恋愛工学はある意味「学問」だと思っている。
どんなに恋愛を学ぼうと思っても、
恋愛に教科書は無いし、恋愛を教えてくれる教授もいない。
そんな教授がいたら、
またたく間に世界的に有名になっているだろう。
もちろん、
フェミニストたちに集中砲火を浴びてボロボロになった、というニュースでだが。
恋愛における正しい恋愛戦略が恋愛工学。
と少なくとも私は思っている。
その恋愛工学だが、
残念ながら学問として大学で学ぶことはできない。
【恋愛心理学】という、
誰が付けたがわからないが、さも昔からずっと存在していたような言葉がある。
かつては
とググってみたり、
ユーキャンなどの資格サイトを検索して調べてみたことがあった。
今思えば、
大の大人がするようなことでもないのに。
恋愛工学って、
言うなれば女性の心理をテクノロジーでハックする恋愛戦略なので、「恋愛心理学の最高峰といっても差し支えないのでは?」と勝手に思っている。
が、
〇〇学とつくものはほとんど大学の講義となり、教授のカネ稼ぎのツールになってしまうこの新自由主義のなかで、恋愛工学はいまだに私的学問として一部の人だけに公開されている理論だ。
と、
誰にもわからないようにこっそり調べている人が一定数いることが、とある有名ツールによって分かっている。
恋愛工学を学びたいならば、方法は2つだ。
- 週刊金融日記を第1号すべてから読むこと。
- 小説【ぼくは愛を証明しようと思う】を読むこと。
いまのところ、
恋愛工学を学ぶにはこの2つが王道だ。
もちろん、
机上の空論にならないように、恋愛工学を学びながら実際に自分自身がモデルとなって実践しないと、その真髄は体感できない。
間違いなく言えるのは、
恋愛工学を信じ、恋愛工学を愚直に学び、そして恋愛工学を実践すれば必ずモテるようになる。
少なくとも、
非モテの人生から半リア充くらいまでにはなれる。
女性と知り合い、
デートに誘い、恋愛工学テクニックを駆使して彼女たちのハートをハックする。
女性を喜ばせ、
そして互いが互いを情熱的に求め合う関係に発展させるまでが恋愛工学だ。
大学の講義なんかでは、
決して女性のハートの構造や行動指針、本能的行動を学ぶことんなんて出来ないだろう。
モテたい男たちは、
その悶々としたダークパワーがやがて周囲の人を傷つけてしまう前に、恋愛工学を学んでモテない人生を脱却するべきだ。
目次
大学生ならば恋愛工学を学んておいた方が後々の人生を有利に送れる
令和の大学生は幸せだと思う。
なぜなら、
一番多感で夢と希望に満ちあふれている大学生時代に、すでに恋愛工学という理論が世の中にリリースされているからだ。
男にとって、
女性に相手にされない、モテない期間が長い、というのは非常に今後の人生(社会人以降)に悪い影響を与えてしまう。
見方を変えれば、
若いうち、だいたい大学生(18〜22歳くらい)でいる間に女性との出会い方や付き合い方、恋愛の方法を学んでおけば、大学を卒業した後もそんなに異性の問題で戸惑ったり悩んだりすることも少なくなる、ということだ。
ここ数年でも、
非モテをこじらせて積み上げてきた地位を失ったり、相手の女性やその家族を傷つけたりしてしまった男性を数多く見てきた。
また、
ネットやSNSの発達により、そうした事件はまたたく間に世間に広がり、さらに非モテであることが悪である、アイツはモテねぇからそんなことするんだよ!と後ろ指を差されてしまうのだ。
でも、
恋愛工学を大学生のうちから学んで実践し、その理論を体得しておいたとしよう。
大学在学中の4年間もあれば、
十分なほどその男の異性体験を多く増やすことが出来るはずだ。
恋愛工学を学び、
異性に関する悩みを若いうちから解決しておけば、社会人になった時に仕事や自分のやるべきことにコミットできるようになる。
