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恋愛工学をアンチ派が猛烈に叩く5つの理由を私見たっぷりに考えてみた〜恋愛格差はどんどん広がっていく

恋愛工学をアンチ派が猛烈に叩く5つの理由を私見たっぷりに考えてみた〜恋愛格差はどんどん広がっていく

「恋愛工学はキモい」

ネットで検索すると、冒頭のような意見も少なからず存在する事実を目の当たりにする。むしろアンチ意見の方が多いかもしれない。

世の中には絶対正義というものはなくて、必ず肯定派が存在すれば否定派も存在する。

にしても、どうして恋愛工学のアンチ派はこうもボロクソに恋愛工学を叩くのか?

提唱者の藤沢数希氏や恋愛工学生から親兄弟、家族に危害を加えられたのかと思うくらいとにかく叩く。

叩きすぎてその手が痛くならないのかと心配すらしてしまう。

今回はこの理由について私見たっぷりに考えてみようと思う。

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アンチ恋愛工学派が恋愛工学を叩く理由
その1 古い価値観に洗脳されている

ぼくは愛を証明しようと思うのこの一文を引用させていただこう。

恋愛工学を知れば知るほど、そして、実際にたくさんの女の行動を目の当たりにすればするほど、世間に広まっている恋愛に関する常識は、すべて根本的に間違っていることを確信した。恋愛ドラマやJ-POPの歌詞、それに恋愛コラムニストがご親切にも、こうしたら女の子にモテますよ、と僕たちに教えてくれることの反対をするのが大体において正しかった。

今までの昭和〜平成(もう平成も終わるけど)のマスメディアが流していた恋愛観をいまだに盲目的に信じているから、恋愛の残酷な真実を炙り出した恋愛工学を全否定したいのだろう。

TVやマスコミ、権威のある人が言っている情報に従っておけば、間違いなく幸福に暮らすことができる、と信じて行動すると、自分で考えて行動しなくて済むので非常にラクだ。

さらに恋愛工学を叩いておけば、

自分の今までの恋愛観は間違っていない

いつか素敵な異性が現れてありのままの自分を好きになってくれる

と、さも自分は恋愛にあくせくせずに自然体で今を生きているように錯覚できるから精神的にもラクなんだろう。

ドラッグで現実逃避して幻想を見ているのと同じだと思うんだけど。

人間の洗脳は一度それに染まってしまうとなかなか正気に戻ることは難しい。

この洗脳が続く限り、恋愛工学を叩く一定層も存在し続けるだろう。

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アンチ恋愛工学派が恋愛工学を叩く理由
その2 厳しい恋愛格差を目の当たりにしている

テる男はさらにモテる、これは女性も一緒。

さらに、終身雇用・年功序列制度が崩壊し、稼ぐ人間がさらに稼ぐようになる。

インターネットやスマホの普及により、個々人に自由な時間が増えた。その時間とお金の使い方の差が大きな経済格差を生むようになった。

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当然稼ぐ男はさらにモテるようになる。SHOWROOMの前田社長と石原さとみの熱愛を見れば一目瞭然だ。

石原さとみの熱愛報道お相手・前田裕二氏、熱愛質問に無言でダッシュで退場

恋愛工学を叩く人間は、この恋愛格差の現実を目の当たりにしている人たちなんだと思う。

自分でモテる努力をせず、そして恋愛工学で解明された恋愛に関するテクノロジーを知らないまま徒手空拳で恋愛市場に挑むから、当然効率は悪い。

モテる努力もすぐには結果が出ないからね。

結果が出るまでは無駄な時間やお金を浪費するので、結果的にモテる確率はどんどん下がる。

途中でやめてしまう人もいるだろうし、大半の人は初めから行動しない。

やがて自分だけが恋愛格差の下部に所属していると実感するようになると、誰かのせいにしたくなる。

その矛先が数ある恋愛指南のなかの恋愛工学なのだろう。

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アンチ恋愛工学派が恋愛工学を叩く理由
その3 ものすごくヒマ 

他にやることがないから、恋愛工学の名の下に色々とチャレンジしたり、モテている人がやたらと目につく。

さらに成功したり、ツイッターなどのSNSで楽しそうな発信をしているのを見るとこれがまた腹が立って、恋愛工学を叩くのだ。

恋愛工学に限らず、大体アンチ派は時間とエネルギーが有り余っているため、それらの使い道を持て余しているだけなのだけど。

肯定派より知識があったりする場合があるのは笑ってしまう。(絶対に週刊金融日記全部読んでるよね)

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アンチ恋愛工学派が恋愛工学を叩く理由
その4 潜在的願望がある

愛工学でモテている人を直接的にでも間接的にでも目撃すると、本当は自分もモテて人生を楽しみたいのになかなか思い通りにならない葛藤が生まれる。

これは稼いでいる人に対する嫉妬や妬みも一緒だろう。

自分だけ取り残されている感じがとっても嫌なのだ。

恋愛工学を猛烈に叩いている人は、ある意味その方法論を自分も試して自分も本当はモテる集団や稼ぐ集団の流れに乗ってみたいという潜在的願望があるのではないだろうか。

嫉妬や妬みが先行してアンチ恋愛工学を名乗ってしまったがために、今更肯定派に戻れないという人も多いと思う。

ブーメランてやつで、自分の発言や行動が、結局自分のその先の発言や行動を狭めてしまう。だから猛烈に叩くしかアイデンティティを保つ方法がないのだ。

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アンチ恋愛工学派が恋愛工学を叩く理由
その5 やっぱりモテないから

最後はやはりこれに行き着く。

異性にモテていれば、恋愛工学だろうが何だろうが、人のやることにいちいち腹なんて立てない。

好きな人と甘い時間を過ごしていればいいのだから。

ましてやわざわざ時間をとって一生懸命文句を言うなんて狂気の沙汰だろう。

モテたいのにモテない、モテている人が羨ましい。

その負のエネルギーをアンチの意見としてぶつけているだけなんだ。

まとめ

これからの日本における恋愛市場は、どんどん恋愛格差が広がっていくと思われる。

何度も言うようだけど、モテる人はさらにモテるし、モテない人はさらにモテなくなる。

これはさらに加速する。間違いない。

これからの時代は、
別に恋愛工学じゃなくてもいいので自分なりに恋愛市場を戦い抜いていく武器を持っておくべきだろう。

知識という名の武器だ。

親や学校、社会が今まで言ってきた価値観がガラガラと崩れた。

恋愛に関する価値観もそうだ。

今までの価値観が一回リセットされて、これから新しい価値観が築き上げられていくまさに今その時に我々はいるのである。

変わらない価値観は、動物は本能的に子孫を残そうとすること。

本能に変に逆らわず、むしろ社会的規範を守りつつ本能に従って人生を送ることができれば、それは人間としては本望。

相手や周囲、ましてやネットの社会で何て言われようとも、まずは自分の人生を充実させることを最優先に考えて生きていくのも悪くないと思う。

おわり

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