実は私が派遣したサクラで、彼に自信を植え付けるためのヤラセ、なんてこともない。

結局同級生のその彼は、
難しいことなど考えず、サッと女の前に風のように現れては、シンプルに「一緒に飲もう」といろんな女に声をかけているだけなのである。

そこにモテるための小手先のテクニックなどの細かいことは影響していない。
(もちろんその彼は最低限の清潔感と、人当たりのよさはあるけれども)

そして、
たとえ断られてもいちいち恥をかいただとか、みっともないだとか、なんでダメだったんだろうとか気にしていない。

「よし、んじゃ次の女の子を探そう」

と再び前に歩き出すだけである。

ここから導き出されることは、
とにかく女の前に現れては声をかける、を繰り返すことが結局がモテへの1番の近道なのだ、ということなのである。

実は、
モテる男たちは基本的にはこの一連の行動を繰り返しているだけなのだ。

そこに加えて自分の武器である容姿、ファッション、筋肉など(恋愛工学でいうヒットレシオ)を上手にアピールして、
女の子から好意を持ってもらう確率をさらに上げているだけで、細々としたテクニックのようなものは使っていない。

モテる男がやっていることはだいたい一緒なのである。

では、
この現象を恋愛工学で説明するとどのようになるのだろうか?

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スタティスティカルアービトラージ(モテ=ヒットレシオ×試行回数)が一番モテる

女の前に現れては「仲良くなろう(=セッ○スしよう)!」と声をかける、これを繰り返すことを恋愛工学ではスタティスティカルアービトラージと言う。

さらにスタティスティカルアービトラージを細かくすると、

モテ=ヒットレシオ(男の魅力)×試行回数(女との出会い、露出する回数)

と恋愛工学では説明できる。

しかし、
「これって改めて「モテるために必要なんだぜ!」とネットや書籍でわざわざ説明することなのか?」と思うと実はそうではない。

モテる男がモテたいと感じ、
そしてモテるための最適解として、主体性を持ってやっているだけのことなのである。

営業マンが自社製品を売るためには数多くの顧客に商品をアピールする。

ビジネスでは当たり前のことだ。

しかし、
ことさら恋愛のことになるとモテない男は途端に足が重くなる。

おそらく恥をかくのが嫌だったり、本能的に感じる恐怖が嫌なのだろう。

どうやって声をかけたらいいのかわからないと言う意見もある。

しかし前章と重複するが、
モテる男は女の子と仲良くなりたい(=セッ○スしたい)という願望に忠実に行動しているだけだ。

そして、
女の子から断られる確率をなるべく減らすためには容姿、筋肉、ファッション、態度、話し方、多少のお金が必要だと考えてそれらを向上させている、ただそれだけ。

根本的なところでは、
あまり深く考えていない。ただ感じるままに行動するだけ。

ブルース・リーの名言で、

「Don’t think, feel」(考えるな、感じろ)

という有名なワンフレーズがあるが、まさにその通りだろう。

モテる努力をする→女に声をかける→仲良くなる(セックスする)

の流れ、いわゆるモテるためのパッケージ、モテの本質をわかりやすく言語化(スタティスティカル・アービトラージとして)してくれたのが恋愛工学だったのである。

仮にモテの本質は唯一不変だとしたら、
この本質をついたモテ理論(スタティスティカル・アービトラージ)をメインとする恋愛工学を実践すればモテるようになる、と言うことは真実だと言うことになるなのだ。

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全ての男に共通する「モテる方法」が恋愛工学で説明できるから、恋愛工学を使えばモテるようになると言うことが正しいと言える

恋愛工学を使えばモテるの?と言う疑問には、
冒頭で書いたように私はYESと自信を持って答える。

ただ前章にも書いたように、
恋愛工学はあくまでモテる本質をわかりやすく言語化(スタティスティカル・アービトラージ)したものであり、たとえ恋愛工学以外の流派や表現方法で表されたものであってもそこで提唱されているモテ理論を実践すれば男はモテるようになるのである。

我々が生きているこの世界は数学という言語を使えば、万人にわかりやすく説明ができる。

あらゆる現象が数学で説明できるように、
あらゆるモテの本質、モテ理論を言葉で説明、実践しやすくしたのが恋愛工学なのである。

なので、
恋愛工学を使えばモテる!と言うのは半分正解で、残りの半分は恋愛工学を使わなくてもモテる方法は存在するし、他の表現方法、流派で記されたモテ理論も実践しさえすればモテるようになる、といのが正解なのである。

恋愛工学の是非を検索すると、
「恋愛工学はキモい」と主張している意見も多数目にする。

これは、
恋愛工学自体がキモいのではなくて、女にモテようとするために必要なことをしない・できない・したくない人が「キモい!」と叫ぶことによって自分たちの非モテや地位を肯定するためのポジショントークなのである。

つまりは、
「男がモテる方法をわかりやすく言語化した恋愛工学は効果があるけど、そんなにガッついてモテるのは出来ないし恥ずかしいから批判する」人が存在することが、恋愛工学を使えばモテると言うことを証明していることに他ならないのである。

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→【恋愛工学の是非を問うのはナンセンス?

まとめ

モテるために必要なこと、モテる男が実際に習慣化していることはだいたいが同じ。

それがたまたま藤沢数希氏によって、
恋愛工学と言う理論で説明、言語化されそれが私を含めたモテ願望がある多くの男たちの心の琴線に触れたのである。

モテる方法の本質みたいなものは、
おそらく太古の昔、サルの時代からほとんど変わっていない。

そのモテの本質が言語化されたものを入手し、実践すれば男はモテるようになるのである。

たとえそれが恋愛工学じゃなくても、だ。

しかし、
現時点でモテる方法としてのベスト流派は、スタティスティカルアービトラージ(女の前に立ち続けて誘う行為を繰り返す)をこうして目に見えるもの、言語化した恋愛工学であると私は断言する。

モテたいと思う男は、
まずはモテの本質に関してはどの流派でも言っていることややるべきことは同じであることを理解しておこう。

そして、
「モテの本質はわかったけど、実際にどの流派にすればいいのか決められない」というのであれば、ひとまず恋愛工学を書籍やメルマガで学んでみることをオススメする。

おわり

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