女性問題で失脚する確率を最大限低くすることができるのだ。
社会人になってから恋愛をイチから学ぶ同僚を尻目に、
将来を見据えた仕事の仕方や勉強、趣味や健康にだってリソース(カネと時間)を投入することができる。
その傍らで、
気が向いた時に恋愛を楽しめばいいし、結婚だってタイミングと相手次第で考えればいい。
自分の人生を有利にすすめるのであれば、
大学生くらいの若いうちから男は恋愛工学を学んでおくべきなのだと思う。
大学生は女性と出会う機会がバツグンに多く恋愛工学を実践し放題
大学生が恋愛工学を学んでおくべき理由のひとつが、
大学には学園祭という最も男女の出会いが自然にできるイベントのうちのひとつがあるということだ。
学園祭は、
大学生の男が自然に女子(主に女子大生)と出会うまたとないチャンスなのである。
考えてみて欲しい。
同じ大学生が自校や他校の学園祭に行くことは自然だろう。
だが、
社会人になって大学生の学園祭に行くのはいささか不自然だろう。
ましてや、
30代にもなって大学の学園祭に行くというのは、決して悪くはないがなんかモヤモヤする部分も残ってしまうだろう。
となるのはごく自然なことだ。
女子大生側だって、
いきなりアラサーやアラフォーのおっさんが学園祭に来てたら正直戸惑ってしまう。
同じ大学生の身分であれば、
相手の女子大生だって自然と仲良くなれるので、恋愛に発展するチャンスも大いにある。
そんな学園祭が毎年ある中で、
恋愛工学をマスターして学園祭に行けば、そりゃもう結果は言わずもがな、だろう。
きっとステキなキャンパスライフを送れるはずだ。
出会いのチャンスが多い大学生のうちから、
恋愛に対して真摯に向き合うことはとってもナイスなことなのである。
モテないと嘆く大学生は一度教科書をぼく愛に持ち替えて恋愛工学を学ぼう
恋愛工学は私的学問なので、
繰り返しになるがどの大学でも学ぶことは残念ながらできない。
学問を学ぶのが学生の本分なので、
恋愛工学に限らずあらゆる学問を学ぶことはとても素晴らしいことだ。
なにも、
学問は学校で学ばなければならないというルールはない。
恋愛工学は、
むしろ1部数百円の投資で学べる恋愛戦略なので、年間で数十万円かかる大学の学費よりも全然コスパはいいのだ。
高校受験や大学受験、
その他資格試験や国家試験を経験したことがある人間ならわかるだろうが、勉学というのは恋愛や性欲によって大いに邪魔されてしまうもの。
勉強というのは集中してはじめてその内容が頭に入ってくる。
その集中力というのは、
男は恋愛や性欲によって簡単に削がれてしまうのだ。
恋愛工学を大学生のうちから学ぶことで、
やるべき事ができたときに集中して取り組める環境とメンタル作りが可能になる。
男は女性問題にある一定の距離感を自分の意志で保つことが時として必要。
その手助けとして恋愛工学を活用するのが重要なのである。
モテないキャンパスライフは非常に退屈になる。
なんて、
若かりし時に感じてしまったら非常にもったいないのだ。
恋愛工学を学び、
実践することでまずは若いうちから非モテを脱却する。
それができれば、
あとの人生はその経験を応用していけば卒なくこなしていけるだろう。
大学での教科書には載っていないのが恋愛であり女性の生態。
モテないと悩み悶々とするのであれば、
大学の教科書を【ぼくは愛を証明しようと思う】に持ち替えて恋愛工学を学ぼう。
そうすることで、
恋愛や異性に関する問題はスッと解決できるようになる。
若い人間は、
勉強も大事だが恋愛の悩みを減らすこともとっても大事なのである。
大学生こそ、
恋愛工学を学んで楽しい人生を送る土台を作っておこう。
おわり
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