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男がモテるためには恋愛工学テクニック【ストップロス】を理解して女に執着しない男になろう

モテる男はしつこくない。

あっさりしている。

女に執着しない。

なぜか?

目の前の女を失ったとしても、
また新しい女との出会いを自ら作ればいいと考えているし、それを実践できるからである。

モテない男は目の前の女に執着する。これでもかといういうくらい粘着質に。

アロンアルファどころの話ではない、ひどい非モテは特に。

恋愛工学の中での考え方の一つに【ストップロス】という考え方がある。

モテない男がモテるようになるには、
この恋愛工学の【ストップロス】の考え方を理解しておくことが重要だ。

詳しく見ていこう。

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恋愛工学テクニック【ストップロス】とは?

恋愛工学のテクニックと言っても過言ではないのが、この【ストップロス】である。

元々はファイナンス用語であり、
トレードにおいて利益が出ない、これ以上損失を増やさないためにトレードを終えること(下がった株を売るなど)を意味する。別の呼び方で【損切り】とも言う。

この考え方を恋愛にも置き換えたのが【ストップロス】なのである。

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【ストップロス】が身につけばリソースを消耗することがなくなる

恋愛工学において、
ストップロスは主に脈ありサインが出ていない、または出なくなった女に執着しないことを意味する。

関連記事▼▼▼
→【男がモテるようになるには女からの脈ありサインを感じ取れ!読み取るべき女からの脈ありサインTOP5とは

具体的には以下のような状況を指す。

・女との出会いを求めて街に繰り出したものの、
明らかな脈ありサインが出ていないのでその女に食い下がらずに別の女にアプローチする。

・デートに誘い出したものの、
思うように口説くことができず鉄壁のガードが見受けられたので解散する。

・今まで仲良くしていた女からの連絡の頻度が減ったり、急に無くなったりした時に深追いせずにフェードアウトする。

要するに、
ストップロスとは【女に執着しない】考え方、行動指針であると言える。

モテる男は女に限らず、執着心が薄い。

なぜなら、
目の前のものがオンリーワンだと思っておらず、また他にも良いものがあってそちらにトライすればいいと考えているからである。

恋愛工学テクニックのストップロスを身につけている男は、
視野が広い・知識が豊富・経験豊富という要素が当てはまるだろう。

逆に、
モテない非モテ男性たちはとにかく目の前の女性に執着する。

「この女がいなくなったら僕の人生は終わってしまう」

と、異様に執着する。

残念ながら、
モテない非モテ男が女に執着すればするほど、その女はさらにその男を「キモ・・・」と遠ざける。【恋愛の反比例】とはまさにこのことだろう。

その間、
そのモテない非モテ男はお金、時間、プライド、その他多くのものを消耗しながら日々を送ることになる。決して結果(その女をものにする)が出ないとも知らずに。

ストップロスができるモテ男と比べて、
モテない非モテ男は視野が狭い、知識が欠如している、経験不足が当てはまるだろう。

そりゃモテないわけだと納得できてしまう。

このように恋愛工学テクニック【ストップロス】を身につけると、
時間・お金・精神などのリソースを消耗することがなくなるのである。

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【ストップロス】を実践して得られるものとは?

では、
物事にあまり執着しない考え方【ストップロス】を身につけると、一体どんなメリットがあるのか?

それは、
お金と時間、精神を浪費せずに他の対象へと集中投下できることである。

モテない非モテ男がたまたまセックスさせてくれた目の前の女を失わんと執着してストップロスできないでいればいるほど、その女の気持ちは離れていく。

女は一度気持ちが離れてしまうと、第三者がその気持ちを取り戻そうとしてもなかなか難しい。ほぼ可能性はゼロと言っても過言ではない。

それこそ、
女自身も「このクズにはもう価値はねーな」としっかりとストップロスをしているのである。

その間も、
非モテ男はなんとかその女の気持ちを取り戻そうとあの手この手を使う。

プレゼントをあげたり、LINEを何通も送ったり、ストーカーのように会いに行ったり、決して鳴りもしないケータイをいつまでも眺めていたり・・・

こんなことをいくらしても何も生み出さない。

そこに投下したお金、時間、そして自分の精神はただただ消耗していくばかりだ。

これでは勿体無い。

モテ男は早々と「この女は俺に気がないな」と判断したらすぐにストップロスだ。

その女に投下しようとした時間、お金、精神をまた別の女に投下したり、自分の趣味に投下したり、自己研鑽(勉強、資格、ワークアウトなど)に投下したりする。

そうすることで、
また新たな出会いがあったり、新たな発見があったり、自己成長できたりするのである。

モテ男上級者ともなると、
相手に女からストップロスを食らうと逆にガッツポーズするくらいだ。

「よし、これで兼ねてからの趣味に没頭できる」

「ここで浮いたお金と時間で本を買って読もう」

「女と合っていた時間とパワーをブログなどのアウトプットに投下しよう」

とすぐさまストップロスの恩恵を頭の中で計算して笑顔になるのである。ある意味サイコパスではあるが笑。

不思議なもので、
ここまであっさりしていると、逆にストップロスを仕掛けた女が「うーん、今ここでこの男を損切りするのは勿体無いかもしれない」と考え直すことすら発生し、女の方から再度連絡が来たりする。

目の前のものに執着せず、
常に心に余裕を持って自信満々に人生を歩んでいる男には、結局金も女も付いてくるというわけなのである。

恋愛工学関連記事はこちら▼▼▼
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執着なのか没頭なのかを考える

物事に対して真剣に取り組む、という意味では執着するというのもあながち間違っていない。

だが、
モテる男にとっては女に執着することは余計なエネルギーやリソースを浪費してしまう可能性がある。

ここでオススメなのが、没頭するという考えだ。

没頭はわき目も振らずに自分の好きなもの(または人)を追いかけるということ。

何かを成し遂げる、それこそモテない男がモテるようになるには正しい恋愛戦略とともに、トライ&エラーを繰り返して自己成長する時間(期間)が必要だ。

三日坊主ではないが、
ストップロスを曲解してすぐに諦めてしまうようでは自己成長や自己実現を叶えるのには難しい。

モテる男の思考として、
目の前の興味の対象に対して自分が没頭できる対象なのか、それとも執着しているのかを俯瞰で見てみることが重要だ。

そうすることで、
その対象をストップロスするかどうかの判断がつきやすくなると言える。

恋愛工学テクニックの一つ、ストップロス(執着せずに次の対象へ移行する)の考えを学ぶと同時に、自分は今【没頭か執着かどちらの状態にいるのか】を常に意識しておけばさらにモテ男への道が開けるだろう。

あわせて読みたい▼▼▼
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まとめ

自分自身の経験でもそうなのだが、
出会い不足、そしてセックス不足の男は例外なくストップロスができない。

ストップロスをするかどうかの判断ができる男は、
そもそも出会いも自分で作れるし、セックスに関しても上手に折り合いをつけている(足りている)。

つまり、
ストップロスができる人間=すでにモテている、と言い換えることができるのだ。

モテない男がモテるようになるためには、
まずは「選択肢は目の前のもの(女)だけではないのだ。次だ次!」と考えられるようになることが大事なのである。

おわり

追伸
ストップロスは素晴らしい考えだが、既婚者が軽はずみにストップロスを行使して離婚を切り出すととんでもない状況になってしまう可能性がある。詳しくは損する結婚 儲かる離婚 (藤沢数希著)を読むとわかりやすいのできになる方は読んでみるのもいいかもしれない。

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