【読書男子】というだけではモテない!【読書=モテ】にはならないその理由について
読書をする男性、通称「読書男子」。
モテというフィルターを通して見てみた時、果たしてこの「読書男子」はモテるのか?
今回は、
「読書男子」と「モテ」の関係について書いていこう。
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読書男子だからモテるわけではない
結論から言うと、
「読書男子である」だけではモテない。
本が好きでしょうがない、と言う要素は、女性のハートに火をつけるかどうかには関係がないと言う事だ。
「モテたい!それには本を読もう!一日10冊読めばモテるようになる!」
・・・何を言っているんだ?と言う話である(笑)。
本を読むだけでモテるなら、世の中の学者や大学教授、クラスで陰キャのアイツらはモテモテであって然るべきだ。
だが、
実際は言わずもがな、読書が好きでも全然モテない。
確かに、
「読書男子」と言うワードを聞いてイメージする姿は女性にウケが良さそうだ。
・頭が良さそう
・知的なイメージ
・知識が豊富
・優しそう
・教養がある
・メガネが似合いそう(⇦関係ないだろう!(笑))
ただ、
これはあくまでもイメージ。
現実世界では、【読書=モテ】ではないのである。
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モテる男は読書をしているのは事実
実際問題、女性にモテているモテ男たちはおしなべて読書をしている。
彼らモテ男たちはもともと好奇心が旺盛。
女性心理や行動、恋愛に関して詳しいからモテるのである。
女性が何を欲しているのか、どのような男性像が女性に好まれるのかを熟知してそれを実践しているからこそ、彼らはモテるのだ。
女性にモテるための必要な情報に触れるためには、ネットや人からの話だけでは不十分。
恋愛工学に関する書籍や、水野敬也氏の書籍などから始まり、モテるために必要な情報がだんだんと他の分野(進化生物学、行動経済学、心理学、経済学、社会学・・・)に派生していく。
女性にモテようと決心し、本気で情報を収集しようとすると、必然的に多くの本を読むことになる。
だからこそ、
モテる男は読書をするし、知識が豊富なのである。
つまり、
読書男子がモテるようになったのではなく、モテる男子が読書男子になった、と言うロジックなのだ。
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闇雲に読書してもモテるわけがない
「読書男子になればモテる」
「趣味は読書って合コンや婚活でアピールすればモテる」
と考えている時点で、その男は賢さが不足していると言わざるを得ない。
女性からしたら、「金のかからない男なのね」くらいにしか思われないぞ(笑)。
ラクしてモテようとするから、そういった短絡的な発想に陥ってしまうのだ。
こういう男が週刊誌の裏表紙の怪しい広告に引っかかって、高価な数珠や水晶なんかを買ってしまうのである(笑)。
もちろん、
知識が豊富で、世の中の色々な真実について詳しければ何かと頼りになるだろう。
実際に読書によって得た知識や情報によって、トラブルを解決できたならばそれは一つの武器になる。
だが、
何度も言うが残念ながら女性は「読書男子だから好きになる」訳ではない。
読書によって得た知識や情報を使って女性を楽しませてくれる男性
を女性は好きになるのである。
闇雲に色々なジャンルの本を読んだとしても、それは自己満足でありモテには直接繋がらない。
自称読書男子で活動しても、それを自力で持てる要素に繋げることができなければ一生非モテのままなのである。
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まとめ
読書は楽しい。
今まで自分が知らなかった事を知ったり、素晴らしい作品に出会えたりできる読書は素晴らしい趣味だと言える。
(お金もそこまでかからないしね(笑))
だが、
モテに関して言えば、実質的には読書とモテはあまり関係がないのだ。
本当にモテたいのであれば、「読書男子はモテる」などと言った聞こえのいい言葉を鵜呑みにせず、モテるために必要な事を愚直にコツコツ実践する男になろう。
おわり
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