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【映画ボヘミアン・ラプソディ感想】モテる男は人生のゴール=死を意識するからこそ内容の濃い人生を送ることができる

「俺には時間がないんだ」

今話題の映画ボヘミアン・ラプソディ内で主人公のフレディ・マーキュリーがとあるシーンで言った台詞である。

引用 https://www.youtube.com/watch

フレディ・マーキュリーは自分自身に死期が近づいていることを知り、まるで命を削るように音楽活動に打ち込んだ。

伝説のロックバンド「クイーン」の楽曲が素晴らしい理由の一つが、
このフレディ・マーキュリーの短い人生なのである。

このフレディ・マーキュリーのように、
人生の終着駅=死を意識すればするほどその男の人生の内容は濃くなるものだと映画【ボヘミアン・ラプソディ】を観て思ったのである。

今日は現在話題沸騰中の映画【ボヘミアン・ラプソディ】を観た後に感じたモテる男の人生観について深掘りしていこう。

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モテる男は自分の人生の終着駅(=死)を意識すべき

フレディ・マーキュリー(1946〜1991)は自身が同性愛者であることへの葛藤、家族の愛への渇望、そしてHIV感染による死期の訪れをクイーンの楽曲に投影して音楽活動を続けた。

自分がマイノリティ(同性愛者)であること、そしてHIV感染により長くは生きられないことを意識し始めてからの楽曲や自身の人生は鬼気迫るものがある。

普段生きていることが当たり前だという日常がなくなり、
これから死に向かっていることへの恐怖や人生でやり残したことへの思いがフレディ・マーキュリーの人生を色濃くしたのだろう。

ここにモテる男の人生哲学の一つを見出した気がした。

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モテる男は生きているやモテていることが当たり前とは思わない

いつまでも若く健康でモテモテな人生が続くと思っていては、
だんだんと刺激がなくなりやがて毎日が単調なものになってくる。

特にモテない男たちは、
健康に生きていること、世界でも安心安全な日本で生活できていることをすっかり忘れ、「自分がモテないのは他人や社会のせいだ」とSNSで匿名で誹謗中傷したり、陰で人の悪口を言ったりして日々を無為に過ごしている。

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こうした人生は果たして充実しているといえるだろうか?

人はやがて死ぬ。

これは今のところ全人類に当てはまる事実である。
(未来はどうなっているかわからないが)

ということは、
時間も健康も資源も何もかもが有限であるということでもある。

モテる男は仕事も出来るし、余暇も充実している。

彼らがなぜそのような人生を送れているのかを考えてみると、
やはり彼らモテる男たちは何事にもゴールを意識して行動を決定しているからこそ充実した人生を送ることができているのである。

・与えられた仕事やビジネスで求められているゴールは何か
・目の前の女を口説き落としたシーンを具体的にイメージできているか
・何才までにどんなキャリアや人物像、スキルをイメージしているのか
・自分の人生は何才で終了するのか

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これらのようなゴールのイメージができているからこそ、
そこから時系列、タスクの逆算を行って具体的にやるべきことを列挙し実行するのである。

モテない男たちのように、
行き当たりばったり、いきなり女と話す機会があるとビビってしまう、美女と出会う準備をしていない人間はゴールがイメージできていないので、当然達成できるものは何もない。

モテる男は、
数日後のデートから、10年先のキャリアまで比較的近い未来から、30年、50年先の人生の終着駅(=死)までもイメージできているからこそ、今やっておきたいこと、やらなければならないことが理解できて実行することができる。

だからこそ、
モテる男たちはモテるべくしてモテて、そして充実した人生を送ることができているのである。

映画【ボヘミアン・ラプソディ】のフレディ・マーキュリーのように、
自分の死期(=望まないゴール)が迫っていることを意識すればするほどその限られた時間の中で何をすべきかを把握し一つ一つを達成していく。

伝説のパフォーマンスと言われたライブエイド(1985年に行われた大規模な貧困救済チャリテーコンサート)、クイーンバンドメンバーとの和解、自身のセクシャリティのカミングアウト、そしてクイーンの楽曲制作・・・

自分自身のゴールがイメージできているからこそ、
その行動には意味が発生し相手にも十二分にその意志が伝わるのである。

モテる男のライフハックとして、
改めて自分自身の人生の終着駅(=死)までイメージして日々を生きることが挙げられるのだ、と映画【ボヘミアン・ラプソディ】を観て思った次第である。

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まとめ

今までも、
何事にもまずはゴールをより具体的にイメージすることがモテる男がすべきこと、と言ってきた自負はある。

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しかしながら、
果たして自分の人生のゴール(=死)までイメージできていたのかどうかは正直YESとは言えない。

45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーの人生を映画【ボヘミアン・ラプソディ】を通じて観ることで、
改めて近い未来だけでなくモテる男にもモテない男にも訪れる人生のゴール(=死)を意識した人生を送ることの重要性に気が付いた。

もちろん、
男として異性問題の悩みを解決する(=モテる男になる)ことはとっても大事なことだ。

しかし、
男として生まれてきたからには異性問題だけでなく、その他多くのジャンルでも「楽しい」「楽しかった」「悔いはない」と堂々と言える人生を送ることも悪くない。

女は充実した顔をしている男に惹かれるもの。

モテを意識せずとも、
人生のゴール(=死)を意識して今この瞬間を生きる男になればモテは後からついてくる。

「なんか楽しそうですね。私も仲間に入れてください」

と女の方から志願してくるようになる。

これも、
れっきとしたモテない男がモテるようになる方法の一つなのである。

モテないと悩む男は、
試しに現在公開中の映画【ボヘミアン・ラプソディ】を観てみよう。

女をデートに誘い出す口実にもなる。

この映画をチョイスしたその選球眼も女からすれば合格点だ。

そして、
映画【ボヘミアン・ラプソディ】を通じて否応がなしにセクシャリティ、病気、そして死と向かい合ったフレディ・マーキュリーの人生を感じ、そこから自分の今後の人生にどんな影響があるのかを自分自身の目で確かめてみるのもいいのかもしれない。

おわり

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