「余分な脂肪がないカラダ」
「引き締まったカラダ」
「下半身、特にお尻に筋肉があるカラダ」
これらの体型に当てはまっていない男は、
残念ながらモテる男が維持するべきモテボディではない。
モテる男がノンバーバル要素（非言語要素）で女にモテるには、
モテボディを手に入れて女と話す前から「この男はいい遺伝子を持っているかもしれない」と思わせることがキモとなる。
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→【女にモテるには3つのノンバーバル要素が大事？】
では、
実際にモテる方法としてモテボディを手に入れるにはどうしたらいいのか？
それには2つ方法がある。
筋トレと食事方法である。
筋トレに関しては、
グーグル先生に聞けばだいたいのメソッドは出てくるし、こちらの過去記事【筋肉カテゴリー】を参考にしてもらえば事足りる。
それに加えて、
モテるカラダを手に入れるには朝昼夜の食事の割合を3:5:2にする食事方法がオススメである。
詳しく説明しよう。
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→【カロリーは無視して糖質さえとらなければモテボディが手に入る？】
目次
活動量の多い朝と昼の食事を多くして夜は減らす
モテるカラダを作るには、
食事を食べる割合を食べる時間帯によって変えてみよう。 
一日に食べるべき食事量を10とした場合、
食後の活動量が多い朝、昼の食事で全体の7割を済ませる。
そして、
食後の活動量が少なく、あとは寝るだけの状態である夜ご飯は全体の3割に抑える方がいい。
そうすることで、
食事から得た栄養や糖質、カロリーを効率よく消化、吸収することができ、結果として太りにくい体質を作ることができるからである。
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→【老化や病気の元になるAGEを排除してモテを維持する？】
モテるカラダを作るにはなるべく空腹のままゴールデンタイムに睡眠を取ろう
ダイエット界ではゴールデンタイムと言われる時間帯がある。
この時間帯に空腹で睡眠を取ることで、
カラダにいいとされるホルモンが分泌されダイエット効果や美肌効果があると言われている。
その時間帯が夜10時〜深夜2時の4時間。
この時間の間には以下のホルモンが分泌されると言われている。
・成長ホルモン
骨や筋肉の成長を促したり、体脂肪を燃焼したりする。
・コルチゾール
体内の代謝を促進、睡眠中に脂肪を分解しエネルギーに変換する。
・レプチン
満腹中枢を刺激して、食欲をコントロールし、脂肪を燃焼する。
・グレリン
食欲を促進する。（このホルモンが分泌している間に起きていると何かを食べたくなってしまう）
参考サイト:
http://majomeg.com/
成長ホルモンとコルチゾールが分泌している間に睡眠をとれば、
カラダの脂肪を燃焼してくれることになり結果的に太りにくいカラダとなる。
レプチンとグレリンが分泌される時間に起きていると、
お腹が空いた感覚に陥ってしまい何か物を食べたくなってしまう。この時（夜10時〜深夜2時）に何か食べてしまうとあとは寝るだけなのでどうしても脂肪がつきやすいカラダとなってしまう。
朝昼夜の食事の割合を3:5:2にするということは、
夜ご飯はかなり軽めに終わらせるということである。
夜ご飯を「もう少し食べたいな」くらいで終わらせ、
そのままゴールデンタイムに睡眠を取ることで効率よく脂肪を燃焼してくれて痩せやすい体質を作ることができるのである。
モテるカラダを作るには、
筋トレや定期的なワークアウトはもちろん取り入れたいが、忙しいモテ男たちはなかなかそういった運動をする時間を取れない時期もあるだろう。
そんな時は、
朝昼夜の食事の割合を3:5:2にすることで太りにくい、体型を維持しやすいカラダにすることができるのである。
モテるために整えたモテボディを維持するには夜ご飯を軽めにしよう
ここまでで、
モテたい男がモテるカラダを手に入れるための食事方法はある程度理解していただけただろう。
20〜30代前半くらいならば、
カラダの代謝や脂肪燃焼効率もまだまだ活発なのでたとえ夜ご飯をお腹いっぱい食べたとしてもそこまで体重や体脂肪率には影響はないだろう。
しかしながら、
30代後半や40代以降の男となるとカラダの代謝や脂肪燃焼効率はだんだんと下がってくる。
悲しいかな、
女からの評価と脂肪燃焼効率は年齢と比例しているのだ。
若ければ若いほど女からの評価も脂肪燃焼効率も高い。
反対に、
歳を取れば取るほど女からモテる確率も下がり、脂肪燃焼効率もそれに比例して下がる。
オジさんになっても若い男と互角の戦いを恋愛市場で繰り広げるには、
「おっさんなのに〇〇」のようなギャップを作り出して変化球として勝負するのがいいだろう。
そこでオススメなのが、
今回紹介した食事方法（朝昼夜の食事割合を3:5:2）を徹底して、おじさんの代名詞でもあるお腹ポッコリ、顎肉タプタプを克服することだ。
もともと、
若い男よりも人生経験、恥をかいた回数は多いだろうし、女と一戦交えた回数においてはなんとか若い男たちと互角以上のものを持っているアラフォー世代。
お腹ポッコリ、顎肉タプタプさえ克服しておけば、
女といざ出会った時に
（・・・この人、おっさんなのに歳の割には腹も出てないし顎もスッキリしている。若い男にはない落ち着いた雰囲気もある。もしかしてなかなかイイ男なのかも？）
といい意味で女を疑心暗鬼にさせることができる。
そこからはトークと聞き上手などで女の興味を引いて、
あとは慣れ親しんだオジさんならではの釣り竿でその女を釣り上げてやればいい。
もちろん、
若い男たちも見境なくバクバクご飯やラーメンなどを食べて太ってしまえばヒットレシオ（恋愛工学用語：男のモテ度）も下がる一方だ。
カラダを大きくしてモテるのと、
ただ単にデブになればモテるというのは紙一重。
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→【女にモテる大きなカラダを作る5つの方法とは？】
やはり真剣に女にモテたいと思うならば、
朝昼夜の食事割合を3:5:2に、できれば夜ご飯の割合を極限まで少なくして太りにくいカラダ作りを継続しておくことをオススメする。
なお、
この食事方法はこちらの書籍【医者が教える食事術 最強の教科書 20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68】に詳しい内容が書いてあるので、興味がある方は一度目を通して置いてみてもいいだろう。
朝昼夜の食事割合を気をつけながら、
さらに糖質をできるだけ減らすことを意識すればさらに引き締まったモテボディになれるとこの本には書いてある。
今回紹介した食事方法の他に、
健康的に痩せる方法や「カロリー計算は意味ない？」などの食事方法の新常識が満載なので、きっとモテボディを手に入れる手助けになる参考書となるだろう。
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→【粉末プロテインは飲むべからず？その理由とは】
まとめ
女にモテるには、
女がどのような男を理想としているのかを把握することが先決。
女が理想とする男性像の中で、
やはり脂肪の少ない引き締まったカラダは上位にランクインしてくる。
女にモテるモチベーションを元にすれば、
筋トレを頑張ったりマラソンをしたりすることは全然苦ではないだろう。
それに加えて、
食事もある程度戦略を立てて食べればさらにモテボディを手に入れられる確率は上がる。
朝昼夜の食事割合を3:5:2にして1日でも早くモテボディを手に入れ、
世の中の女たちを1人でも多く幸せにしてあげようではないか。
おわり
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